【徹底攻略】東京競馬場過去データ・傾向・特徴

東京競馬場徹底攻略

基本情報

所属
中央
所在地
〒183-0024 東京都府中市日吉町1-1
コース

芝コース

直線距離 高低差 発走距離
412.5m 3.5m 1,200m、1,300m、1,400m、1,600m、
2,000m、2,200m、3,000m
コース 一周距離 幅員
A 1,705.9m 28〜30m
B 1,724.8m 25〜27m

ダートコース

一周距離 幅員 直線距離 高低差 発走距離
1,530m 25m 410.7m 3.4m 1,200m、1,400m、1,800m、1,900m、2,500m

障害コース

発走距離 3,000m、3,300m(A)、3,330m(B)
3,600m、3,900m(A)、3,940m(B)
1、2、3、
5、7号障害
ハードル
(片面竹柵)
高さ 1.30m 幅1.55m
(竹柵0.5m)
4号障害 ハードル
(可動式障害)
高さ1.20m 幅1.15m
(竹柵0.5m)
6号障害 ハードル
(可動式障害)
高さ1.20m 幅1.80m
(竹柵0.5m)
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東京競馬場MAP

東京競馬場コース形状

東京競馬場のコース

芝の1周距離は2083.1メートル、ダートコースは1899メートル。
幅員も芝は最大41メートル、ダートは25メートルと非常にビッグスケール

日本競馬の主要ビッグレースを開催する、日本競馬の「顔」と言っても過言ではない。
ジャパンカップやダービーを含め数々の注目レースを開催する主要会場として府中に君臨する。

また、直線距離も芝525.9メートル、ダート501.6メートルとなっており、広くて長い競馬場である事がおわかり頂けるかと思う。

そして、コースの起伏も多岐に渡り、1コーナーから向こう正面にかけては1.9メートル勾配の下り坂

3コーナー手前には1.5メートル勾配の上り坂。その後短い平坦コースを抜けて、4コーナー手前から緩やかな上り坂があり、残り460メートル地点から2つ目の登り坂がある。

中山や阪神競馬場程ではないが、残り300メートル地点まで上り坂を駆け上がって、ゴールまで一直線と、なかなかにタフな構成である。

コース1周で二つの坂を上り下りするのは福島競馬場と似た構成ではあるが、段違いのスケール感である事も覚えておきたい。

芝コース

冒頭で説明した通り、幅員も広くなかなかにタフな構成となっている為、紛れが少ないコースとして有名。

王道中王道の様な作りとなっており、シンプルに馬の実力が反映される良い競馬場だと言える。
A~Dコースに分散させてコースを使える事で、馬場の傷み具合を抑えられることも紛れが少ない要因になっているのではなかろうか。

ダートコース

日本最大のスケール。

基本的な構成はバックストレッチとホームストレッチの2つに坂が設けられており、芝と同様の構成になってはいるものの、上り坂の高低差は芝を上回る2.4メートルと非常にタフ。

新潟の外回りと同じくまくりが難しく、早めに仕掛けて押し上げて勝ち切る展開が難しい。

むしろ、そういった形を取るより、しっかりと脚を溜めて最後に爆発させる「差し・追い込み馬」が他会場より多く決まるところを見てもわかるように、切れ味に自信がある馬は、少々出遅れても末脚勝負に徹した方が良いかもしれないコースだ。

東京競馬場のレース傾向

開幕週

使われるコースによって大きく様相が変わる。

1回東京などのDコースが使用される際は、内枠よりも外枠の方が有利傾向にあり、それも幅員の狭さが影響していると捉えられるような結果が出ている。

最も狭いDコースではAコースなどに比べて、外に膨れる事も少なく、外を回っても最後の直線前に、Aコースと比べ早く幅員が狭い=膨らむ範囲も狭く、逆に内が包まれやすくなることから、外の方が不利なく仕掛けられる上に、幅員が狭い事も相まってタイミングよく加速出来る利点などもあるだろう。

実際にデータ的にも過去1年分(2021年)のデータを見ても8枠からの連対が最も多く、数字としても顕著にあらわれていた。

よって、開催何回目かのタイミングによって様々な顔を見せる東京競馬場の傾向は、それぞれの開催時期と使用されるコースをかなり重視した方が良いかと思われる。

王道中の王道コースだからこそわかりやすい部分もあれば、しっかりと調べなくてはならない部分も多くあり、開幕から終盤にかけて、ひとことではまとめきれない内容となっている。

気になる方はご自身でも各コースによる傾向分析をしてみると良いかもしれない。

血統による好走傾向

東京競馬場(芝)

やはりと言ったところ。
調べるまでもなくディープインパクト産駒一強

続くのもハーツクライ産駒とサンデーサイレンス系が圧倒的に強い。

続くのがキングカメハメハ、ロードカナロア、ルーラーシップとキングマンボ系であった事から、今後の種牡馬次第では入れ替わりもあるかもしれない。

1位 ディープインパクト(サンデーサイレンス系)
2位 ハーツクライ   (サンデーサイレンス系)
3位 キングカメハメハ (キングマンボ系)

上記に続くのはロードカナロア産駒やマイル以上はルーラーシップ産駒やエピファネイア産駒が台頭し、ハービンジャー産駒も結果を出している。

全体を通してみると上記の種牡馬が強いが今後はどう移り変わるか見ものだ。

東京競馬場(ダート)

ここでは面白い傾向が出ていた。
いつもの強い血統ではなく、ストームバード系であるヘニーヒューズ産駒の勝率が高かった。

1位 ヘニーヒューズ  (ストームバード系)
2位 ゴールドアリュール(サンデーサイレンス系)
3位 キングカメハメハ (キングマンボ系)

短距離だけで見れば、サウスヴィグラス産駒が非常に強いが、距離の適正がなさすぎるので、総合力で見ると上記に比べて劣る。

一部の距離では1400・2100メートルのクロフネ産駒や1400限定でシニスターミニスター産駒の活躍も目覚ましいが、一部なのでこちらも評価を落とす要因となっている。
これらの距離を鑑みて取捨選択を考えるのも良いかもしれない。

買いの騎手

本命

「C.ルメール騎手」

相手

「田辺裕信騎手」「戸崎圭太騎手」「M.デムーロ騎手」「横山武史騎手」

穴狙い

「三浦皇成騎手」「石橋脩騎手」

「C.ルメール騎手」が強すぎる
このひと言。

以下に掲載されている騎手はほぼ同率という結果。
敢えて評価するならと言った形での記載だと思って頂きたい。

ひとつの目安としてこの辺りが入線してきやすい傾向にある事も覚えておくと良いかもしれない。

 

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