【セントウルステークス2026予想】ママコチャ・ピューロマジック・ダイヤモンドノットを徹底考察!阪神芝1200mの本命候補は?

サマースプリントシリーズ 第40回 産経賞セントウルステークス(GⅡ)

2026年9月6日(日)、阪神競馬場では秋のスプリント戦線を占う重要な一戦、**セントウルステークス(GⅡ)**が行われます。

今年のセントウルSは、実績十分の古馬だけではなく、3歳世代からもダイヤモンドノット、タマモイカロスが参戦。

さらに、ママコチャ、ピューロマジック、ビッグシーザー、ファストネットワーク、レッドモンレーヴなど、重賞戦線で実績を残してきた馬がそろいました。

阪神芝1200mは、単純なスピードだけでなく、スタートからの位置取り、道中のペースへの対応力、最後の急坂を乗り越えるパワーが求められる舞台です。

今回は、いただいた出走馬17頭をもとに、阪神芝1200mへの適性、近走実績、脚質、展開を総合してセントウルS2026を予想していきます。


  • 日程:2026年9月6日(日)
  • 競馬場:阪神競馬場
  • レース:セントウルステークス(GⅡ)
  • 条件:3歳以上
  • 距離:芝1200m
  • 出走予定:17頭

セントウルSは、秋のスプリントGⅠ戦線を見据えるうえで非常に重要な前哨戦。

短距離路線の実績馬が集まりやすく、ここでの内容が今後のスプリンターズSなどを占う材料になります。

今年は3歳馬と古馬の対決という点にも注目です。


馬名性齢予定騎手
ダイヤモンドノット牡3川田
フリッカージャブ牡4松山
ピューロマジック牝5岩田望
ママコチャ牝7武豊
ファストネットワークセ6レーン
タマモイカロス牡3池添
レッドモンレーヴ牡7酒井
ヨシノイースター牡8田辺
カルプスペルシュ牝4西村淳
ビッグシーザー牡6Mデム
メイショウヨゾラ牝5吉村
クラスペディア牡4小崎
ヤブサメ牡5田山
ティニア牡6○○
タマモブラックタイ牡6
プロトポロス牡6亀田
ムイ牝4○○

