東京競馬場2400メートル(芝)で行われる3歳以上オープン戦
どんなレース?
各世代最強格がぶつかり合う至高のレース。
2013年に、当レース史上初の連覇を果たした三冠牝馬「ジェンティルドンナ」や、2020年には「アーモンドアイ」「コントレイル」「デアリングタクト」との三冠馬対決が実現し、「アーモンドアイ」が勝利をもぎ取りGⅠ8勝の偉業を達成した。
翌年の2021年には、3冠馬「コントレイル」が自身のラストランで有終の美を飾るなど、毎年、一線級の馬たちが繰り広げるドラマや対決は、秋の東京開催を締めくくるに相応しく、今年も国内外の一線級の馬が集結し、その様なドラマが生まれるのか注目の一戦。
出馬表
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 厩舎 | 想定オッズ | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | リバティアイランド | 牝3 | 54 | 川田 | 栗東中内田 | 3.9 | 2 |
| 1 | 2 | イクイノックス | 牡4 | 58 | ルメール | 美浦木村 | 1.4 | 1 |
| 2 | 3 | タイトルホルダー | 牡5 | 58 | 横山和 | 美浦栗田 | 17.2 | 4 |
| 2 | 4 | スタッドリー | 牡5 | 58 | マーカンド | 栗東奥村豊 | 390.2 | 14 |
| 3 | 5 | ドウデュース | 牡4 | 58 | 戸崎圭 | 栗東友道 | 15.6 | 3 |
| 3 | 6 | フォワードアゲン | セ6 | 58 | 黛 | 美浦中野 | 519 | 17 |
| 4 | 7 | イレジン | セ6 | 58 | ヴェロン | 海外ゴーヴァン | 73.9 | 9 |
| 4 | 8 | パンサラッサ | 牡6 | 58 | 吉田豊 | 栗東矢作 | 31.4 | 7 |
| 5 | 9 | ヴェラアズール | 牡6 | 58 | Hドイル | 栗東渡辺 | 81.4 | 10 |
| 5 | 10 | ダノンベルーガ | 牡4 | 58 | モレイラ | 美浦堀 | 23 | 6 |
| 6 | 11 | トラストケンシン | 牡8 | 58 | 荻野極 | 美浦高橋文 | 497 | 15 |
| 6 | 12 | チェスナットコート | 牡9 | 58 | 田辺裕信 | 地方田中一 | 525.7 | 18 |
| 7 | 13 | クリノメガミエース | 牝4 | 56 | 吉村智 | 地方石橋満 | 507.7 | 16 |
| 7 | 14 | ディープボンド | 牡6 | 58 | 和田竜 | 栗東大久保 | 61.2 | 8 |
| 7 | 15 | ショウナンバシット | 牡3 | 56 | Mデムーロ | 栗東須貝 | 343.7 | 12 |
| 8 | 16 | インプレス | 牡4 | 58 | 三浦 | 栗東佐々木 | 379.4 | 13 |
| 8 | 17 | スターズオンアース | 牝4 | 56 | ビュイック | 美浦高柳瑞 | 21.7 | 5 |
| 8 | 18 | ウインエアフォルク | 牡6 | 58 | 藤田菜 | 美浦根本 | 194.3 | 11 |
こちらも過去10年の結果より好走馬の傾向を探ってみた。
注目ポイント
過去10年の単勝人気別成績
先ずは、下記のデータをご覧頂きたい。
過去10年の1番人気の成績
1着5頭、2着1頭、3着2頭、4着以下2頭
勝率50.0%、3着内率80.0%
過去10年の2番人気の成績
1着0頭、2着2頭、3着3頭、4着以下5頭
勝率0%、3着内率50.0%
過去10年の3番人気の成績
1着2頭、2着2頭、3着1頭、4着以下5頭
勝率20.0%、3着内率50.0%
過去10年の4番人気の成績
1着2頭、2着1頭、3着1頭、4着以下6頭
勝率20.0%、3着内率40.0%
過去10年の5番人気の成績
1着1頭、2着2頭、3着0頭、4着以下7頭
勝率10.0%、3着内率30.0%
過去10年の6番人気から9番人気の成績
1着0頭、2着2頭、3着2頭、4着以下36頭
勝率0%、3着内率10.0%
