
8月8日に札幌競馬場で行われるエルムステークス(GⅢ・ダート1700m)。
夏のダート重賞戦線を代表する一戦であり、秋のチャンピオンズカップやJBC競走を目指す実力馬が集結します。
札幌ダート1700mは、スピードだけでなくコーナーワークや持続力も求められるコース。今年も重賞実績馬と勢いのある上がり馬が揃い、見応えあるレースになりそうです。
今回は過去傾向やコース特性を踏まえ、有力馬を考察します。
出走予定馬
| 馬名 | 性齢 | 予定騎手 |
|---|---|---|
| テーオーパスワード | 牡5 | 松山 |
| ルクソールカフェ | 牡4 | 岩田望 |
| ウェイワードアクト | 牡6 | 舟山 |
| オンザムービー | 牡3 | ○○ |
| ペリエール | 牡6 | 佐々木 |
| ナチュラルライズ | 牡4 | 横山武 |
| オメガギネス | 牡6 | 岩田康 |
| ヴァルツァーシャル | 牡7 | 斎藤新 |
| アクションプラン | 牡6 | 浜中 |
| レヴォントゥレット | 牡5 | 北村友 |
| ヒルノハンブルク | 牡4 | 池添 |
| チュウワクリスエス | 牡4 | 横山和 |
| ジョーメッドヴィン | 牡5 | ○○ |
| テーオードレフォン | 牡7 | 古川吉 |
エルムステークスの過去傾向
過去10年の傾向を見ると、次のような特徴があります。
- 4〜6歳馬が中心
- 先行馬の好走率が高い
- ダート1700〜1800mで実績のある馬が優勢
- 1〜4番人気の信頼度が高め
- 函館・札幌で実績のある馬は要注目
小回りコースらしく、早めに好位を確保できる馬が結果を残す傾向にあります。
札幌ダート1700mのコース特徴
札幌ダート1700mはスタートから最初のコーナーまで約240mと短く、序盤のポジション争いが重要です。
さらに、
- コーナー4回の小回り
- 先行力
- コーナーで加速できる器用さ
- スタミナと持続力
が求められます。
最後の直線は約264mと短いため、4コーナーで前につけている馬が有利になりやすいコースです。
有力馬考察
◎ ルクソールカフェ
今年の本命はルクソールカフェ。
岩田望来騎手とのコンビで挑む4歳馬。近走はダート中距離で安定したパフォーマンスを続けており、充実期を迎えています。
先行して長く脚を使えるレーススタイルは札幌ダート1700mにぴったりで、重賞初制覇のチャンスは十分です。
○ ナチュラルライズ
横山武史騎手騎乗予定。
北海道開催との相性が良い横山武史騎手に加え、先行力を生かせる舞台設定は歓迎材料です。
小回り適性も高く、本命に最も迫る存在でしょう。
▲ テーオーパスワード
松山弘平騎手とのコンビ。
先行して粘り込む競馬が持ち味で、札幌ダート1700mへの適性は高そうです。
展開次第では押し切りも十分考えられます。
☆ オメガギネス
重賞実績ではメンバー上位。
岩田康誠騎手とのコンビで復活が期待されます。
能力を出し切れれば勝ち負けできる存在です。
△ ペリエール
佐々木大輔騎手騎乗予定。
北海道シリーズで勢いに乗る騎手とのコンビは魅力。
末脚勝負になれば馬券圏内も十分狙えます。
△ レヴォントゥレット
北村友一騎手騎乗予定。
堅実な競馬が持ち味で、展開に左右されにくいタイプ。
相手候補として押さえておきたい一頭です。
★ 穴 ヒルノハンブルク
池添謙一騎手とのコンビ。
札幌巧者の池添騎手が積極的に運べば一発があっても不思議ではありません。
人気以上の走りが期待できる穴候補です。
注目馬
チュウワクリスエス
横山和生騎手騎乗予定。
ダート1700mへの適性は高そうで、展開ひとつでは上位争いも十分考えられます。
最終印
| 印 | 馬名 |
|---|---|
| ◎ | ルクソールカフェ |
| ○ | ナチュラルライズ |
| ▲ | テーオーパスワード |
| ☆ | オメガギネス |
| △ | ペリエール |
| △ | レヴォントゥレット |
| ★ | ヒルノハンブルク |
| 注 | チュウワクリスエス |
買い目
| 券種 | 買い目 |
|---|---|
| 馬連 | ◎-○▲☆ |
| ワイド | ◎-★ |
| 3連複 | ◎→○▲☆→○▲☆△△★注 |
| 3連単 | ◎→○▲→○▲☆△★ |
最終見解
今年のエルムステークスは、ルクソールカフェを本命に推します。充実著しい4歳世代の一頭で、先行力と持続力を兼ね備えたレーススタイルは札幌ダート1700mに最適です。岩田望来騎手とのコンビにも期待が高まります。
対抗には北海道開催で高い信頼度を誇る横山武史騎手騎乗予定のナチュラルライズ、3番手には先行力が魅力のテーオーパスワードを評価しました。
実績馬ではオメガギネスが侮れない存在。能力を発揮できれば重賞戦線でも上位の力があります。
穴候補にはヒルノハンブルクを推奨。小回りダートへの適性と池添謙一騎手の勝負強さを考えると、高配当を演出する可能性を秘めています。
エルムステークスは枠順と先行争いが結果を大きく左右するレースです。最終的には枠順、追い切り、当日の馬場状態を確認して印を調整することをおすすめします。
買い目予想
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