第55回 函館2歳ステークス(GⅢ)
函館2歳ステークス2023開催概要
2023年7月15日 (土) 15:25
函館競馬場 芝1200m
函館競馬場 1200メートル(芝)で行われる2歳オープン戦
2歳世代重賞戦の開幕はここから。
1番人気が勝てない重賞として知られる当レース。
特に直近5年の1番人気馬は全て5着以下に敗れている。
また、対照的なのは2番人気~4番人気の馬の成績が安定している所だ。
そういった点も鑑みて、今回も過去10年の結果より好走馬の共通点を探っていきたいと思う。
注目ポイント
前走出走した会場
過去10年の3着内馬30頭中26頭は、「函館競馬場」または「札幌競馬場」からの臨戦馬であった。
対して、その他の競馬場からの臨戦馬は3着内率が前者の24.3%と比べ9.5%と大きな差をつけられている。
北海道競馬の洋芝に慣れる必要があるのかもしれない。
臨戦過程には要注目だろう。
また、前走が「函館競馬場」または「札幌競馬場」以外からの臨戦馬で3着内入線の4頭中3頭は、前走距離が1200メートル超の芝のレースであった。
よって、競馬場が北海道以外の馬で前走距離がこれに該当しない馬やダート路線からの転戦馬に過度な期待は禁物だろう。
前走最終コーナーの通過順位
過去10年の3着内馬30頭は、全て前走の最終コーナー通過順位が3番手以内であった。
また、4番手以下で通過していた馬で3着内に入線した馬は、2012年「コスモシルバード(2着)」以降一頭も出ていない。
前走レースから鑑みて、先行力の弱い馬は評価を下げた方が良いかもしれない。
直近成績では栗東勢もしくは馬格のある馬が強い
こちらは過去5年のデータとなるが、3着内馬15頭中11頭は「栗東所属」の関西馬であった。
対して、「地方競馬所属馬」は3着内入線経験がなく、「美浦所属」の関東馬は3着内率が、栗東勢の30.6%と比べ14.8%と厳しめの状況にある。
「地方競馬所属馬」で3着内入線は、16年前の2007年「ハートオブクィーン(1着)」まで遡らなければ存在しなかった。
直近傾向より気にする場合は栗東勢から馬券構築するのがセオリーとなるだろう。
また、「美浦所属」の関東馬で3着内入線を果たした4頭中3頭は“前走馬体重が480キログラム以上”であった。
「美浦所属」の馬で気になる馬が居た際は、前走の馬体重を見て馬格のある馬から選んでいきたい。
枠順と上がり3ハロン
過去5年の3着内馬15頭中9頭は馬番が1番から6番であった。
これらの馬番は3着内率30.0%と一定の信頼がおける。
この内容を見るに内が優勢傾向にある事がわかる。
また、馬番が7番以降の馬で3着内入線した6頭中4頭は、前走がJRA開催のレースに出走しており、前走の上がり3ハロン順位が1番手であった。
7番以降の馬番になってしまった馬は、前走の上がり3ハロンタイムも気にしておきたい。
以上の内容とデータを元に当レースの推奨馬を挙げていきたいと思う
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推奨馬
◎本命 アガシ
→ 9着
前走「未勝利」1着からの臨戦馬。
前走未勝利組の相性が新馬組よりも良いとされている当レース。
初戦はダートを使っていたが、二戦目で芝に転戦。
父「エピファネイア」の血統らしい芝適正を見せ快勝。
データ的にも好相性な材料が揃っている為、ここは本命としたい。
〇対抗 ナナオ
→ 2着
前走「牝未勝利」1着からの臨戦馬。
小柄な牝馬ながら前走0.5秒差で快勝。
斤量の恩恵があったかもしれないが初戦と変わらずまずまずのタイム。
データ的相性の観点から見ても、函館をずっと使っており馬場にはなれている。
ここでの一発があるかもしれない。ここは対抗で。
▲単穴 コルルディ
→ 10着
前走「新馬戦」1着からの臨戦馬。
前走は対抗に指定した「ナナオ」との直接対決を制しており、実力伯仲とみて間違いないだろう。
今回は前走好走データが対抗馬より劣る為この位置に甘んじているが、好勝負を演出するのではなかろうか。
ここは単穴で。
「レガテアドール」「バスターコール」
前者は前走「新馬戦」1着からの臨戦馬。 → 4着
こちらも前走函館からの出走で、稍重の馬場ながらメンバー内では上位の勝ち時計。
良馬場計算するともしかするとこの馬が一番速い可能性がある。
1200メートルと短い距離なのでスピード勝負になる事は明白。
かからず道中折り合いをつけて自分のペースで走れば或いは。
ここは△連下評価で。
後者は前走「新馬戦」1着からの臨戦馬。 → 6着
前走が東京競馬場という事で、函館の馬場は初。
北海道の洋芝に適正があるか否かが鍵となるだろう。
メンバー内でカタログスペックだけで見ると一番強そうには見えるが、荒れる重賞として知られる当レースでは、データに合致しておらず今回は☆注意評価に留めておきたい。
以上の内容とデータを元にご自身の予想の参考にしてみてはいかがだろうか。
函館2歳ステークス2023予想
予想印はレース当日朝10時までに当ブログで公開します。
※AI予想ですので、本記事の印とは異なります。
是非馬券購入の参考にしてください。
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