阪神芝1200mは、スタートから最初のコーナーまで比較的短く、序盤からスピードが要求されます。

さらに阪神外回りの1200mではなく、内回りを使用するため、最後の直線だけで全てをひっくり返すというよりも、

「好位~中団で流れに乗れるスピード」

が重要。

そして阪神競馬場の最後には坂があります。

1200mの短距離戦では、この最後の坂で余力が残っているかどうかが勝敗を分けることもあります。

したがって今回も、

  • スタートが速い
  • 前につけられる
  • 1200mでスピードを持続できる
  • 最後の坂でも止まらない

この4点を重視したいところです。


今年のメンバーを見ると、逃げ・先行型が複数います。

特に注目したいのがピューロマジック

スピードを生かして前へ行く競馬を得意としており、今回も積極的な競馬が予想されます。

フリッカージャブ、タマモイカロス、ママコチャあたりも前目につける可能性があります。

そのため、

前半からある程度流れる展開

を想定。

逃げ馬が楽に隊列を作れるようなら前残りもありますが、複数の先行馬が競り合う形になれば、中団から差す馬にもチャンスが出てきます。

個人的には、

「前半は速め→最後の坂で持続力勝負」

を基本シナリオとしたいところです。


今回の中心に置きたいのはピューロマジック

今回の展開を考えるうえで、この馬の存在は非常に大きいでしょう。

最大の武器は、

先行力とスピード。

1200mなら自分のリズムで前へ行くことができ、展開次第ではそのまま押し切る可能性があります。

特に阪神芝1200mは、後方一気だけで勝ち切るには展開の助けも必要。

その意味では、自分からレースを作れるピューロマジックは非常に魅力的です。

一方で、今回のメンバーでは楽に逃げられる保証がありません。

フリッカージャブやタマモイカロスなど、前へ行きたい馬がいるため、序盤で脚を使いすぎると最後の坂で甘くなるリスクがあります。

それでも、能力と脚質を考えれば上位評価は必要。

印:◎ ピューロマジック


対抗にはママコチャです。

7歳牝馬となりましたが、短距離戦で培ってきた実績はこのメンバーでも上位。

特に1200mへの適性は非常に高く、スプリント戦での安定感を評価したいところです。

ママコチャの魅力は、単純な逃げ・先行馬ではなく、

好位から競馬を組み立てられること。

セントウルSでは前半が速くなる可能性がありますが、前に行く馬を見ながら好位~中団につける形なら、展開に左右されにくいでしょう。

さらに今回は武豊騎手とのコンビ。

ベテランらしくペースを読みながら、直線での仕掛けどころを判断できる点も魅力です。

7歳という年齢は気になりますが、短距離馬は経験値が武器になるケースもあります。

今回のように実績馬がそろった一戦では、まず能力を信頼したい一頭。

印:○ ママコチャ



3歳世代からはダイヤモンドノットを高く評価したいところ。

川田将雅騎手とのコンビも魅力です。

3歳馬ということで古馬との力関係がポイントになりますが、斤量面では古馬勢より有利。

今回のようなGⅡでは、この斤量差が最後のひと押しになる可能性があります。

特にスプリント戦では、直線での数キロの斤量差が無視できません。

川田騎手が騎乗する点も含め、能力を引き出せれば一気に古馬を相手にする可能性があります。

今回のメンバーで「上昇度」という観点なら、非常に面白い存在です。

印:▲ ダイヤモンドノット


穴馬として注目したいのがカルプスペルシュ

西村淳也騎手とのコンビで、人気がそこまで上がらないのであれば面白い存在です。

1200m戦では、前半のスピードだけでなく、最後まで脚を残せるかが重要。

カルプスペルシュは展開が向けば、前の馬を見ながら競馬を進められる点が魅力です。

今回、ピューロマジックなどが前で飛ばしてくれれば、差し込みの余地が生まれます。

セントウルSは人気馬だけで決まるとは限らないため、相手候補には入れておきたいところ。

印:☆ カルプスペルシュ


フリッカージャブは松山弘平騎手。

前で運べるスピードがあり、今回の阪神1200mという条件は合いそうです。

ただし最大のポイントは、ピューロマジックとの位置関係。

無理に競り合えば両馬とも最後に苦しくなる可能性があります。

逆に2番手~好位で折り合えれば、かなり粘り込む可能性があります。

「逃げるか」「控えるか」。

この判断が結果を左右する一頭でしょう。


ファストネットワークはレーン騎手。

短距離戦では騎手の判断力が非常に重要なだけに、レーン騎手とのコンビは軽視できません。

セントウルSはスタートからの位置取りが重要になるため、テンからある程度ポジションを取れるかがポイント。

前々で運べるなら、粘り込みまで警戒したいところです。


タマモイカロスも3歳馬。

池添謙一騎手とのコンビで、古馬相手にどこまでやれるかが焦点です。

3歳馬にとっては古馬との対戦が一気に厳しくなる時期ですが、斤量面の恩恵があります。

1200mの流れについていけるスピードがあれば、軽視は禁物。

特に先行勢が少しでも楽に運べる展開になれば、前残り候補の一頭です。


レッドモンレーヴは酒井学騎手。

7歳馬ですが、重賞級の相手との対戦経験は豊富。

