【ブリーダーズゴールドカップ2026予想】門別2000mの適性と展開から有力馬を徹底考察

GRANDAME-JAPAN 2026 JBC協会賞 農林水産大臣賞典 スポーツニッポン杯 ブリーダーズゴールドカップ(JpnⅢ)

8月27日、門別競馬場で行われるJpnIIIブリーダーズゴールドカップ

今年は牝馬限定のダート2000m戦に11頭がエントリーしました。

地方勢とJRA勢が入り混じるメンバー構成ですが、やはり中心となるのはJRA勢。

一方で、門別2000mという舞台を考えると、単純な実績比較だけではなく、

  • 門別のダートをこなせるか
  • 2000mの持続力があるか
  • 斤量差をどう見るか
  • 前々で運べるか

が重要になりそうです。

特に今年は3歳馬ペンダントが54kg、ニジコが52kg

古馬勢とは最大3kg差があるため、ここをどう評価するかが予想のポイントになりそうです。


馬番馬名性齢斤量騎手厩舎
1アンジュパラディ牝455藤田凌駕北海道 小野望
2ゼロアワー牝455落合玄太北海道 佐々木国
3バスタードサフラン牝555酒井学栗東 渡辺薫彦
4エルフストラック牝555石川倭栗東 中村直也
5レイバックスピン牝455丹内祐次栗東 牧浦充徳
6シルバーミラージュ牝455金山昇馬北海道 桧森邦夫
7サンヨウスフィーダ牝455黒澤愛斗北海道 山田和久
8ペンダント牝354岩田望来栗東 池江泰寿
9クインズショコラ牝455田山旺佑栗東 新谷功一
10ニジコ牝352服部茂史北海道 米川昇
11ベルグラシアス牝455小野楓馬北海道 桧森邦夫

