
レース概要と今年のポイント
春のマイル王決定戦へ向けた重要な前哨戦、京王杯スプリングC。今年も実力馬が揃い、ハイレベルな一戦となった。
舞台は東京芝1400m。スタートから緩やかな下りでスピードに乗りやすく、直線は約525mと長い。単純なスプリント戦とは異なり、
・スピード持続力
・瞬発力
・位置取りの柔軟性
この3つが求められる「総合力勝負」のレースだ。
特に近年は差し・追い込みの決着も多く、展開ひとつで結果が大きく変わる傾向にある。
レース傾向(東京芝1400m)
東京1400mは「1400mの皮を被ったマイル戦」とも言われるほどタフな条件。
ポイントは以下の通り:
・ハイペースになりやすい
・直線勝負になりやすい
・外差しが決まりやすい
したがって、
👉 前半で脚を使いすぎる先行馬は苦しい
👉 中団〜後方で脚を溜められる馬が有利
👉 上がり性能は必須
出走予定馬
| 馬名 | 性齢 | 予定騎手 |
|---|---|---|
| ダノンセンチュリー | 牡4 | レーン |
| ファンダム | 牡4 | ルメール |
| ワールズエンド | 牡5 | 津村 |
| ヤブサメ | 牡5 | 武豊 |
| マイネルチケット | 牡4 | 横山武 |
| アサカラキング | 牡6 | 戸崎圭 |
| ウイントワイライト | 牝4 | 横山典 |
| ララマセラシオン | 牡5 | 菅原明 |
| ワイドラトゥール | 牝5 | 西塚 |
| ダノンマッキンリー | 牡5 | 高杉 |
| キープカルム | 牡5 | 荻野極 |
| セフィロ | 牝6 | 三浦 |
| カンチェンジュンガ | 牡6 | ディー |
| シリウスコルト | 牡5 | 田辺 |
| フリームファクシ | 牡6 | 佐々木 |
| シンフォーエバー | 牡4 | ○○ |
| レイベリング | 牡6 | ○○ |
| アルセナール | 牝5 | ○○ |
| レッドシュヴェルト | 牡6 | ○○ |
| ラケマーダ | 牡6 | ○○ |
有力馬分析
ファンダム
ルメール騎手騎乗の中心馬。東京コース適性が高く、瞬発力・持続力ともにハイレベル。1400mにも対応可能で、距離短縮もプラスに出る可能性が高い。
「最も死角の少ない一頭」であり、軸として最適。
ダノンセンチュリー
レーン騎手騎乗の実力馬。先行して押し切る形が理想で、展開に左右されにくいのが強み。東京の長い直線も問題なく、早め抜け出しで粘り込むシーンは十分。
ファンダムとの力関係が焦点。
マイネルチケット
横山武史騎手とのコンビ。中団から確実に脚を使えるタイプで、東京1400mはベスト条件の一つ。決め手勝負になれば上位争い濃厚。
勝ち切りまで視野に入る存在。
カンチェンジュンガ
58kgを背負うが、地力は上位。パワー型で持続力勝負は歓迎。ペースが流れれば流れるほど浮上するタイプで、展開次第で一発がある。
注目穴馬
ヤブサメ
武豊騎乗で注目度は高いが、人気がそこまで上がらないなら狙い目。立ち回りが上手く、展開に応じた競馬ができるのが強み。
ワイドラトゥール
牝馬ながら安定した末脚が魅力。展開がハマれば上位進出可能で、軽視は禁物。
ララマセラシオン
地味な存在だが、持続力勝負に強い。ハイペースになれば浮上するタイプで、3着候補として面白い。
展開予想
逃げ候補はアサカラキングやダノンセンチュリー。序盤からある程度流れる展開を想定。
中団にファンダム、マイネルチケット、後方に差し勢が構える形。
直線では先行勢が粘る中、外からファンダムが伸び、差し馬勢が一気に迫る展開。
最終結論(印)
◎ ファンダム
○ ダノンセンチュリー
▲ マイネルチケット
☆ カンチェンジュンガ
△ ヤブサメ、ワイドラトゥール、ララマセラシオン
総まとめ
今年の京王杯スプリングCは「差し優勢の持続力勝負」が濃厚。
中心は総合力の高いファンダム。対抗に先行力あるダノンセンチュリー、差し脚堅実なマイネルチケット。
さらに展開ひとつでカンチェンジュンガや穴馬勢の台頭もあり、波乱含みの一戦。
安田記念へ向けて重要な意味を持つこのレース、各馬の仕上がりと適性を見極めることが的中への近道となる。
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