レース概要
2023年9月30日 (土) 15:35
阪神競馬場 ダ2000m
どんなレース?
阪神競馬場 2000メートル(ダート)で行われる3歳以上オープンハンデ戦。
当レースはJRAで唯一2000メートルダートで開催される重賞で、ダート中距離路線の競合が集う注目のレース。
2018年の「オメガパフューム」は同年の「東京大賞典」を破竹の4連覇と大活躍。
昨年の勝ち馬「ジュンライトボルト」はその後の「チャンピオンズカップ」にてGⅠ勝利を挙げるなど、出世レースとしても注目の集まる一戦だ。
こちらも過去10年の結果より好走馬の傾向を探っていきたいと思う。
注目ポイント
馬齢
過去10年の馬齢別成績を調べたところ、3着内馬30頭中28頭が6歳以下の馬であった。
中でも3歳馬が好走する傾向が高く、冒頭にもある様に2018年の勝ち馬「オメガパフューム」や2020年の勝ち馬「カフェファラオ」などがこれに該当する。
また、4歳から6歳の馬に関しては3着内率が20.5%から25.8%と大差ないが、7歳以上の馬は5.7%と期待薄な数値が出ていた。
昇級初戦の馬も侮れない
過去10年の前走別の戦績を見たところ、3勝クラスからの臨戦馬が全9頭出走しており、3頭が連対していた。
これらの馬は前走1着と言う点も共通しており気になる存在だ。
更に突っ込んだ話をすると、「阪神競馬場」開催に絞ると、1着1頭、2着2頭、3着0頭、4着以下2頭となっており、連対率が60%まで跳ね上がる為、今年の「阪神競馬場」開催ではそういった馬の台頭も見込まれるかもしれない。
また、3着内馬の頭数は「オープン特別」からの臨戦馬が12頭となっており数で言えば最も多かった。
また、その内の8頭が前走1800メートルダートからの臨戦馬であった事にも注目しておきたい。
更にこれに該当する馬で前走勝ちを収めていた馬は、1着2頭、2着2頭、3着1頭、4着以下6頭となっており、半数近くが3着内入線を果たしていた。
前述の馬と併せてこちらの要素も頭に入れておきたい。
鞍上
過去10年の騎手別の成績を調べたところ、前走と同騎手が騎乗する馬が、乗り替わりの馬を大きく上回る好走率を誇っていた。
また、同騎手騎乗の馬の中でも、前走JRA開催のダート重賞にて、5着内入線を果たしていた馬は、1着2頭、2着3頭、3着2頭、4着以下4頭となっており、3着内率が63.6%と非常に優秀な数値を叩き出していた。
また、上述の前走3勝クラスからの臨戦馬で連対していた馬も、乗り替わりがなく同じ鞍上での参戦となっていた。
前走好走した馬で乗り替わりのない馬は高く評価しても良さそうだ。
同年のダートオープンクラス好走馬
過去10年の3着内馬30頭中22頭は同年開催のJRAオープンクラスのダートレースにて3着内入線を果たしていた。
中でも同年開催のJRAダート重賞にて3着内入線経験のある馬は、1着3頭、2着4頭、3着4頭、4着以下15頭となっており、3着内率が42.3%と高水準の結果を残している。
上述している事と重複するが、昇級初戦の馬も侮れないが、基本的には同年のJRA開催のオープンクラスにて好走歴のある馬を中心に馬券構築していきたい。
以上の内容とデータを元に当レースの推奨馬を挙げて行きたいと思う。
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推奨馬
◎本命 ハギノアレグリアス
前走「帝王賞」4着からの臨戦馬。
2走前、4走前でJRA開催のダート重賞にて2着、3着の実績があり、その間に挟む「名古屋大賞典」では1着と、全て掲示板圏内には入線している。
メンバー内で見ても、実績は上位であり更にデータ的な側面で見ても合致する部分が多く、懸念点は馬齢だけだ。鉄砲駆けも出来るタイプで休み明けも不安材料にならない。
ここは本命で。
○対抗 アイコンテーラー
前走「BSN賞」1着からの臨戦馬。
前走勝ちの勢いでここも好走が期待できる。
また、ダート重賞ではないが、芝の「愛知杯」で2着と好走しており、芝でも十分にやれるスピードが持ち味。
ここでは能力的には上位と見て間違いなさそうな事や、ある程度データに合致する部分もあり、期待しても良さそうな一頭だ。
ここは対抗評価で。
▲単穴 ヴァンヤール
前走「BSN賞」3着からの臨戦馬。
前走3着に敗れてしまったが、データ面では対抗馬よりこちらの方が好走率は高い。
その上で、こちらを一つ下の評価にしたのは理由がある。
前走の「BSN賞」3着ではあるものの、対抗に選定した「アイコンテーラー」に0.7秒差という大差をつけられて負けたことが気になる。今回も同様の差をつけられるようなら巻き返しは少々厳しい為相手まで。
ここは単穴評価で。
「トウセツ」「キリンジ」
前者は前走「灘ステークス」1着からの臨戦馬。
今回、こちらの馬も好走データに合致しており、気になる一頭だ。
上述の馬と比べ実績面に乏しい部分が気になるが、今回斤量が55キログラムと3歳馬の「キリンジ」を除けば最軽量。
この斤量差であれば通用する可能性も大いにあり得る為、ここは△連下評価で。
後者は前走「ジャパンダートダービー」2着からの臨戦馬。
今回唯一の3歳馬としての参戦。
過去にGⅠ4勝を挙げたルヴァンスレーヴなどが、このレースは使っていないが、この時期に「マイルチャンピオンシップ」などで勝利しており、3歳馬といって侮れない存在だ。
斤量差を活かして積極策を駆使して闘えば、上位入線は大いにあり得るかもしれない。
ここは☆注意評価で。
以上の内容とデータを元にご自身の予想の参考にしてみてはいかがだろうか。
シリウスステークス昨年度のレース映像
シリウスステークス2023予想
予想印はレース当日朝10時までに当ブログで公開します。
※AI予想ですので、本記事の印とは異なります。
是非馬券購入の参考にしてください。






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