どんなレース?
15:35発走 / 芝1400m (左 B) /
5回 東京 1日目 サラ系2歳 オープン/(国際)(指) 馬齢 12頭
本賞金:3800,1500,950,570,380万円
東京競馬場 1400メートル(芝)で行われる2歳オープン戦
当レースは、年末に開催される2歳GⅠ、「阪神ジュベナイルフィリーズ」「朝日フィチュリティーステークス」に向けての前哨戦に位置付けられる。
過去10年で「モンドキャンノ」「タイセイビジョン」「タワーオブロンドン」が勝利した後、「朝日杯フューチュリティステークス」に出走し、好成績を収めている。
1400メートル芝という距離から、当レースを好走した馬は、後に短距離重賞で活躍するケースが目立つことも特徴の一つだ。
今回も過去10年の結果を元に好走馬の傾向を探っていきたいと思う。
出馬表
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 厩舎 | 馬体重 | 想定オッズ | 想定人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | アグラード | 牡2 | 56 | 津村 | 美浦高柳瑞 | 460(+2) | 10.5 | 4 |
| 2 | 2 | ロジリオン | 牡2 | 56 | 北村宏 | 美浦古賀 | 474(-2) | 15.9 | 7 |
| 3 | 3 | オーキッドロマンス | 牡2 | 56 | 内田博 | 美浦手塚 | 482(0) | 34.1 | 9 |
| 4 | 4 | タヤスロンドン | 牡2 | 56 | 江田照 | 美浦岩戸 | 496(+4) | 257.9 | 12 |
| 5 | 5 | アンバーニードル | 牡2 | 56 | 吉田豊 | 美浦加藤征 | 476(0) | 186.1 | 11 |
| 5 | 6 | ゼルトザーム | 牡2 | 56 | 浜中 | 栗東加用 | 462(+8) | 12.8 | 5 |
| 6 | 7 | コラソンビート | 牝2 | 55 | 横山武 | 美浦加藤士 | 442(+8) | 3.2 | 1 |
| 6 | 8 | ミルテンベルク | 牡2 | 56 | モレイラ | 栗東武英 | 476(+2) | 3.5 | 2 |
| 7 | 9 | バンドシェル | 牡2 | 56 | 菅原明 | 栗東西村 | 460(+2) | 15.9 | 8 |
| 7 | 10 | タイガードラゴン | 牡2 | 56 | 永野 | 美浦黒岩 | 432(-4) | 42.7 | 10 |
| 8 | 11 | アスクワンタイム | 牡2 | 56 | 横山和生 | 栗東梅田 | 452(+14) | 6 | 3 |
| 8 | 12 | ジャスパーノワール | 牡2 | 56 | 田辺 | 栗東森秀 | 508(0) | 13.6 | 6 |
注目ポイント
脚質に注目
先ず、下記のデータをご覧頂きたい
過去10年の逃げ馬の戦績
1着1頭、2着2頭、3着0頭、4着以下7頭
勝率10.0% 3着内率30.0%
過去10年の先行馬の戦績
1着6頭、2着5頭、3着7頭、4着以下17頭
勝率17.1% 3着内率51.4%
過去10年の差し馬の戦績
1着3頭、2着2頭、3着3頭、4着以下46頭
勝率5.6% 3着内率14.8%
過去10年の追込馬の戦績
1着0頭、2着1頭、3着0頭、4着以下36頭
勝率0% 3着内率2.7%
この様に、先行馬の好走率が抜けており上位入線率が高い傾向にある。
理由として東京1400メートル芝は短距離戦にしては、スローペースの展開になることが多いためと考えられる。
直線が長い東京競馬場なので差し決着で決まりそうだと「高を括る」ことは禁物だ。
関西馬の下位人気は要注目
東京競馬場での開催で、関東馬の好走率が高そうだが、データ面では関西馬が圧倒している。
以下のデータをご覧頂ければ一目瞭然だ。
