どんなレース?
京都競馬場2000メートル(芝)で行われる2歳オープン戦
暮れのGⅠやクラシックへと続く2歳重賞。
当レースがオープン特別だった頃からは、2009年の「皐月賞」を制した「ヴィクトワールピサ」、2012年の「菊花賞」を制した「エピファネイア」など後のクラシックホースを輩出している注目のレースになる。
重賞に格上げされてからも、当レース2着馬の「タイムフライヤー」が「ホープフルステークス」を制するなど今後を占う上での重要なステップレースになっている。
今回も、「阪神競馬場」で行われた2020年から2022年を含む、重賞昇格以降の過去9年のレース結果から好走馬の傾向を探って行きたいと思う。
出馬表
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 厩舎 | 想定オッズ | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | オールナット | 牡2 | 56 | 北村友 | 栗東高野 | 6.2 | 3 |
| 2 | 2 | ルカランフィースト | 牡2 | 56 | 松山 | 美浦鹿戸 | 17.2 | 8 |
| 3 | 3 | キープカルム | 牡2 | 56 | 鮫島駿 | 栗東中竹 | 9.6 | 5 |
| 3 | 4 | ダノンデサイル | 牡2 | 56 | 横山典 | 栗東安田翔 | 71.7 | 12 |
| 4 | 5 | シンエンペラー | 牡2 | 56 | モレイラ | 栗東矢作 | 3.9 | 1 |
| 4 | 6 | パワーホール | 牡2 | 56 | 横山和 | 栗東昆 | 6.8 | 4 |
| 5 | 7 | ギャンブルルーム | 牡2 | 56 | 団野 | 栗東大久保 | 4.9 | 2 |
| 5 | 8 | コスモエスメラルダ | 牝2 | 55 | 柴田大 | 美浦畠山 | 49.4 | 11 |
| 6 | 9 | ホウオウプロサンゲ | 牡2 | 56 | 坂井 | 栗東矢作 | 11.2 | 6 |
| 6 | 10 | プレリュードシチー | 牡2 | 56 | 幸 | 栗東高橋忠 | 34.8 | 9 |
| 7 | 11 | コスモキュランダ | 牡2 | 56 | 角田河 | 美浦加藤士 | 208.1 | 14 |
| 7 | 12 | ディスペランツァ | 牡2 | 56 | Mデムーロ | 栗東吉岡 | 35.7 | 10 |
| 8 | 13 | サトノシュトラーセ | 牡2 | 56 | 川田 | 栗東友道 | 14.5 | 7 |
| 8 | 14 | カズゴルティス | 牡2 | 56 | 和田竜 | 栗東杉山晴 | 76.5 | 13 |
注目ポイント
人気別成績に注目
過去の「京都競馬場」開催では1番人気馬が信頼通りの戦績を残しており、3着内率83.3%と高水準の結果を残している。
対して、直近3年の「阪神競馬場」開催では1番人気馬の戦績が不振で、馬券外に飛び、2021年と2022年は3連単20万超の高配当となっている。
下記にデータとして残しておくので参考にして欲しい。(重賞に昇格してからの過去9年の成績)
過去9年の1番人気馬の戦績
1着2頭、2着2頭、3着1頭、4着以下4頭
勝率22.2%、3着内率55.6%
過去9年の2番人気馬の戦績
1着1頭、2着3頭、3着2頭、4着以下3頭
勝率11.1%、3着内率66.7%
過去9年の3番人気馬の戦績
1着3頭、2着1頭、3着1頭、4着以下4頭
勝率33.3%、3着内率55.6%
過去9年の4番人気馬の戦績
1着0頭、2着1頭、3着0頭、4着以下8頭
勝率0%、3着内率11.1%
過去9年の5番人気馬の戦績
1着2頭、2着1頭、3着2頭、4着以下4頭
勝率22.2%、3着内率55.6%
過去9年の6番人気から9番人気馬の戦績
1着1頭、2着1頭、3着2頭、4着以下31頭
勝率2.9%、3着内率11.4%
過去9年の10番人気以下馬の戦績
