
東京ジャンプステークス2026予想考察|夏の障害重賞戦線を占う重要な一戦
6月13日に東京競馬場で行われる
J・GⅢ 東京ジャンプステークス(障害3110m)
春の障害重賞戦線を締めくくる重要な一戦であり、秋の中山大障害へ向けた有力馬の始動戦としても位置付けられている。
東京障害コースはスピードと飛越技術の両方が求められ、単純なスタミナ勝負になりにくい特殊な舞台だ。
今年は障害界の実力馬ジューンベロシティを筆頭に、重賞実績馬や上がり馬が集結。例年以上にレベルの高いメンバー構成となった。
東京障害3110mの特徴
東京障害3110mの特徴は、
- スタート後の平地部分が長い
- スピード能力が重要
- 飛越のリズムが問われる
- 最終周回からのロングスパート戦
という点にある。
中山大障害のような特殊障害はないものの、
「飛越が上手いだけでは勝てない」
コースでもある。
平地力を兼ね備えた馬が優勢となる傾向が強い。
出走予定馬
| 馬名 | 性齢 | 予定騎手 |
|---|---|---|
| ゲインサポート | セ5 | 中村 |
| コレクテイニア | 牡6 | 草野 |
| ジューンベロシティ | 牡8 | 高田 |
| ジーティーオウジャ | セ5 | 水沼 |
| スズカハービン | 牡6 | 難波 |
| ピーターサイト | セ6 | 五十嵐 |
| ブラックボイス | 牡7 | 坂口 |
| マオノアラシ | 牡6 | 小坂 |
| メイショウソムリエ | セ5 | 大江圭 |
| ルドヴィクス | 牡8 | ○○ |
| ローディアマント | セ6 | 伴 |
展開予想
今回のメンバーを見ると、
- ジューンベロシティ
- ブラックボイス
- ゲインサポート
あたりが前目でレースを進めそう。
障害戦としては比較的流れる可能性が高く、
道中から徐々にペースアップするロングスパート戦を想定したい。
そのため、
- 飛越の安定感
- スタミナ
- 平地力
を兼ね備えた馬が有利になる。
有力馬考察
◎ ジューンベロシティ(牡8・高田潤)
本命は障害界の実力馬ジューンベロシティ。
近年の障害重賞戦線を支えてきた存在であり、東京コースへの適性も高い。
評価ポイントは、
- 安定した飛越技術
- 重賞実績
- 東京コース適性
- 高田騎手とのコンビ
特に東京ジャンプSでは平地力が重要になるが、この馬はその条件に最も合致する。
8歳を迎えても衰えは大きく感じられず、依然として重賞では中心視したい存在だ。
○ コレクテイニア(牡6・草野太郎)
対抗評価。
近走は障害馬として大きく成長しており、飛越の安定感が増している。
東京コースは初速よりも持続力が求められるため、
- スタミナ
- レースセンス
- 安定感
を兼ね備えるこの馬には好条件。
ジューンベロシティを逆転できる可能性を秘める存在だ。
▲ ブラックボイス(牡7・坂口智康)
障害転向後に高い能力を見せている一頭。
元々の平地力が高く、東京障害コースとの相性は良さそう。
飛越が安定すれば勝ち負けまで十分。
☆ ゲインサポート(セ5・中村将之)
勢いなら上位。
まだ重賞実績こそ不足するものの、
- 年齢的な伸びしろ
- 飛越の安定感
- スピード能力
は魅力十分。
人気次第では積極的に狙いたい。
注目馬
ローディアマント(セ6・伴啓太)
東京コース適性が高そうなタイプ。
伴騎手とのコンビも安定感がある。
展開ひとつで上位進出可能。
メイショウソムリエ(セ5・大江圭)
上がり馬の一頭。
重賞でどこまで通用するか試金石となるが、能力は侮れない。
ピーターサイト(セ6・五十嵐雄祐)
障害界屈指の名手・五十嵐騎手騎乗。
飛越のリズム次第では一発もある。
穴馬候補
スズカハービン(牡6・難波剛健)
飛越が安定すれば面白い存在。
人気薄なら押さえておきたい。
マオノアラシ(牡6・小坂忠士)
スタミナ勝負になれば浮上可能。
消耗戦向きのタイプ。
ルドヴィクス(牡8)
ベテランの味がある一頭。
展開がハマれば掲示板以上も。
東京ジャンプS攻略ポイント
① 東京適性重視
中山や阪神の実績だけでは足りない。
東京障害はスピードと平地力が必要。
② 飛越の安定感
大障害ほどではないが、飛越ミスは致命傷になる。
リズム良く飛べる馬を重視したい。
③ 重賞実績
障害重賞では経験値が大きな武器になる。
特に東京ジャンプSは実績馬が好走する傾向が強い。
最終印
◎ ジューンベロシティ
○ コレクテイニア
▲ ブラックボイス
☆ ゲインサポート
△ ローディアマント
△ メイショウソムリエ
△ ピーターサイト
△ スズカハービン
推奨馬券
馬連
◎-○▲☆
三連複
◎-○▲☆-印各馬
三連単
◎→○▲☆→○▲☆△
総評
2026年の東京ジャンプステークスは、障害重賞実績で一歩リードするジューンベロシティが中心となる。
東京障害3110mは飛越だけでなく平地力も求められる舞台であり、その条件に最も適しているのが同馬だろう。
対抗には成長著しいコレクテイニア、平地力が魅力のブラックボイスを評価。上昇度ならゲインサポートも侮れない。
秋の大舞台へ向けて重要な前哨戦となるだけに、障害界の勢力図を占う見逃せない一戦となりそうだ。
買い目予想
本走はレース当日に買い目予想を公開いたします。






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