過去10年の関西馬の戦績
1着8頭、2着7頭、3着4頭、4着以下31頭
勝率16.0% 3着内率38.0%
過去10年の関西馬の戦績
1着2頭、2着3頭、3着6頭、4着以下73頭
勝率2.4% 3着内率13.1%
このデータからも分かる通り、関西馬の出走数は関東馬と比べ半数以下にも関わらず、連対の75.0%を占めている。
更に過去10年、7番人気以下で馬券に絡んだ馬は5頭で、その全てが関西馬だった点も抑えておきたい。
人気別成績にも注目
こちらも過去10年の人気別戦績をまとめたのでご覧頂きたい。
過去10年の1番人気の戦績
1着2頭、2着2頭、3着2頭、4着以下4頭
勝率20.0% 3着内率60.0%
過去10年の2番人気の戦績
1着3頭、2着0頭、3着1頭、4着以下6頭
勝率30.0% 3着内 40.0%
過去10年の3番人気の戦績
1着1頭、2着1頭、3着1頭、4着以下7頭
勝率10.0% 3着内率30.0%
過去10年の4番人気から6番人気の戦績
1着1頭、2着5頭、3着6頭、4着以下18頭
勝率3.3% 3着内率40%
過去10年の7番人気から9番人気の戦績
1着1頭、2着1頭、3着0頭、4着以下27頭
勝率3.4% 3着内率6.9%
過去10年の10番人気以下の戦績
1着2頭、2着1頭、3着0頭、4着以下44頭
勝率4.3% 3着内率6.4%
1番人気に関しては、3着内率は60.0%と好走率は高めの数値だが、勝ち馬は過去10年で2頭しか出ておらず軸としての信頼度は低め。
複勝狙いの軸にするのはありかもしれない。
一方で、4番人気から6番人気の馬が毎年1頭以上馬券内に入っている点は、覚えておきたいデータである。
前走重賞組が好走か
前走「小倉2歳ステークス」からの臨戦馬の戦績
1着3頭、2着2頭、3着1頭、4着以下5頭
勝率27.2% 3着内率54.5%
前走「函館2歳ステークス組」からの臨戦馬の戦績
1着2頭、2着2頭、3着1頭、4着以下4頭
勝率22.2% 3着内率55.5%
この2ローテの馬は好走率がかなり高く要注目だろう。
以上の内容とデータを元に当レースの推奨馬を挙げていきたいと思う
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推奨馬
◎本命ゼルトザーム
前走、「函館2歳ステークス」1着からの臨戦馬。
想定4番人気、関西馬、先行できる脚質、と多くの好走データに合致している。
新馬ではダートを使い、前走も重馬場を勝っていて、パワー型の印象を受け試金石の一戦になるが、データ面でズバ抜けており本命に推したい。
〇対抗ミルテンベルク
前走、「小倉2歳ステークス」2着からの臨戦馬。
関西馬、先行できる脚質で、前走はハイペースの展開で後方待機の馬に差されたが、タイム差なしの2着と負けて強しの内容で、地力面で疑いようがない。
▲単穴コラソンビート
前走、「ダリア賞」1着からの臨戦馬。
想定1番人気、前走、初のオープン戦であったが、2着馬と0.2秒差と危なげなく勝利しており地力の高さが伺える内容。
しかし、データ面で1番人気馬の勝率の低さから単穴までとしたい。
「アスクワンタイム」「オーキッドロマンス」
前者は、前走「函館2歳ステークス」1着からの臨戦馬。
ハイペースの展開の中、追込みからの勝利で、脚質が向いたと考えることができ、素直に評価できる内容ではなかったため、△連下までとしたい。
後者は、前走「カンナステークス」1着からの臨戦馬で、ハイペースの展開の中、先行して粘り強い競馬を見せていた。
しかし、相手関係が強化される今回は☆注意評価としたい。
以上の内容とデータを元にご自身の予想の参考にしてみてはいかがだろうか。
京王杯2歳ステークス2023予想
予想印はレース当日朝10時までに当ブログで公開します。
※AI予想ですので、本記事の印とは異なります。
是非馬券購入の参考にしてください。



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