東京競馬場1400メートル(ダート)で行われる4歳以上オープン戦
当レースは、「フェブラリーステークス」の前哨戦と位置付けられるレースで、昨年1着の「レモンポップ」(フェブラリーステークス1着)、2022年1着の「テイエムサウスダン」(フェブラリーステークス2着)、2021年10番人気で2着の「ワンダーリーデル」(フェブラリーステークス3着)、2020年1着の「モズアスコット」(フェブラリーステークス1着)とGⅠ直行組が活躍傾向にある昨今の競馬において、当レースは他の前哨戦に比べ活躍馬を多く輩出しているレースといえる。
2016年から8年連続でここを使った馬の中から「フェブラリーステークス」で馬券内に入線しており、今回も大注目のレースとなっている。
そのことを踏まえて過去10年の結果より好走馬の傾向を探っていきたい。
注目ポイント
人気別戦績
先ず下記のデータをご覧頂きたい。
過去10年の1番人気の戦績
1着5頭、2着2頭、3着0頭、4着以下3頭
勝率50.0% 3着内率70.0%
過去10年の2番人気の戦績
1着1頭、2着2頭、3着3頭、4着以下4頭
勝率10.0% 3着内率60.0%
過去10年の3番人気の戦績
1着1頭、2着2頭、3着0頭、4着以下7頭
勝率10.0% 3着内率30.0%
過去10年の4番人気の戦績
1着1頭、2着1頭、3着2頭、4着以下6頭
勝率10.0% 3着内率40.0%
過去10年の5番人気の戦績
1着0頭、2着0頭、3着2頭、4着以下8頭
勝率0.0% 3着内率20.0%
過去10年の6番人気の戦績
1着2頭、2着1頭、3着0頭、4着以下7頭
勝率20.0% 3着内率30.0%
過去10年の7番人気から10番人気の戦績
1着0頭、2着2頭、3着2頭、4着以下36頭
勝率0.0% 3着内率11.1%
過去10年の11番人気以下の戦績
1着0頭、2着0頭、3着1頭、4着以下56頭
勝率0.0% 3着内率1.8%
と、1番人気がデータ面で圧倒して好成績を残している。
2番人気も3着内率60%と高く、比較的硬めの決着が多いレースである。
しかしながら、穴党の方は過去に重賞勝利したことのある7番人気以下の馬に注目して頂きたい。
当レースは、7番人気で馬券に絡んだ馬は5頭でその内4頭は重賞を勝利したことのある馬であることから、該当馬が出走の際は、ここから馬券を組み立てるのも1つ手だと言えるだろう。
前走別戦績
こちらも先ず下記のデータをご覧頂きたい
過去10年の前走GⅠ組の戦績
1着3頭、2着1頭、3着3頭、4着以下13頭
勝率15.0% 3着内率35.0%
過去10年の前走GⅡ組の戦績
1着0頭、2着0頭、3着0頭、4着以下4頭
勝率0.0% 3着内率0%
過去10年の前走GⅢ組の戦績
1着6頭、2着4頭、3着2頭、4着以下28頭
勝率15.0% 3着内率30.0%
過去10年の前走リステッド戦組の戦績
1着0頭、2着0頭、3着2頭、4着以下11頭
勝率0% 3着内率15.4%
過去10年の前走オープン戦組の戦績
1着0頭、2着4頭、3着3頭、4着以下39頭
勝率0% 3着内率15.2%
過去10年の前走3勝クラス組の戦績
1着0頭、2着0頭、3着0頭、4着以下4頭
勝率0% 3着内率0%
過去10年の前走地方競馬場組の戦績
1着1頭、2着1頭、3着0頭、4着以下26頭
勝率3.6% 3着内率7.1%
このデータで注目したいのはGⅠ組で、3着内率35%とトップの戦績、中でも「チャンピオンズカップ」からの臨戦は勝率13.3%、3着内率40%と非常に高い戦績を誇る。
次いでGⅢ組、3着内率も30%と高く「武蔵野ステークス」からの臨戦馬に至っては、勝率28.6%、3着内率50%と断然の数値となっている。
対して、不振なのが前走リステッド戦、オープン戦、3勝クラス組でこの中から勝ち馬は出ていない。
3勝クラスに限っては馬券内には1頭もきておらず、馬券構築する上で覚えておきたいデータである。
前走距離別戦績
当レースは1400メートル戦だが、同距離を使って来た過去10年の臨戦馬は勝率1.6%、3着内率14.8%とお世辞にも高い数値だとは言えない。
一方で、過去10年の前走1600メートルの馬は勝率21.1%、3着内率36.8%、前走1800メートルの馬は3着内率36.4%と距離短縮組の戦績が高い傾向にある。
一因として最後の直線が500メートルと長く、2.4メートルの急坂を要するコース形態からスタミナが足りない馬には厳しい展開になることが挙げられる。
今回中心となるのは距離短縮組になりそうだ。
以上の内容とデータを元に当レースの推奨馬を挙げていきたいと思う。
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推奨馬
◎本命 タガノビューティー
前走、「武蔵野ステークス」2着からの臨戦馬。
多くの好走データに合致している。
前走の2着も最後の直線で進路が開かず、ロスがありながら0.3秒差と悲観する内容ではなく、上がりもメンバー最速を出していることから7歳にして衰えを全く感じさせず本命に推したい。
〇対抗 ヘリオス
前走、「武蔵野ステークス」10着からの臨戦馬。
多くの好走データと合致している。
数多くの重賞で好成績を収めている一頭で、一昨年の当レースも2着と実績を残しており適性面で評価できる。
しかしながら、今年8歳とピークは過ぎている感があり対抗評価としたい。
▲単穴 エンペラーワケア
前走、「御影ステークス」1着からの臨戦馬。
上位人気になる可能性が高いと見ており、単勝人気のデータ上好材料の可能性がある。
前走3勝クラスは減点材料だが、未勝利戦からの5戦は安定して好走しており、単穴評価で。
「サンライズフレイム」「パライバトルマリン」
前者は、前走「オータムリーフステークス」1着からの臨戦馬。
こちらも、上位人気になりそうな一頭で期待が持てる。
さらに、現在4連勝中と勢いもある、ただ、前走がオープン戦でデータ上マイナスポイントとなり、今回は△連下評価。
後者は、前走地方の「クイーン賞」からの臨戦馬。
距離短縮のデータに合致する。
新馬戦で「東京競馬場」のダート1600メートルを勝っており適性面は申し分なく、近4走も安定した走りを見せている。
しかしながら、前走がデータ面で不安な地方重賞という事を考慮して☆注意評価としたい。
以上の内容とデータを元にご自身の予想の参考にしてみてはいかがだろうか。
[box class=”red_box” title=”まとめ”]1番人気馬が圧倒的な好成績を残している。
2番人気馬も3着内定率60%と高い
チャンピオンズカップ、武蔵野ステークスからの臨戦馬が好走
前走比距離短縮組の戦績が高い[/box]
根岸ステークス2024予想
予想印はレース当日朝10時までに当ブログで公開します。
※AI予想ですので、本記事の印とは異なります。
是非馬券購入の参考にしてください。



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