
8月30日、新潟競馬場で行われるGⅢ新潟記念。
今年は11頭の出走予定となっており、少頭数ながらかなり豪華なメンバーが揃いました。
特に、
- ロデオドライブ
- ダノンシーマ
- ゾロアストロ
- ステレンボッシュ
- ドゥレッツァ
- チェルヴィニア
- アーバンシック
など、GⅠ級の実績・将来性を持つ馬が多数。
一方、新潟芝2000mは単純な実績比較だけではなく、長い直線での末脚、瞬発力、斤量、位置取りが重要になります。
さらに今回は3歳馬が2頭。
古馬との斤量差が大きくなる可能性があるだけに、3歳勢をどう評価するかが予想のポイントになりそうです。
出走予定馬
| 馬名 | 性齢 | 予定騎手 |
|---|---|---|
| ロデオドライブ | 牡3 | ルメール |
| ダノンシーマ | 牡4 | 川田 |
| ゾロアストロ | 牡3 | 岩田望 |
| ステレンボッシュ | 牝5 | 戸崎圭 |
| ドゥレッツァ | 牡6 | 田辺 |
| チェルヴィニア | 牝5 | ○○ |
| アーバンシック | 牡5 | 三浦 |
| サヴォーナ | 牡6 | 池添 |
| ジュンブロッサム | 牡7 | 石川 |
| ボーンディスウェイ | 牡7 | 丸山 |
| バレエマスター | 牡7 | ○○ |
有力馬考察
◎ ロデオドライブ
現時点で本命にしたいのはロデオドライブ。
3歳牡馬で、鞍上はルメール騎手を予定。
今回のメンバーでは、やはり3歳馬の斤量面を最大の魅力として評価したいです。
新潟芝2000mは、最後の直線が非常に長いコース。
そのため、道中で無理をせず脚を溜めて、最後に長くいい脚を使える馬が理想です。
ルメール騎手とのコンビなら、無理に前へ行かず、馬のリズムを重視して運ぶ可能性が高いでしょう。
古馬の実績馬が揃った今回ですが、3歳馬ならではの斤量差を考えると、能力が通用するなら一気に重賞タイトルまで届いても不思議ではありません。
今回の本命候補筆頭。
◎ロデオドライブ
○ ダノンシーマ
対抗はダノンシーマ。
4歳牡馬で、川田将雅騎手が予定されています。
今回のメンバーでは、非常に安定して評価しやすい存在。
4歳という年齢も魅力で、まだ伸びしろがあります。
新潟2000mは直線が長いため、早めに動きすぎると最後に甘くなるケースがあります。
川田騎手がどの位置から競馬をするかがポイントですが、好位~中団あたりで折り合えれば、最後の直線でしっかり伸びてくる可能性が高いと見ます。
3歳馬の斤量差を考えて本命を譲りましたが、総合力なら勝ち負け候補です。
○ダノンシーマ
▲ ドゥレッツァ
実績面なら当然上位なのがドゥレッツァ。
6歳牡馬で田辺裕信騎手。
長距離GⅠを制している実績馬だけに、能力を軽視することはできません。
今回は2000mへの距離短縮。
これはむしろポイントになる可能性があります。
長距離戦で培ったスタミナを持ちながら、2000mなら道中の追走で無理をする必要がなく、末脚を生かせる可能性があります。
一方で、新潟芝2000mはスタミナだけではなく瞬発力も必要。
その点を考慮して▲としました。
能力だけなら◎まであってもいい馬です。
▲ドゥレッツァ
☆ ゾロアストロ
穴というより、上位人気に食い込んでもおかしくない3歳馬として注目したいのがゾロアストロ。
岩田望来騎手を予定しています。
こちらも3歳馬。
つまり、古馬勢に対する斤量面のアドバンテージが期待できます。
新潟2000mは、最後の直線でどれだけ末脚を伸ばせるかが重要。
3歳馬が古馬相手に通用するかは未知数ですが、成長力込みなら非常に面白い存在です。
ロデオドライブより評価を下げたのは、現時点での総合的な完成度を考えてのもの。
しかし、軽斤量を生かして一気に上位へ食い込む可能性は十分あります。
馬券的にはかなり面白い1頭です。
☆ゾロアストロ
△ ステレンボッシュ
牝馬勢から最初に評価したいのがステレンボッシュ。
5歳牝馬で戸崎圭太騎手。
GⅠ級の実績を持つ馬だけに、能力は当然上位。
今回の11頭では、実績だけなら上位グループに入ります。
新潟の長い直線も、瞬発力を生かせるならプラス。
ただし、今回は3歳馬との斤量差がポイント。
そこを考えて印を一段下げました。
能力で押し切る可能性は十分あるので、馬券では外せません。
△ステレンボッシュ
△ チェルヴィニア
チェルヴィニアも当然警戒。
牝馬のGⅠ級実績馬で、今回は騎手未定。
騎手が決定した段階で評価を微調整したいところですが、現時点でも馬券からは外しにくい存在です。
新潟芝2000mは直線が長く、牝馬でも切れ味を生かせる条件。
スローペースからの瞬発力勝負になれば、むしろ評価を上げたいです。
△ アーバンシック
