東京競馬場1600メートル(ダート)で行われる4歳以上オープン戦
当レースは、2月に「東京競馬場」で行われるダートのG1競走となる。
中央競馬にはダートのG1競走が「フェブラリーステークス」と「チャンピオンズカップ」の2つのみとなっており、ダート馬にとって非常に価値あるレースとなっている。
今年はサウジカップデーに出走する「レモンポップ」、「ウシュバテソーロ」、「メイショウハリオ」などの有力馬が不在となり、混戦模様の一戦となりそうだ。
さらに当レースが行われる「東京競馬場」のダート1600メートルの舞台は非常に癖の強いコース形態となっており、16番人気という低評価を受けた「コパノリッキー」と「ケイティブレイブ」は、2014年と2020年にそれぞれ1着と2着に食い込んでおり、コース適性が色濃く結果に繋がる舞台となっていることも予想を困難にするファクターとなっている。
そのことを踏まえて、過去10年の結果より好走馬の傾向を探ってみた。
注目ポイント
人気別戦績
まずは、下記のデータをご覧頂きたい。
過去10年の1番人気の戦績
1着5頭、2着2頭、3着2頭、4着以下1頭
勝率50.0% 3着内率90.0%
過去10年の2番人気の戦績
1着3頭、2着2頭、3着0頭、4着以下5頭
勝率30.0% 3着内率50.0%
過去10年の3番人気の戦績
1着0頭、2着1頭、3着2頭、4着以下7頭
勝率0.0% 3着内率30.0%
過去10年の4番人気から6番人気の戦績
1着1頭、2着3頭、3着3頭、4着以下23頭
勝率3.3% 3着内率23.3%
過去10年の7番人気から9番人気の戦績
1着0頭、2着1頭、3着3頭、4着以下26頭
勝率0.0% 3着内率13.3%
過去10年の10番人気以下の戦績
1着1頭、2着1頭、3着0頭、4着以下66頭
勝率1.5% 3着内率2.9%
データをご覧頂ければおわかりになるだろうが、過去10年で1番人気の馬が勝率50.0%、3着内率90.0%と非常に優秀なデータを誇っている。
さらに、単勝オッズ2倍台の馬の3着内率は100.0%というデータもあることは覚えておきたい。
一方で、人気薄での好走率はあまり高くはないものの、前述した16番人気の馬2頭が馬券内にきており、予想する際は1番人気を軸に相手は大穴に流すのも面白い。
馬齢別戦績
こちらもまず下記のデータをご覧頂きたい。
過去10年の4歳馬の戦績
1着4頭、2着1頭、3着1頭、4着以下19頭
勝率16.0% 3着内率24.0%
過去10年の5歳馬の戦績
1着4頭、2着4頭、3着4頭、4着以下21頭
勝率11.1% 3着内率33.3%
過去10年の6歳馬の戦績
1着2頭、2着1頭、3着3頭、4着以下27頭
勝率6.1% 3着内率18.2%
過去10年の7歳馬の戦績
1着0頭、2着3頭、3着0頭、4着以下33頭
勝率0.0% 3着内率8.3%
過去10年の8歳馬の戦績
1着0頭、2着1頭、3着2頭、4着以下19頭
勝率0.0% 3着内率13.6%
と、過去10年の当レースでの勝ち馬は4歳馬から6歳馬で、勝率は若いほど高い傾向にある。
3着内率も5歳馬が最多で、次いで4歳馬が高いデータとなっている。
一方で、7歳以上の馬は勝利がなく2着がやっとであり、3着内率も高くない。
ダートレースでは年齢を重ねた馬も活躍する傾向にあるが、当レースでは若い馬の活躍が目立ち、高齢馬は苦戦傾向にある。
馬券を構築する際には覚えておきたいデータとなっている。
馬体重別戦績
過去10年の当レースでの勝ち馬の8頭は馬体重が500キログラムを超える大型馬で、500キログラム以上の馬の好走率が高い要因に、大きな馬は筋肉量が多く、パワーで押し切るタイプになりやすいためと考えられる。
400キログラム台の勝利は2頭だけで、2018年の「ノンコノユメ」と2020年の「モズアスコット」である。
当レースは芝スタートのコース形態になっており、好走している馬が多いのはパワー型である大型馬であることは覚えておきたい。
前走レース別戦績
過去10年の当レースで注目すべき点は、前走が「根岸ステークス」の勝ち馬4頭が8年連続で馬券に絡んでいることである。
しかしながら、前走が「根岸ステークス」からの臨戦馬で馬券に絡んだのは全9頭。
それらは全て当該レースで連対していた。
また、同レースにて3着以下に敗れた馬は全頭馬券に絡んでいない点は、予想する上で頭に入れておきたいデータだろう。
以上の内容とデータを元に当レースの推奨馬を挙げていきたいと思う。
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推奨馬
◎本命 ウィルソンテソーロ
前走「東京大賞典」2着からの臨戦馬。
上位人気になる可能性が高いとみており、単勝人気のデータ上好材料になる可能性がある。
3着内率が最も高いデータとなる5歳馬である点も加点材料で、「東京競馬場」1600メートルの舞台も2勝を上げていることから適性面でも申し分ない。
ここは本命としたい。
〇対抗 ドゥラエレーデ
前走、「東京大賞典」3着からの臨戦馬。
500キロを超える大型馬で、最も勝率の高い4歳馬という点も好走データと合致している。
元々、「ホープフルステークス」を勝利している芝巧者で、今回の舞台は芝スタートになる点で強みになると考察できる。
前走、前々走の重賞では先行して共に3着と粘り込んだ走りはスタミナとパワーを発揮しての好走であったことを踏まえ、対抗評価としたい。
▲単穴 レッドルゼル
前走、「武蔵野ステークス」3着からの臨戦馬。
昨年の当レースを2着に好走している点、前走同舞台で好走している点から適性面では高く評価できる。
しかしながら、8歳馬の好走データが高くないことから、単穴評価までとしたい。
「イグナイター」「タガノビューティ」
前者は、前走「JBCスプリント」1着からの臨戦馬。
500キログラムを超えての出走になる可能性が高くデータ上好材料になる可能性がある。
近3走の重賞では全て2着以内に好走しており安定した戦績である。
「新馬戦」では同じ舞台で勝利していることから適性面でも期待でき、△連下評価で。
後者は、前走「根岸ステークス」13着からの臨戦馬。
500キログラムを超える大型馬で好走データと合致する。
前々走では同舞台の「武蔵野ステークス」を3着と好走しており適性面でも高く評価できるが、前走の「根岸ステークス」では13着と大敗している点はデータ上減点材料で☆注意評価までとしたい。
以上の内容とデータを元にご自身の予想の参考にしてみてはいかがだろうか。
フェブラリーステークス2024予想
予想印はレース当日朝10時までに当ブログで公開します。
※AI予想ですので、本記事の印とは異なります。
是非馬券購入の参考にしてください。



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