金沢競馬場を徹底解説|重たいダートが真の適性を暴く日本最難関の地方競馬場

最終データ更新:

金沢

1R 12:00 準備中

B級 酒井敏希爆裂誕生記念二十一歳愛してる賞3歳B9特編

馬番馬名性齢騎手斤量連対率3着内率
11リュシエル-☆近藤翔54.0--
22モルトカリーナ-柴田勇55.0--
33サノノサンダー-中島龍57.0--
44サイモンサザン-服部大57.0--
55ピースネイル-田知弘57.0--
66ジュンオルレアン-★河原菜51.0--
67シシリアンキッス-兼子千55.0--
78ピースオブザスカイ-鈴木太55.0--
79レイモアナ-青柳正55.0--
810サバイバルトゥルー-栗原大55.0--
811マイファイト-吉田晃55.0--
2R 12:35 準備中

B級 おまおじ35歳生誕杯3歳B8特編

馬番馬名性齢騎手斤量連対率3着内率
11ディンキー-☆小谷哲56.0--
22アヴァンフライト-魚住謙55.0--
33ビースペシフィック-鈴木太57.0--
44スーザンバローズ-加藤翔55.0--
55リノセロンテ-栗原大55.0--
66ガーディアンスター-沖静男55.0--
67タマリスペクト-服部大57.0--
78キヨスミ-甲賀弘55.0--
79タマモトップハット-★河原菜53.0--
810ラブカニュー-柴田勇55.0--
811ティーマベーラ-平瀬城57.0--
3R 13:10 準備中

B級 3歳B6

馬番馬名性齢騎手斤量連対率3着内率
11ユアベストダンサー-柴田勇55.0--
22デルマトカチ-鈴木太55.0--
33ジョアンズベスト-栗原大55.0--
44キュールエサクラコ-▲浅野登52.0--
55マイネルパーロル-服部大57.0--
66デルマシラカミ-吉田晃55.0--
77メイショウバリスタ-田知弘57.0--
88レフィノス-松戸政57.0--
4R 13:45 準備中

B級 3歳B5

馬番馬名性齢騎手斤量連対率3着内率
11ハルカオル-青柳正55.0--
22クイーンミスチーフ-▲浅野登52.0--
33タワワ-栗原大55.0--
44ナマラメンコイ-松戸政55.0--
55グランフォワイエ-★河原菜53.0--
56ナックレジーナ-長谷蓮55.0--
67キョウエイクローム-鈴木太55.0--
68メイショウボンテン-中島龍57.0--
79ソーマッチ-加藤翔55.0--
710ミディエイター-服部大57.0--
811ヴェロシスタ-吉原寛57.0--
812ナックキャンドル-甲賀弘55.0--
5R 14:30 準備中

B級 3歳B4

馬番馬名性齢騎手斤量連対率3着内率
11アンフォーギヴン-鈴木太55.0--
22ルナカカオ-中島龍55.0--
33ホウオウミステリー-青柳正55.0--
44シャインヴィーラ-甲賀弘57.0--
55コインブラ-栗原大55.0--
56ショウガノキズナ-魚住謙55.0--
67ストライプブルー-▲浅野登54.0--
68エレクトロン-柴田勇57.0--
79ハンターワディー-兼子千55.0--
710デアトゥバトル-松戸政57.0--
811シンデレラヒメ-沖静男55.0--
812アルティオーラ-田知弘55.0--
6R 15:05 準備中

B級 YJSトライアルラウンド金沢第1戦3歳B7特編

馬番馬名性齢騎手斤量連対率3着内率
11ハクサンスオーノ-和田陽57.0--
22ファインブルー-近藤翔55.0--
33ゴールドソシアル-新庄海55.0--
44ストロボエッジ-松本一57.0--
55エルリオ-河原菜55.0--
56スカッシュボーイ-塩津璃57.0--
67ボンダイビーチ-大久友55.0--
68マリーイメル-森田誠55.0--
79スギノダイナミック-長谷蓮57.0--
710バッカス-青海大57.0--
811ルストラーレ-小谷哲57.0--
812ミュークゴールド-柴田裕57.0--
7R 15:40 準備中

