【G2】京都大賞典 2023 予想 過去10年のデータで見えた、買いたい馬はコレだ!

京都競馬場 2400メートル(芝)で行われる3歳以上オープン戦

どんなレース?

2023年10月9日 (月) 15:35
京都競馬場 芝2400m

過去を振り返ってみると、GⅠ級のレースと密接な関係が見て取れる。
芝中長距離レースのGⅠホース誕生などに関わる重要な一戦。

昨年の当レースの覇者「ヴェラアズール」は自走の「ジャパンカップ」で勝利しGⅠ馬の仲間入りを果たしている。

その更に前年は、2016年のダービー馬「マカヒキ」が約5年ぶりに勝利を挙げるなど、国内GⅠとの因果関係があるかもしれない一戦だ。

今回も過去10年の結果より好走馬の傾向を探って行きたいと思う。(2021年~2022年は阪神競馬場開催)

出馬表

馬番馬名性齢斤量騎手厩舎
11ブローザホーン牡457菅原明美浦中野
22ヴェラアズール牡659松山栗東渡辺
33マイネルウィルトス牡757Mデムーロ栗東宮
34ディープボンド牡657和田竜栗東大久保
45インプレス牡457藤岡佑栗東佐々木
46ボッケリーニ牡757浜中栗東池江
57プラダリア牡457池添栗東池添
58ヒンドゥタイムズセ757団野栗東斉藤崇
69ビッグリボン牝555西村淳栗東中内田
610ヒートオンビート牡658川田栗東友道
711ウインマイティー牝655松若栗東西園正
712アフリカンゴールドセ857国分恭栗東西園正
813ゼーゲンセ857藤岡康美浦堀
814アイアンバローズ牡657北村友栗東上村

注目ポイント

ローテーション

過去10年の3着内馬30頭中18頭は前走GⅠからの臨戦馬であった。
この条件に合致する馬の3着内率は40.0%と非常に高水準。

前走が上半期のGⅠレースからの臨戦馬は好走傾向にあると見て良さそうだ。

また、前走がGⅠ以外のレースからの臨戦馬では、着順が1着または、2着以下でタイム差なし(0.0秒)の接戦の末惜敗した馬は、1着3頭、2着3頭、3着3頭、4着以下10頭で、3着内率が47.4%となっている。

対して、この条件に合致しなかった馬は3着内率が4.4%と苦しい傾向にある。

GⅠ以外からの臨戦馬に関しては、出来れば前走勝ちまたは、タイム差なしの接戦を演じた馬を選んだ方が良さそうだ。

重賞勝ち馬が強い

過去10年の3着内馬30頭中24頭は、JRA開催の重賞にて勝利経験のある馬であった。

対して、この経験のない馬に関しては3着内率が前者の30.4%に比べ、11.1%と苦戦傾向にある。

重賞未勝利馬よりも勝利経験のある馬の方が信頼度は高くなっていた。

また、JRA開催の重賞にて勝利経験がなかった馬で、3着内入線を果たした6頭には通算出走数が20戦以内で、前走の着順が9着以内という共通店があった。

キャリア21戦以上の重賞未勝利馬や、前走大敗していた馬は割引した方が良さそうだ。
基本的には重賞勝ち馬からいくのがベターかもしれない。

前走の最終コーナー通過順

過去10年の3着内馬30頭中25頭は、前走がJRA開催のレース出走で、最終コーナー通過順位が8番手以内であった。

対して、9番手以下の馬は3着内率が前者の30.1%と比べ10.9%と苦戦傾向にある。

差し馬や追い込み馬への過度な期待は禁物だろう。

また、前走の最終コーナー通過順位が9番手以下の馬で、3着内入線を果たした5頭中3頭は、前走の上がり3ハロンタイムが1番手であった。

この条件に合致しない馬は連対出来ておらず、3着内率も5.0%と更に苦しいデータが出ていた。

前走の最終コーナーを9番手以下で通過した馬を選ぶ際は、前走のメンバー内で最も早い上がりを使っていた馬以外は軽視しても良さそうだ。

ベテラン勢の方が信頼度が高い

こちらは過去6年のデータとなるが、勝ち馬の6頭は、全て馬齢5歳以上の馬であった。

直近では4歳以下の馬が勝てていない状況にある事も念頭に予想を組み立てていきたい。

また、勝ち馬6頭は上述の前走の最終コーナー通過順位が8番手以内であった事も共通しており、ここまでに記載したデータと併せて予想に活用しみると、意外な正解が見つかるかもしれない。

以上の内容とデータを元に当レースの推奨馬を挙げていきたいと思う

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推奨馬

◎本命 ディープボンド

前走「宝塚記念」5着からの臨戦馬。

上記のデータに唯一完全一致していると言っても過言ではない当馬。

実力はあるものの、得意の長距離で「イクイノックス」や「ジャスティンパレス」といった馬に悲願のGⅠ勝利を阻まれつつも2着好走と実力は十二分。

データ的にも実績的にもここは本命で。

調教師大久保龍 (栗東)
馬主前田晋二
生産者村田牧場
産地新冠町
セリ取引価格1,782万円 (2018年 北海道セレクションセール)
獲得賞金6億5,854万円 (中央)
通算成績23戦5勝 [5-5-1-12]
主な勝鞍22阪神大賞典(G2)
近親馬ダンケシェーン、スパルタレオニダス

○対抗 ボッケリーニ

前走「宝塚記念」7着からの臨戦馬。

こちらも重賞ではお馴染みになっている馬。
7歳と高齢馬の域に入ってはいるものの、年内「成尾記念」を勝利する等、まだまだ走れる一頭だ。

前走の位置取りこそ好走データとは合致しないが、実力・データ共に申し分はないだろう。
ここは対抗評価で。

▲単穴 ヴェラアズール

前走「宝塚記念」8着からの臨戦馬。

昨年の「ジャパンカップ」の覇者。
その後のレースは不調で走れていないが、しっかり休養を挟んでのこの一戦。
データ面では特に問題なく、対抗馬同様位置取りのみが懸念点ではあるが、メンバー内で見ても本来の走りが出来れば実力は屈指。

ここは単穴評価で。

「ビッグリボン」「ヒートオンビート」

前者は前走「マーメイドステークス」1着からの臨戦馬。

前走GⅠ組ではないが、ここまで順調に勝ち星を挙げて前走重賞勝ち馬の仲間入り。
戦績も非常に安定しており、上がり馬としては面白い一頭になりそうだ。
メンバー内でも「ウインマイティー」などに勝利しており、前走勝った相手が決して弱い相手ではない事からも評価出来るのではないだろうか。
ここは△連下評価で。

後者は前走「目黒記念」1着からの臨戦馬。

重賞で好走歴は多いものの、なかなか勝ち切れずにいた当馬が前走悲願の重賞初勝利。
トップハンデながら勝ち切った能力は高いものを持っている。
夏の間にしっかりと休養を挟み、リフレッシュした状態で臨む今回も好走の可能性は大いにあるのではないか。
ここは☆注意評価で。

以上の内容とデータを元にご自身の予想の参考にしてみてはいかがだろうか。

京都大賞典2023予想

予想印はレース当日朝10時までに当ブログで公開します。
※AI予想ですので、本記事の印とは異なります。
是非馬券購入の参考にしてください。

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