レース概要
2023年10月1日 (日) 15:40
中山競馬場 芝1200m
シリウスステークス昨年度のレース映像
どんなレース?
中山競馬場 1200メートル(芝・外)で行われる3歳以上オープン戦
当レースは過去を遡って来てもスプリント路線の強力な馬が休養明けで参戦したり、夏の上がり馬が参戦してきたりと、多様な路線からの臨戦馬がぶつかりあう秋のGⅠ開幕戦として知られている。
今年の秋のスプリント王者に戴冠するのはどの馬か。
今回も過去10年の結果(2014年新潟競馬場開催含む)より好走馬の共通点を探っていきたいと思う。
注目ポイント
臨戦過程
当レースの主な前哨戦を見ていくと、過去10年の勝ち馬10頭中5頭が、前走「セントウルステークス」からの臨戦馬であった。
次いで春のマイルGⅠ「安田記念」からの臨戦馬が2頭勝利を収めている。
特にこちらは、2015年2着の「サクラゴスペル(11番人気)」が同レース17着からの臨戦馬で、2022年3着の「ナランフレグ(5番人気)」が同レース9着からの臨戦馬と、大敗からの巻き返しを見せているのも非常に面白い点だ。
「安田記念」や「ヴィクトリアマイル」などの、マイルGⅠからの臨戦馬がいる際は注意した方が良さそうだ。
前走着順と着差
過去10年の前走の着順別成績を調べてみたところ、前走1着馬、または2着以下の馬で1着馬とタイム差がなかった馬が好走率では上位であった。
前走の戦績が勝ち馬からタイム差0.1秒以上の馬でも好走歴はあるものの、前者と比べ好走率が低くなっているのが気になるところだ。
よって、軸にするのであれば、前走勝ち馬または、勝ち馬とタイム差なしの接戦を繰り広げた馬を選ぶのがベターだろう。
馬番
過去9回の「中山競馬場」で開催された馬番別の成績を調べたところ、1番から5番と、6番から10番の馬番を引いた馬は前者が3着内率24.4%、後者が27.3%と25%前後であった。
対し、11番から16番は3着内率が7.4%と非常に苦しい。
また、11番以降の外寄りの馬番で馬券に絡んだのは、全4頭おりそれらの3頭は、2番人気ないし3番人気の馬であった。
人気薄では馬券に絡む事すら許されない魔の外枠といったところだろう。
更に昨年の1番人気の「メイケイエール」が14着に沈むなど、人気馬ですらこういった苦境に立たされている為、外枠軽視の傾向でも良さそうだ。
血統
過去9回の「中山競馬場」で開催された種牡馬別の成績を調べたところ、好成績が目立つのは「ミスタープロスペクター系」の血統馬の好走率が高くなっており、「キングカメハメハ」「アドマイヤムーン」「スウェプトオーヴァーボード」「Raven’s Pass」など、この種牡馬の産駒が5勝を上げており勢いがある。
特に気にしておきたいのは、ミスプロ系の中で注目したいのは「フォーティナイナー」の系統から、1着3頭、2着2頭、3着2頭、4着以下9頭で3着内率が43.8%と、馬券圏内率が非常に高い事も覚えておきたい。
これらの条件に合致する馬が居た際には要注目だろう。
過去の実績
直近4年の勝ち馬は、2歳、3歳時のマイル重賞にて勝利経験があった。
ある程度のスタミナを持ち合わせた馬が強い傾向にある。
また、これらの該当馬には2歳、3歳のマイル以上のGⅠレースでも3着内入線の経験もあった為、そういった点も加味して予想を組み立てるのが良さそうだ。
2歳、3歳時のマイル重賞にて勝利経験がある馬が連勝している事から、勝ち馬を探す際にも注意して見ていきたいところだ。
以上の内容とデータを元に当レースの推奨馬を上げて行きたいと思う。
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推奨馬
◎本命 メイケイエール
前走「安田記念」15着からの臨戦馬。
前走大敗は頂けないが、過去の実績等を加味してみたところ、データ的にある程度合致する部分もあり、この馬を最有力候補に挙げたい。
距離も前走のマイルからスプリント路線に戻してきたところを見ると、ここでの好走は想定内といったところだろうか。
この馬の初のGⅠタイトル奪取はここが一番現実的。
ここは本命で。
○対抗 ドルチェモア
前走「セントウルステークス」13着からの臨戦馬。
こちらは好走ローテや2歳、3歳時のマイル重賞勝ちの実績があり、ここでの好走が期待される。
データ面でも前走着差以外の部分は概ね合致しており、大敗直後の巻き返しもなくはない為、ここは要注意の一頭として見ておきたい。
ここは対抗評価で。
▲単穴 ピクシーナイト
前走「セントウルステークス」8着からの臨戦馬。
こちらも対抗馬同様2歳、3歳時のマイル重賞勝ちの実績があり、その他も似た様な経緯がある。
対抗馬は2歳GⅠの覇者で早熟の馬か、この語じりじり伸びる晩成型かを推しはかる重要な一戦と見ており、条件はほぼ同じだがこちらをひとつ評価を下げる形とする。
ここは単穴評価で。
「モズメイメイ」「ナムラクレア」
前者は前走「北九州記念」10着からの臨戦馬。
前走は大敗を喫したが、今回は記憶に新しいロケットスタートを決めた「葵ステークス」にて手綱をとった「武豊騎手」とのコンビ再開。
前々走と4走前に組んだこのコンビは2戦連続重賞勝ちを収めており、このコンビでの参戦は非常に興味深い。
GⅠタイトルを奪取しに虎視眈々と狙っているかもしれないので、要注意の一頭だろう。
ここは△連下評価で。
後者は前走「キーンランドカップ」1着からの臨戦馬。
今回選定した馬の中で、唯一2歳、3歳時のマイル重賞勝利経験のない馬だが、好走ローテや着順などその他諸々データに合致しており、この馬を本命視する人も多いだろう。
今回は敢えて2歳、3歳時のマイル重賞勝ちの経験のある馬から選定している為、この様な形となったが、こちらも期待の一頭として選定したい。
ここは☆注意評価で。
以上の内容とデータを元にご自身の予想の参考にしてみてはいかがだろうか。
スプリンターズステークス2023予想
予想印はレース当日朝10時までに当ブログで公開します。
※AI予想ですので、本記事の印とは異なります。
是非馬券購入の参考にしてください。






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