1着0頭、2着0頭、3着1頭、4着以下11頭
勝率0%、8.3%
前走の距離別成績
まずは下記のデータをご覧頂きたい。
こちらも重賞に昇格してからの過去9年の戦績だ。
過去9年の前走芝1600メートル以下の戦績
1着0頭、2着1頭、3着0頭、4着以下10頭
勝率0%、3着内率9.1%
過去9年の前走芝1800メートルの戦績
1着5頭、2着6頭、3着4頭、4着以下23頭
勝率13.2%、3着内率39.5%
過去9年の前走芝2000メートルの戦績
1着4頭、2着2頭、3着5頭、4着以下29頭
勝率10.0%、3着内率27.5%
上記のデータが示す通り、前走が芝1800メートル組の馬が5勝しており、3着内率40%と高い水準を誇っている。
特に前走がオープンクラスの1800メートルで3着以内だった馬は、3着内率69.2%とかなり期待できる数値になっている。
それに続くのが芝2000メートル組で、特に好調なレースは京都の芝2000メートル戦を制した馬で3着内率46.2%としており、これらに該当する馬を注視して馬券を構築するのがベターだろう。
馬格
過去9年の馬体重別成績を見てみると、460キログラムから499キログラムの馬が優秀で1着7頭、2着7頭、3着4頭、と3着内率37.5%、と高水準の成績を残している。
さらに500キログラム以上の馬は1着1頭、2着1頭、3着3頭、3着内率38.5%とこちらも好成績を残している。
対して460キログラム以下の馬は今まで馬券内に入った実績がないという厳しいデータがでている。
このことから、当レースは馬格がある馬から馬券を構築することを推奨したい。
以上の内容とデータを元に当レースの推奨馬を挙げていきたいと思う。
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推奨馬
本命◎ シンエンペラー
前走「新馬戦」1着からの臨戦馬。
全兄が凱旋門賞馬「ソットサス」ということで注目を集める一頭。
前走の勝ち方も鮮やかで、2着馬を3馬身突き離す競馬はタイム以上に強い内容の一戦だった。
ここは連勝も期待して本命に推したい。
対抗◯ ギャンブルルーム
前走「札幌2歳ステークス」3着からの臨戦馬。
前走勝ち馬には離されはしたが、先行させて粘り込む競馬を教えたことはプラスで当レースに繋がる競馬ができた。
前走1800メートル組も当レースと好相性でデータ面での後押しもあり、展開が向けば勝ち負けまであるとみて対抗評価にしたい。
単穴▲ ホウオウプロザンゲ
前走「アイビーステークス」2着からの臨戦馬。
前走は少頭数でありながら、自分のペースで逃げて後続を引っ張りラスト50メートルまでの粘り強い脚はとても強い内容だった。
今回叩いての上積みもあり、好相性の1800メートルからの距離延長もプラスでここはワンチャンスあるとみて単穴評価にしたい。
「ルカランフィースト」、「サトノシュトラーセ」
前者は前走「新馬戦」1着からの臨戦馬。
前走は先行して直線上がり最速の脚で勝ち切った競馬はとても強い内容だった。
調教もしっかり動けており臨戦過程からも推せる1頭。相手強化でどこまで健闘できるか、と言った所だろう。
ここは△連下評価までとしたい。
後者は前走「未勝利戦」1着からの臨戦馬。
前走は重馬場で先行して、直線上がり最速で差し切る競馬は見事な内容だった。
前走2000メートル組もデータ面でも相性もよくさらに「川田騎手」継続騎乗で期待のできる1頭。
しかしながら、この馬はパワータイプの印象で重馬場では強い競馬を見せたが、良馬場でどこまでやれるか、といった所なのでここは☆注意評価までとしたい。
以上の内容とデータを元にご自身の予想の参考にしてみては如何だろうか。
京都2歳ステークス2023予想
予想印はレース当日朝10時までに当ブログで公開します。
※AI予想ですので、本記事の印とは異なります。
是非馬券購入の参考にしてください。



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