みやこステークス2026予想|ムルソー本命!ロードクロンヌ・サイモンザナドゥを徹底分析

第16回 みやこステークス(GⅢ)

2026年11月8日(日)、京都競馬場で第16回みやこステークス(GⅢ・ダート1800m)が行われる。

チャンピオンズカップなど、年末のダートGⅠへ向けた重要な前哨戦。今年はアンタレスステークスを制したムルソー、プロキオンステークスと平安ステークスを勝っているロードクロンヌ、前年2着のサイモンザナドゥなど、実績馬が顔をそろえた。

注目は、重賞で連続好走を続けるムルソー。京都ダートでは3勝を挙げており、コース適性も魅力だ。

一方、ロードクロンヌは昨年のこのレースで3着。今年は重賞タイトルを獲得しており、実績面ではメンバー上位の存在となる。

さらに、前年2着のサイモンザナドゥや、海外GⅠでも実績を残しているラムジェット、勢いのある3歳馬ショウナンバンライにも注目したい。

今回は京都ダート1800mへの適性、近走の充実度、重賞での実績を重視して予想する。

馬名性齢予定騎手
ムルソー牡5松山
ロードクロンヌ牡5横山和
ショウナンバンライ牡3池添
ビービークローサー牡3坂井
ラムジェット牡5三浦
テスティモーネ牡4幸
マイノワール牡5武豊
トリポリタニア牡4Cデム
バスタードサフラン牝5酒井
サイモンザナドゥ牡6川田
ヴァルツァーシャル牡7斎藤新
パシアンジャン牡5田口
ルシュヴァルドール牡5北村友
シリウスコルト牡5浜中
レヴォントゥレット牡5鮫島駿
レッドプロフェシー牡6○○
ハグ牡4古川吉
シゲルショウグン牡6○○
レアンダー牡5○○
  • ◎ ムルソー
  • ○ ロードクロンヌ
  • ▲ サイモンザナドゥ
  • ☆ ショウナンバンライ
  • △ ラムジェット
  • △ トリポリタニア
  • △ テスティモーネ
  • △ ビービークローサー
  • △ マイノワール

