第58回 農林水産省賞典札幌2歳ステークス
レース概要
2023年9月2日 (土) 15:25
札幌競馬場 芝1800m
出馬表
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | オッズ |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | グランルーチェ | 牡2 | 55 | 浜中 | 37.6 (8人気) |
| 2 | カイコウ | セ2 | 55 | 落合玄 | 66.6 (10人気) |
| 3 | マーゴットソラーレ | 牡2 | 55 | 佐々木 | 21.6 (6人気) |
| 4 | セットアップ | 牡2 | 55 | 横山武 | 7.3 (3人気) |
| 5 | トレミニョン | 牝2 | 55 | 西村淳 | 46.1 (9人気) |
| 6 | ウールデュボヌール | 牡2 | 55 | ルメー | 11.4 (5人気) |
| 7 | ギャンブルルーム | 牡2 | 55 | 松山 | 3.9 (2人気) |
| 8 | パワーホール | 牡2 | 55 | 横山典 | 8.6 (4人気) |
| 9 | ガイアメンテ | 牡2 | 55 | 武豊 | 2.2 (1人気) |
| 10 | ロジルーラー | 牡2 | 55 | 菅原明 | 33.5 (7人気) |
どんなレース?
札幌競馬場 1800メートル(芝)で行われる2歳オープン戦
過去の傾向を鑑みると当レースは出世街道まっしぐらのレースと言える。
というのも、昨年の覇者「ドゥーラ」は「オークス」3着と好走。
一昨年の覇者「ジオグリフ」は「皐月賞」でGⅠ馬の仲間入り。更に一昨年の覇者「ソダシ」はGⅠ複数制覇とここ3年毎年のように3歳時の活躍馬を輩出している。
今回は「函館競馬場」開催の2013年を含む過去10年の結果より好走馬の傾向を探って行きたいと思う。
注目ポイント
前走着順
過去10年の勝ち馬のうち9頭は前走で1着であった。
基本的には前走1着からの臨戦馬ばかりの為当たり前と言えば当たり前なのだが、後述する内容と共に見て頂ければ、より絞りやすくなるだろう。
早速だが、前走2着以下の馬で馬券に絡んだ馬は以下の2ローテのみ。
「クローバー賞」「コスモス賞」いずれかのレースからの臨戦馬で、当該レースにて2着から4着までの入線馬のみであった。
これらの条件に合致しない馬の入線はなく、この2パターンに該当しない馬は切りで良さそうだ。
更に、冒頭で述べた前走1着馬でも絞り込みをかける事が出来るので、こちらも気にしておきたい内容だ。
前走1着馬の中でも、前走3番人気以内に支持された馬の3着内率は32.9%と高水準を維持しているが、前走4番人気以下での勝ち馬に関しては、3着内率が8.6%と低くなっており信頼度に欠ける。
傾向を見るに前走の上位人気で1着を勝ち取った馬から選んだ方が無難なようだ。
デビュー時期
過去10年の出走馬のデビュー月ごとの戦績を見たところ、6月、7月にデビューした馬の好走率が高くなっている。
過去の勝ち馬では2021年の「ジオグリフ」がここで勝って「皐月賞」も勝利する等、前述のローテーションで出走していた。
また、2020年の2着「ユーバーレーベン」もこのローテーションで、後の「オークス」に勝利していた。
基本的には6月に「東京競馬場」「阪神競馬場」「中京競馬場」にて新馬勝ちをした馬が優勢傾向にある為、その辺りを注視していきたいところだ。
また、8月デビューの馬は劣勢傾向にある為、軽視しても良さそうだ。
枠番
こちらは「札幌競馬場」開催の過去9年のデータになるが、枠番ごとの成績を調べたところ、7枠から3頭、8枠から2頭が勝利を挙げていた。
特筆すべき点は8枠の3着内率が55.6%と他の追随を許さぬ数値となっており非常に期待値が高くなっている。
また、7枠と8枠の3着内馬を見てみると、2016年2着の「ブラックオニキスに(10番人気)」や、2014年2着の「マイネルシュバリエ(11番人気)」など大穴と言っても過言ではない馬の台頭もあり、不人気馬でも軽視すると手痛い目にあうかもしれない事も覚えておきたい。
以上の内容とデータを元に当レースの推奨馬を挙げていきたいと思う
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推奨馬
◎本命 ガイアメンテ
前走「新馬戦」1着からの臨戦馬。前走0.4秒差で余裕を持っての勝利。
データ的にほぼ合致しており、気になるのはデビュー時期と会場だけだ。
鞍上もベテランの「武豊騎手」と信頼度も高く、ここも勝って秋へ弾みをつけたいところではなかろうか。
ここは本命で。
○対抗 ウールデュボヌール
前走「新馬戦」1着からの臨戦馬。
こちらも本命馬と同様のデータとなっており期待値は高くなっている。
しかしながら勝ち方がギリギリの一戦で競り勝ったというところが懸念点である。
本来ならプラス評価したい内容ではあるのだが、走破タイムが稍重馬場とはいえ遅すぎる。
展開が早くなった際の不安は否めない為この位置に甘んじさせてもらう。
ここは対抗で。
▲単穴 ギャンブルルーム
前走「新馬戦」1着からの臨戦馬。
こちらは前走人気の面で上記の馬と比べ条件面で劣るが、その他の部分ではこちらを本命視しても良さそうな内容だ。
前走の走破タイムや上がり3ハロンタイムだけで見てもメンバー内屈指。
ただ、前走4番人気以下の馬の入線率があまりにも低く、その懸念点がある為この位置に。
筆者個人予想では本命視しているが、データ重視で考えている為、ここは単穴評価で。
「セットアップ」「マーゴットソラーレ」
前者は前走「未勝利戦」1着からの臨戦馬。
前々走のデビュー戦と同じく逃げての勝利。
1800メートルを逃げて勝ち切るスタミナは素晴らしく走破タイムも安定している。
今回の相手で見ても好勝負は必至で、展開次第では勝ち切りもあり得るのではなかろうか。
ここは△連下評価で。
後者は前走「新馬戦」1着からの臨戦馬。
こちらも逃げ切りVを決めており新馬勝ちの7月デビューという事で期待値が高い。
ただし、こちらも走破タイムがやや遅めでその点が気になる。
差してならまだしも逃げてのこの展開であれば割り引かざるを得ない。
しかし、展開的なものも加味してワンチャンスはあると見ている。
ここは☆注意評価で。
以上の内容とデータを元にご自身の予想の参考にしてみてはいかがだろうか。
札幌2歳ステークス昨年度のレース映像
札幌2歳ステークス2023予想
予想印はレース当日朝10時までに当ブログで公開します。
※AI予想ですので、本記事の印とは異なります。
是非馬券購入の参考にしてください。



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