A級 金沢城賞A2下B1上中央3歳上1勝クラス

馬番馬名性齢騎手斤量連対率3着内率
11レーヴドアンジュ-加藤翔55.0--
22インペリアルモート-▲浅野登54.0--
33トモジャシック-栗原大57.0--
44ランドブレイブ-國分恭57.0--
55プールナバドラ-吉原寛55.0--
66シンシーネ-吉田晃55.0--
77スマートクラビ-中島龍57.0--
88イーサンハンター-青柳正57.0--
8R 16:15 準備中

YJSトライアルラウンド金沢第2戦3歳B特選

馬番馬名性齢騎手斤量連対率3着内率
11バランソワール-森田誠55.0--
22トランセンコ-新庄海55.0--
33ウインブリザード-塩津璃57.0--
44ラルクアンレーヴ-松本一57.0--
55チャリティチャリス-柴田裕57.0--
56ダイユウアドバンス-大久友55.0--
67グスタフ-長谷蓮57.0--
68ゼルノードゥス-近藤翔55.0--
79ラブソング-城野慈55.0--
710ロージーキャンドル-河原菜55.0--
811クレバーキュート-青海大57.0--
812マルモズイルバア-和田陽55.0--
9R 16:55 準備中

B級 3歳B3特編

馬番馬名性齢騎手斤量連対率3着内率
11シャドウクライ-甲賀弘55.0--
22キミガイチバンイイ-米倉知57.0--
33レディアグレッサー-柴田勇55.0--
44スカイプレリュード-栗原大57.0--
55ヘリオドール-吉田晃55.0--
66ケイアイギルス-兼子千57.0--
77ウキヨノサンシロウ-加藤翔57.0--
88ダズリングゲーム-田知弘55.0--
10R 17:30 準備中

B級 菊池君結婚式おめでとう御祝儀杯3歳B2特編

馬番馬名性齢騎手斤量連対率3着内率
11グレイイメル-吉原寛57.0--
22セランディア-田知弘55.0--
33ウインアイルグロウ-服部大57.0--
44ラルス-青柳正57.0--
55モロノディアマンテ-中島龍57.0--
66エンブルーシャ-米倉知55.0--
77カシスピーチ-松戸政55.0--
88ファントムグレース-加藤翔55.0--
89スズノグレイス-栗原大57.0--
11R 18:10 準備中

B級 B12

馬番馬名性齢騎手斤量連対率3着内率
11ラブアンドラッキー-柴田勇55.0--
22マリアディオーサ-栗原大55.0--
33レギウス-城野慈57.0--
44デルマスソバライ-▲浅野登52.0--
55アンクルサンダー-平瀬城57.0--
66ペガサスターボ-鈴木太57.0--
67ロマンスグレー-米倉知57.0--
78ゼローソ-魚住謙57.0--
79レイオーバー-松戸政57.0--
810ウインバーテックス-兼子千57.0--
811ピースオーシャン-田知弘55.0--
12R 18:50 準備中

特別 金沢競馬は楽天競馬で投票!特別B11

馬番馬名性齢騎手斤量連対率3着内率
11ハクサンハナビ-吉原寛55.0--
22タルバン-中島龍57.0--
33エルオレンス-栗原大57.0--
44ウメタロウ-柴田勇57.0--
55ナインパワー-吉田晃57.0--
66サクラサルーテ-青柳正55.0--
77アスターディンブラ-加藤翔57.0--
88スナドケイ-米倉知55.0--
89グラシアーノ-魚住謙55.0--