本命はムルソー。

2026年のアンタレスステークスを制し、重賞初タイトルを獲得。続くマーキュリーカップでも2着に好走しており、重賞で安定した成績を残している。

特に評価したいのは、近走の安定感だ。出走予定馬紹介では、5戦連続で連対を続けているとされており、充実期に入った印象を受ける。

京都ダートでは3勝を挙げている点も大きな強み。今回と同じ京都のダートコースで結果を残しているため、舞台替わりへの不安は小さい。

レイデオロ産駒で、母ラユロットという血統。先行力を生かして自分のリズムで運べれば、最後までしぶとく脚を使えるはずだ。

今回は重賞勝ち馬として迎える一戦だが、実績とコース適性、近走の安定感を総合的に評価して本命に推したい。

対抗はロードクロンヌ。

2026年はプロキオンステークス、平安ステークスを制しており、ダート中距離路線で確かな実績を積み上げてきた。

さらに、2025年のみやこステークスでは3着。勝ち馬ダブルハートボンドから3馬身差だったが、サイモンザナドゥに続く好走を見せている。

重賞では安定感があり、GⅡ・GⅢに限れば連対圏での競馬を続けてきた点も魅力。京都ダート1800mへの対応力はすでに証明している。

今回は58kgを背負う予定で、ムルソーより1kg重い斤量がポイント。それでも、重賞2勝の実績と昨年の好走を考えれば、勝ち負けに加わる可能性は十分だ。

昨年3着からの前進に期待し、対抗評価とする。

単穴はサイモンザナドゥ。

2025年のみやこステークスで2着に好走。ダブルハートボンドとの激しい競り合いを演じ、クビ差まで迫った。

同じ舞台で結果を残している点は大きな評価材料。京都ダート1800mへの適性は高く、今回も軽視できない存在だ。

前走のシリウスステークスはダート2000mで10着。今回は1800mへの距離短縮となるため、追走のリズムが改善するかがポイントになる。

前年の好走を再現できれば、上位争いに加わってくるはず。川田将雅騎手とのコンビにも注目したい。

穴候補として注目したいのがショウナンバンライ。

2026年9月の堺ステークスを勝利し、3勝クラスを突破。後続に8馬身差をつける圧勝で、重賞初挑戦へ向かう。

今回のメンバーでは実績面で見劣る部分があるものの、前走の勝ち方は強烈だった。3歳馬で成長の余地も大きく、55kgの斤量も魅力になる。

父オルフェーヴル、母シュガーショックという血統で、力のいるダートにも対応できそうだ。

いきなり重賞で古馬の実績馬と対戦する点は簡単ではないが、前走の勢いを考えれば一発の可能性はある。池添謙一騎手とのコンビでどこまで通用するか楽しみな一頭だ。

ラムジェットは実績上位の存在。

2024年の東京ダービーを制し、ジャパンダートクラシックでも3着。さらに海外の大舞台にも挑戦しており、経験値は今回のメンバーでも上位に入る。

末脚を生かす競馬が持ち味で、京都ダート1800mで流れが速くなれば浮上する可能性がある。

今回は58kgを背負う予定。近走の内容や展開面を考慮して印は一段下げたが、能力を考えれば当然警戒が必要な一頭だ。

トリポリタニアは4歳馬で、今後の成長にも期待できる存在。

2026年の名古屋城ステークスを勝利してオープン入り。前走ではまだ余力を感じさせる内容だったと伝えられており、伸びしろがありそうだ。

今回はC.デムーロ騎手とのコンビが想定されている。重賞で相手は強くなるが、勢いのある4歳馬として注目したい。

京都のダート1800mで持ち味を発揮できれば、上位に食い込む可能性もある。

テスティモーネは2026年5月の平城京ステークスを勝利。

京都ダート1800mで結果を残している点は評価できる。今回と同じコースで勝ち星があるため、条件面での不安は少ない。

前走から間隔が空いている点は気になるが、能力を出せる状態に仕上がっていれば重賞でも通用する可能性はある。

幸英明騎手とのコンビで、どのような競馬を見せるか注目したい。

ビービークローサーは3歳馬。

今回のメンバーではキャリアや重賞実績で見劣る部分があるものの、55kgの斤量は魅力。3歳馬らしい成長力を生かせれば、古馬相手でも食い込む余地はある。

坂井瑠星騎手とのコンビが予定されている点も注目材料。相手は強くなるが、勢いを持ち込めるかに期待したい。

マイノワールは武豊騎手とのコンビが想定されている5歳馬。

ダート中距離で経験を積んできた馬で、今回の京都1800mでどこまで持ち味を出せるかがポイントになる。

57kgでの出走予定。上位馬との比較では重賞実績に差があるものの、展開が向けば馬券圏内に食い込む可能性はある。

バスタードサフラン

牝馬ながらダート中距離で実績を積んできた一頭。今回は55kgの斤量が予定されており、牡馬相手にどこまで通用するかがポイントになる。

ルシュヴァルドール

5歳馬で、オープンのダート中距離戦で経験を重ねてきた。57kgの斤量で、京都1800mへの対応が鍵。上位争いに加わるには、近走からの上積みが必要になりそうだ。

ヴァルツァーシャル

7歳のベテランで、重賞経験は豊富。昨年のみやこステークスにも出走しており、京都の舞台を経験している点はプラス材料だ。57kgでどこまで差を詰められるかに注目したい。

パシアンジャン

5歳馬で57kgの出走予定。先行力を生かした競馬ができれば面白いが、重賞での相手強化に対応できるかが課題となる。

シリウスコルト

芝の重賞でも実績を持つ馬。今回はダートへの挑戦となるため、適性が最大のポイントだ。芝で培ったスピードをダートでも生かせるか注目したい。

レッドプロフェシー

6歳馬で57kgの予定。オープンでの経験を生かし、京都のダート1800mでどこまで上位に迫れるか。騎手は未定となっている。

シゲルショウグン

先行力が持ち味の6歳馬。自分のペースで運べればしぶとい競馬ができるが、今回は重賞メンバー相手にどこまで粘れるかがポイントになる。

レヴォントゥレット

現時点では除外対象。出走がかなえば、先行力を生かした競馬に注目したい。

ハグ

現時点では除外対象。出走枠に入るかどうかがまずは焦点となる。

レアンダー

こちらも現時点では除外対象。出走がかなえば、相手関係を踏まえて評価を見直したい。

京都ダート1800mは、スタート後に最初のコーナーまでの距離が比較的短く、序盤の位置取りが重要になるコース。

今回のメンバーでは、ムルソーやロードクロンヌが先行して流れを作る形が考えられる。ショウナンバンライも前走で先行力を見せており、古馬相手でも積極的な競馬をする可能性がある。

一方、サイモンザナドゥやラムジェットは、脚をためて直線で伸びる形が理想。前が速くなれば差し馬にもチャンスが出てくる。

京都のダート1800mは、コーナーでの立ち回りと最後まで脚を持続させる力が重要。先行馬が多い構成だけに、前半のペースが速くなり過ぎるかどうかがレースの鍵になりそうだ。

本命ムルソーが好位から抜け出し、ロードクロンヌが追いかける展開を本線に考えたい。

本命ムルソーを軸に、重賞実績のあるロードクロンヌ、前年2着のサイモンザナドゥを相手の中心にする。

馬連

  • ムルソー-ロードクロンヌ
  • ムルソー-サイモンザナドゥ
  • ムルソー-ショウナンバンライ
  • ムルソー-ラムジェット

3連複フォーメーション

  • 1頭目:ムルソー
  • 2頭目:ロードクロンヌ、サイモンザナドゥ、ショウナンバンライ
  • 3頭目:ロードクロンヌ、サイモンザナドゥ、ショウナンバンライ、ラムジェット、トリポリタニア、テスティモーネ、ビービークローサー、マイノワール

2026年のみやこステークスは、重賞で安定した成績を残すムルソーと、重賞2勝のロードクロンヌを中心に、前年2着のサイモンザナドゥやラムジェットが上位を争う構図と見る。

本命ムルソーはアンタレスステークスを勝利し、マーキュリーカップでも2着。京都ダートでの実績もあり、近走の安定感を評価した。

対抗ロードクロンヌは昨年の3着馬で、今年は重賞2勝。舞台適性と実績を考えれば、逆転の可能性も十分にある。

穴は3歳馬ショウナンバンライ。前走の堺ステークスで見せた圧勝劇を、重賞の舞台でも再現できるか注目したい。

年末の大舞台へ向けて、実績馬と勢いのある新興勢力がぶつかる一戦。京都ダート1800mでどの馬が存在感を示すか楽しみだ。

最終予想

  • ◎ ムルソー
  • ○ ロードクロンヌ
  • ▲ サイモンザナドゥ
  • ☆ ショウナンバンライ
  • △ ラムジェット
  • △ トリポリタニア
  • △ テスティモーネ
  • △ ビービークローサー
  • △ マイノワール

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