◎ 本命候補は3番バスタードサフラン

中心に評価したいのはバスタードサフラン

JRA所属の5歳牝馬で、今回は酒井学騎手とのコンビ。

55kgと斤量面でのアドバンテージはありませんが、今回のメンバーでは実績・経験値を重視したいところです。

ブリーダーズゴールドカップは2000mという距離がポイント。

単純なスピード勝負というより、道中から長く脚を使えるタイプが強く、地方のダートで消耗戦になればJRA勢の地力が生きてきます。

バスタードサフランはその条件に合う存在として評価。

先行~好位につけられるようなら、門別の長い直線でも最後までしぶとく伸びるシーンを期待できます。

◎バスタードサフラン


○ 対抗は5番レイバックスピン

対抗にはレイバックスピン

丹内祐次騎手が騎乗する4歳馬です。

今回のJRA勢の中では、4歳という年齢も魅力。

ダートの牝馬限定重賞では、古馬の実績だけでなく、4歳馬の成長力にも注目したいところです。

55kgという条件は他の古馬JRA勢と同じ。

そのため、最終的には2000mへの対応力が鍵になりますが、門別の広いコースで流れに乗れれば上位争い可能と判断します。

本命馬との比較では決め手の部分で若干下げましたが、勝ち負けまで十分ある対抗評価です。

○レイバックスピン


▲ 8番ペンダントは軽斤量が魅力

今回、かなり面白いのがペンダント

3歳牝馬で斤量は54kg

岩田望来騎手を予定している点も含め、非常に魅力があります。

古馬勢が55kgで揃う中、1kg減。

さらに地方馬のニジコは52kgですが、JRA所属馬としての地力を考えれば、ペンダントの軽斤量は大きな武器になりそうです。

門別2000mで重要なのは、最後まで脚を残せるかどうか。

3歳馬だけに未知の部分はありますが、斤量差を生かして好位から運べれば、古馬をまとめて差し切る可能性も。

▲ペンダント

今回は「実績馬を上位に置きつつ、3歳馬の軽斤量を警戒」という組み立てにしたいです。


☆ 穴なら10番ニジコ

穴として面白いのがニジコ

3歳牝馬で、なんと52kg

今回のメンバーでは最軽量です。

しかも門別所属で服部茂史騎手。

地方馬にとっては、自分の庭ともいえる門別で戦えるのが大きなポイントです。

もちろんJRA勢と比較すると能力差が課題。

ただし、競馬は斤量とコース適性を含めて考える必要があります。

JRA勢が55kgを背負って消耗戦になった場合、52kgのニジコが最後まで脚を残している可能性は十分あります。

人気がないようなら、3連系の穴として押さえておきたい1頭です。

☆ニジコ


△ 4番エルフストラック

もう1頭のJRA勢として警戒したいのがエルフストラック

石川倭騎手とのコンビが予定されています。

石川倭騎手は門別を知り尽くした存在。

JRA馬×門別のトップジョッキーという組み合わせは魅力的です。

2000mという距離を考えると、騎手がコース形態を熟知していることは大きなプラス材料。

能力面で上位争いできるなら、馬券から外す理由はありません。

△エルフストラック


△ 9番クインズショコラ

クインズショコラも押さえたいところ。

田山旺佑騎手とのコンビで、55kg。

今回のメンバーでは目立った軽斤量ではありませんが、4歳という年齢は魅力。

この馬に関しては、極端な高速決着よりも、道中からじわじわと脚を使う展開になった方が面白そうです。

ペースが流れて前が苦しくなれば、最後の伸びに期待できます。


△ 2番ゼロアワー

地方勢からはゼロアワーを警戒。

北海道所属で落合玄太騎手。

やはり門別2000mという舞台では、地元勢を軽視しすぎるのは危険です。

JRA勢との能力比較では厳しい部分がありますが、コース適性と展開利を考えれば馬券内の余地はあります。

特に前が残る展開なら評価を上げたい1頭です。


今回のポイントはどの馬が主導権を握るか

地方馬を中心に前へ行く馬が出てきそうですが、JRA勢も好位を狙ってくる可能性があります。

2000mなので、1200mや1400mのような激しい先行争いにはなりにくいでしょう。

想定

逃げ
→ 地方勢の一角

好位
→ バスタードサフラン、エルフストラック、レイバックスピン

中団
→ ペンダント、クインズショコラ

後方
→ 展開待ちの差し馬

という形を想定します。

ポイントは、向正面からのロングスパート戦になるかどうか

門別2000mは短距離戦とは違い、最後だけの瞬発力勝負ではなく、早めに動いて長く脚を使える馬が浮上する展開も考えられます。

そうなれば、今回の本命候補であるJRA勢を上位に取りたいです。


今回の予想で特に重視したいのが位置取り。

門別は比較的スピードを生かしやすい地方競馬場ですが、2000mになると単純な逃げ・先行だけではなく、3~4コーナーでどの位置にいるかが重要になります。

後方でじっと構えすぎると、前との差を詰め切れない可能性があります。

そのため、

好位~中団前目で立ち回れるJRA勢

を基本的に上位評価したいです。


今年のブリーダーズゴールドカップで見逃せないのが斤量。

年齢斤量
ペンダント3歳54kg
ニジコ3歳52kg
古馬JRA勢4~5歳55kg
地方古馬勢4~5歳55kg

特にニジコの52kgは非常に魅力的。

ただし、斤量差だけで本命にするのは少し危険です。

JpnIIIとはいえJRA勢との能力差があるため、今回は

「能力ならJRA勢、斤量とコース適性なら3歳馬」

という評価にします。


馬名コメント
◎③バスタードサフランJRA勢の地力を評価
○⑤レイバックスピン4歳の成長力に期待
▲⑧ペンダント3歳54kgが魅力
☆➉ニジコ52kg+地元門別で穴候補
△④エルフストラック石川倭騎手のコース適性
△⑨クインズショコラ消耗戦なら浮上
△②ゼロアワー門別適性を警戒

基本は**◎バスタードサフランから**。

馬連

3-5、3-8、3-10

を中心に。

ワイド

穴狙いなら、

3-10

が面白い組み合わせ。

三連複

3-5-8

を本線に、

3-5-10

3-8-10

を押さえたいです。

さらに広げるなら、

3-4・5・8・10-2・4・5・8・9・10

という形。


今年のブリーダーズゴールドカップは、JRA勢の地力と3歳馬の軽斤量の比較が最大のポイントになりそうです。

本命はバスタードサフラン

55kgという条件は他馬と同じですが、牝馬限定のJpnIIIなら能力面を重視したいところ。

対抗にはレイバックスピン

そして最大の上昇候補として3歳54kgのペンダントを▲に。

さらに馬券的な面白さなら、52kgのニジコ

門別所属+最軽量という条件は、展開ひとつで大きな武器になります。

最終結論は「◎バスタードサフラン、○レイバックスピン、▲ペンダント、☆ニジコ」。

今回は人気馬だけで固めるよりも、JRA勢を軸に3歳軽斤量馬を絡める馬券で狙ってみたい一戦です。

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