「走れない馬は、そもそも勝負にならない」――金沢競馬場という異次元の舞台

地方競馬には、それぞれ強烈な個性がある。
小回りで前が止まらない浦和競馬場。
スピードと立ち回りが支配する川崎競馬場。
スケールと実力がものを言う大井競馬場。

だが、金沢競馬場は、まったく違う次元に存在する。

ここでは、
スピードがあっても通用しない。
先行力があっても安心できない。
人気馬であっても、簡単に沈む。

理由はただひとつ。
コースが、とにかく重い。

金沢競馬場は、日本の競馬場の中で、最も「馬の適性差」が結果に直結する舞台である。

だからこそ、金沢で勝つ馬は強い。
金沢で好走を続ける馬は、本物だ。

金沢競馬場は石川県金沢市に位置し、1949年に開設された。
日本海側に立地し、雨・雪・湿度といった気象条件の影響を強く受ける競馬場である。

その立地条件が、現在の「金沢らしい競馬」を形作ってきた。

中央競馬や南関東と比べると、規模も注目度も控えめだが、
競馬ファンの間では、「もっとも難解で、もっとも奥深い地方競馬場」として知られている。

ダートコースの基本構成

金沢競馬場のダートコースは、1周1,400m
直線距離は約330mと、地方競馬場としては標準的だ。

だが、数字だけを見て金沢を判断してはいけない。
問題は、ダートの質にある。

深く、粘り、脚を奪う砂

金沢のダートは、粒子が細かく、水分を含みやすい。

雨が降ると一気に重くなり、不良馬場になると、馬はまるで砂浜を走っているかのような状態に陥る。

このため、
・軽いスピードタイプ
・瞬発力型
・芝向きの馬

は、ほぼ例外なく力を発揮できない。

金沢競馬場で求められるのは、とにかく「止まらない脚」と「パワー」である。

金沢競馬場は、一般的に「先行有利」と言われる。

確かに、重たい馬場で後方から差すのは至難の業だ。

だが、単純な逃げ・先行が通用するほど、金沢は甘くない。

前半で無理に脚を使えば、直線で一気に失速する。

つまり金沢では、“自分のペースで運べる先行馬”でなければ、勝ち切れないのだ。

白山大賞典(JpnⅢ)

金沢競馬場最大のビッグレースが、白山大賞典
ダート2100mで行われる、JRA交流重賞だ。

重く深いダートでの2100m戦は、中央馬にとっても極めて過酷。

スピード自慢の中央馬が苦戦し、金沢巧者の地方馬が食い込む場面も珍しくない。

「金沢適性」が、これほど明確に結果に表れるレースは他にない。

金沢スプリントカップ・北國王冠

地元のトップホースが集う重賞では、馬場適性と経験値の差が如実に表れる。

特に、何度も金沢を走ってきた馬は、条件が変わっても安定した走りを見せる。

馬場状態を最優先で読む

金沢競馬場では、能力評価よりもまず馬場状態の把握が重要だ。

稍重と重、重と不良では、求められる適性がまったく異なる。

不良馬場では、「パワー特化型」以外は思い切って評価を下げたい。

金沢実績は何よりの信頼材料

他場での好走歴よりも、金沢での着順・内容を重視する。

特に、
・連続好走
・不良馬場での実績

これらは、馬券検討において極めて強力な武器となる。

騎手の“待ち”の技術

金沢では、早仕掛けはほぼ失敗につながる。

どこまで我慢できるか。
どこで動くか。

地元騎手の“待ち”の技術は、金沢競馬を理解する上で欠かせない要素だ。

金沢競馬場を現地で見るとまず馬場の色が違うことに気づく。

乾いていても重そうな砂。
雨が降れば、さらに深くなる。

ゴール前では多くの馬が必死に首を伸ばし、脚を掻き込むように走る。

「速さ」ではなく、「耐久力」を競っている――
それが、金沢競馬場のレース風景だ。

金沢競馬場は決して華やかではない。

だが、競馬という競技の原点――
走り切ること、生き残ることを、これほど突きつけてくる競馬場は他にない。

スピード競争ではなく耐久競争。

能力比較ではなく適性比較。

だからこそ、金沢競馬場は一度ハマると抜け出せない魅力を持つ。

金沢で勝てるか。
金沢で走り切れるか。

それは、競走馬にとってひとつの“最終試験”のようなものだ。

金沢競馬場――
それは、日本でもっとも正直で、もっとも過酷な地方競馬場である。

競馬を深く知りたいなら、一度は金沢競馬場のレースを、馬場状態とともにじっくり味わってほしい。

そこには、スピードや人気では測れない競馬の本質が確かに存在している。

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