過去10年の10番人気の成績
1着0頭、2着0頭、3着1頭、4着以下76頭 勝率0%、3着内率1.3% 過去10年の単勝人気別成績のデータでは、勝ち馬および3着内馬は、主に5番人気以内から出ており、2016年以降は6番人気以下で3着以内に入った馬は1頭、これらの傾向を考慮すると、馬券の組み立ては上位人気馬を中心に組み立てるのがベターだと言える。 馬齢と騎手
過去10年の勝ち馬は5歳以下で、そのうち8頭がGⅠで勝利した経験がある。
特筆すべきはJRAのリーディング上位の騎手と海外所属騎手の活躍が顕著であること。
海外所属騎手がJRA所属の馬に騎乗した成績は、1着5頭、2着2頭、3着2頭、4着以下14頭で勝率は21.7%と、信頼性はかなり高いと言える。
当レースでGⅠを初制覇した2頭も海外所属騎手が騎乗しており、馬齢、騎手は予想する上で重要なファクターだと捉えたい。
前走別成績
過去10年の3着内馬は、30頭中20頭が前走JRAのGⅠを使われている。
それを念頭に下記のデータをご覧頂きたい。
過去10年の前走JRAのGIからの臨戦馬の戦績
1着7頭、2着6頭、3着7頭、4着以下48頭
勝率10.3%、3着内率29.4%
過去10年の前走JRAのGⅡ からの臨戦馬の戦績
1着3頭、2着3頭、3着3頭、4着以下44頭
勝率5.7%、3着内率17.0%
過去10年の前走海外戦からの臨戦馬の戦績
1着0頭、2着1頭、3着0頭、4着以下29頭
勝率0%、3着内率3.3%
過去10年の前走上記以外のレースからの臨戦馬の戦績
1着0頭、2着0頭、3着0頭、4着以下16頭
勝率0%、3着内率0%
上記のデータのように、前走がJRAのGⅠだった馬の好走率は高い。
さらに、前走JRAのGIを勝利した馬に限っては、3着内率87.5%と好走率は極めて高くなっている。
注意したいのは、前走JRAのGIだったが、1秒差以上のタイムで負けた馬の巻き返しは難しい傾向にあるので、馬選びの注意して見て頂きたい。
「東京競馬場」芝2400メートルの実績
過去10年、当レースで3着以内に入った馬30頭中19頭は、「東京競馬場」の芝2400メートルで行われる「日本ダービー」「オークス」「ジャパンカップ」で3着以内に入った実績がある、2017年以降の6回では、該当馬が3着内率40.5%と高水準の成績を挙げている。
以上の内容とデータを元に当レースの推奨馬を挙げていきたいと思う
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推奨馬
◎本命 イクイノックス
前走「天皇賞秋」1着からの臨戦馬。
想定1番人気、多くの好走データに合致している。
GⅠを5つ勝っており、脚質的にも自在性があり、どんな展開にも対応できる点は好材料、もはや国内では敵なしで、自信の本命としたい。
〇対抗 リバティアイランド
前走「秋華賞」1着からの臨戦馬。
想定2番人気、今年の三冠牝馬。
「オークス」では、「東京競馬場」芝の2400メートルを勝っており、適性面で信頼できる、3歳牝馬で斤量54キロの恩恵はかなり大きいとみて、対抗評価としたい。
▲単穴 ヴェラアズール
前走「京都大賞典」7着からの臨戦馬。
昨年の当レースの勝ち馬で、「東京競馬場」芝の2400メートルの適性は高いと言える。
海外所属騎手の好走率の高いデータから「ライアン・ムーア騎手」の騎乗は好材料。
ただ、近走の走りからピークアウトした感じは否めないので、単穴評価で。
「スターズオンアース」、「ドウデュース」
前者は、前走「ヴィクトリアマイル」3着からの臨戦馬。
今までGⅠを5回使っているが、馬券内を外したことがない堅実な馬。
「オークス」を勝っていることから適性面では疑いようがない。
しかし、前走を蹄の不安で回避しており、ローテーション的に不安な部分があるため、△連下評価で。
後者は、「天皇賞秋」7着からの臨戦馬。
昨年の日本ダービー馬で、「東京競馬場」芝2400メートルの適性は高い。
しかし、前走1秒以上のタイム差をつけられ敗れており、☆注意評価までとしたい。
以上の内容とデータを元にご自身の予想の参考にしてみてはいかがだろうか。






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