今回のように前がある程度やり合う展開になれば、差し馬としての存在感が増してきます。

阪神1200mでは直線だけで全てを差し切るのは簡単ではありませんが、4コーナーである程度の位置につけられれば一発があります。

人気が落ちるようなら警戒したい馬です。


8歳馬のヨシノイースター

年齢だけを見ると強く推しにくいものの、短距離戦では経験値が武器になります。

田辺裕信騎手とのコンビも魅力。

前がやり合って差し展開になれば、ベテランらしい立ち回りから浮上する可能性があります。

ただし今回のメンバーで勝ち切るには、展開面での後押しが欲しいところです。


ビッグシーザーは今回も無視できません。

M.デムーロ騎手とのコンビで、短距離重賞での経験値も十分。

この馬のポイントは、1200mでの先行力と持続力。

前目につけて最後まで脚を残せる展開なら、上位争いに食い込んでも不思議ではありません。

一方、ハイペースで前が崩れる形になると差し馬に有利になるため、展開予想が非常に重要。

今回の相手関係なら、印を回しておきたい一頭です。


メイショウヨゾラは吉村智洋騎手。

この馬も前々で運べるかどうかがポイント。

セントウルSがスロー~平均ペースになれば面白い存在ですが、今回は先行馬がそろっているため、楽な展開は期待しにくいでしょう。

前半で無理をせず好位につけられれば、粘り込みに期待できます。


クラスペディアは小崎綾也騎手。

派手な存在ではありませんが、展開が向けば差し込む余地があります。

今回のような重賞では、前走までの着順だけではなく、道中どの位置で競馬をするかが重要。

中団から脚をためられれば、最後の直線での浮上に注意したい馬です。


ヤブサメは田山騎手。

現状では重賞での実績という点で上位勢に見劣りますが、1200m戦でのスピードが生きれば一変の余地があります。

阪神芝1200mは単なる瞬発力勝負になりにくいため、持続力を発揮できれば面白いところ。

現時点ではヒモ候補までの評価です。


ティニアは6歳馬。

○○騎手とのコンビとなっていますが、展開が速くなった場合には浮上する可能性があります。

今回、前に行きたい馬が複数いるため、差し馬にとってはチャンスのある組み合わせ。

人気薄なら馬券の相手に加えておきたいタイプです。


タマモブラックタイは幸英明騎手。

短距離重賞での経験があり、今回のようなメンバーでも大きくは軽視できません。

前走までの勢いだけで評価するタイプではありませんが、展開がはまれば一気に上位へ食い込む可能性があります。


プロトポロスは亀田温心騎手。

今回のメンバー構成なら、前が速くなったときに一番恩恵を受けそうなタイプの一頭。

阪神1200mは最後の坂があるため、単純な瞬発力よりも「最後まで脚を残しているか」が重要。

道中で脚をためて、直線で外へ持ち出す形なら、馬券圏内まで届く可能性があります。


最後にムイ

4歳牝馬で、今回のメンバーでは実績面で目立つ存在ではありません。

ただし、斤量面や成長力を考えれば完全なノーマークにはできません。

今回の17頭立てで人気が大きく下がるようなら、三連系の押さえとして考えたいところです。


今回のセントウルSで重要なのは、やはり前半のペースです。

ピューロマジック、フリッカージャブ、タマモイカロスなど前へ行きたい馬がいるため、楽な逃げにはならない可能性があります。

そうなると、好位~中団で立ち回れるママコチャが非常に魅力的。

さらに3歳馬ダイヤモンドノット、タマモイカロスは斤量面の恩恵があります。

逆に、極端なハイペースになればレッドモンレーヴ、カルプスペルシュ、プロトポロスなど差し勢の浮上も考えておきたいところです。


現時点での評価は以下の通り。

印・馬名評価
◎ピューロマジック逃げ・先行力が魅力。展開を握る存在
○ママコチャ実績・1200m適性・立ち回りを総合評価
▲ダイヤモンドノット3歳馬の成長力と斤量差に期待
☆カルプスペルシュ展開が流れれば差し込み注意
△ビッグシーザー短距離実績を評価
△フリッカージャブ前残りなら怖い
△ファストネットワークレーン騎手+先行力
△レッドモンレーヴ差し展開なら浮上
△タマモイカロス3歳の斤量恩恵に注目
△プロトポロスハイペースなら穴候補


今年のセントウルステークスは、実績馬と上昇中の3歳馬がぶつかる興味深いメンバー構成となりました。

中心は、

ピューロマジック

とします。

対抗に、

○ママコチャ

単穴に、

▲ダイヤモンドノット

そして穴候補として、

☆カルプスペルシュ

を警戒します。

展開の鍵を握るのはピューロマジックを中心とした先行勢。

前半が落ち着けば逃げ・先行馬が有利になりますが、複数の先行馬が競り合ってペースが上がれば、カルプスペルシュ、レッドモンレーヴ、プロトポロスなど差し勢にもチャンスが生まれます。

現時点では、

「ピューロマジックのスピード」vs「ママコチャの安定感」vs「ダイヤモンドノットの3歳成長力」

という3頭を中心に考えたい一戦。

最終的には枠順、馬体重、当日の阪神芝1200mの馬場状態、そして直前オッズを確認して評価を調整したいところです。

本走は毎日無料予想とWIN5対象レースの為、レース当日それぞれ買い目と1着予想を公開いたします。
※本記事の予想と、当日に出す予想は異なる場合があります。

口コミ一覧