アーバンシックも怖い1頭。
三浦皇成騎手予定。
こちらも5歳牡馬で、能力面では上位。
ただし、今回のように3歳馬が軽斤量で出てくると、実績馬ほど斤量面で苦しくなる可能性があります。
それでも、展開が差し有利になれば浮上。
新潟の長い直線は、この馬にとってプラスに働く可能性があります。
△ サヴォーナ
サヴォーナは池添謙一騎手。
6歳馬で、今回のメンバーでは人気がやや落ちる可能性があります。
しかし、タフな流れになれば面白い存在。
新潟2000mは基本的に瞬発力が重要ですが、展開次第では持続力勝負になることも。
前が飛ばして差し馬が台頭する展開なら押さえておきたいです。
穴ならジュンブロッサム
穴候補としてはジュンブロッサム。
7歳馬で石川裕紀人騎手。
年齢だけを見ると評価を下げたくなりますが、能力を出し切れば馬券内の可能性はあります。
特に今回11頭立てなので、極端に馬群がごちゃつく可能性は低いでしょう。
展開が向けば、ベテランらしい末脚を見せるシーンに期待できます。
ボーンディスウェイ・バレエマスター
ボーンディスウェイは7歳牡馬。
丸山元気騎手とのコンビ。
先行力を生かせれば面白いですが、今回は差し・追い込みタイプの有力馬が多い印象。
スローペースなら前残りの可能性があるため、展開次第で押さえたいです。
バレエマスターも同様に、展開待ちの評価。
人気薄なら三連系のヒモ候補として検討したいです。
新潟芝2000mで重要なのは「末脚」
今回の予想で最も重視したいのが新潟の長い直線。
新潟芝2000mは、最後の直線での決め手が重要になるコースです。
特に今回のような少頭数なら、極端な位置取り争いよりも、
「いかに折り合って、最後に脚を残すか」
が重要になるでしょう。
基本的には、
中団前後で折り合う → 直線まで我慢 → 最後に一気に加速
という競馬が理想。
したがって、今回は逃げ・先行馬を単純に評価するより、瞬発力と持続力を兼ね備えた馬を上位に取りたいです。
3歳馬の斤量差が最大のポイント
今回の新潟記念では、やはり3歳馬2頭に注目です。
ロデオドライブ
→ ◎
ゾロアストロ
→ ☆
古馬勢にはGⅠ級の実績馬が多数いますが、3歳馬は斤量面で大きな恩恵を受ける可能性があります。
重賞で古馬と対戦する場合、数kgの斤量差が最後の伸びに影響するケースは少なくありません。
そのため、
「実績なら古馬、斤量と成長力なら3歳馬」
という構図で考えたいところ。
今回の予想では、この斤量差を積極的に評価します。
新潟記念2026の現時点予想印
| 馬名 | 評価 |
|---|---|
| ◎ロデオドライブ | 3歳斤量+ルメールを評価 |
| ○ダノンシーマ | 川田騎手+4歳の成長力 |
| ▲ドゥレッツァ | 実績上位、距離短縮も魅力 |
| ☆ゾロアストロ | 3歳軽斤量の穴候補 |
| ☆ジュンブロッサム | 展開ひとつで食い込み |
| △ステレンボッシュ | GⅠ級の実績 |
| △チェルヴィニア | 瞬発力勝負なら怖い |
| △アーバンシック | 差し展開で浮上 |
| △サヴォーナ | タフな流れなら |
馬券で狙うなら
現時点では、◎ロデオドライブを中心に組み立てたいです。
馬連
◎-○▲☆
を本線。
ワイド
穴を狙うなら、
◎-☆
に注目。
三連複
本線は、
◎-○-▲
ですが、
◎-○▲-☆△△△
まで広げたいところ。
特に、
ロデオドライブ-ダノンシーマ-ゾロアストロ
の3歳・4歳中心の組み合わせは、馬券妙味もありそうです。
まとめ
2026年の新潟記念は、GⅠ級の実績馬と勢いのある3歳馬が激突する非常に面白いメンバーとなりました。
現時点での本命はロデオドライブ。
最大の理由は、3歳馬の斤量面+ルメール騎手+新潟芝2000mの長い直線。
対抗には4歳馬のダノンシーマ。
そして実績面では当然無視できないドゥレッツァを▲に。
穴なら、もう1頭の3歳馬ゾロアストロに注目します。
一方、ステレンボッシュ、チェルヴィニア、アーバンシックといった実績馬も揃っており、上位人気だけでもかなり豪華。
現時点の結論は「◎ロデオドライブ、○ダノンシーマ、▲ドゥレッツァ、☆ゾロアストロ」。
最終的には枠順、斤量、追い切り、当日の新潟芝の馬場傾向を確認して評価を微調整したいところですが、現段階では3歳馬の斤量差を最大のポイントとして予想を組み立てたい一戦です。
買い目予想
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※本記事の予想と、当日に出す予想は異なる場合があります。


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