【天皇賞春2026予想】京都芝3200m徹底攻略!有力馬・展開・穴馬まで完全分析

第173回 天皇賞(春)

レース概要と今年の焦点

春の古馬最強ステイヤー決定戦・天皇賞(春)。舞台は京都芝3200mという国内屈指の長距離コースであり、スピードだけではなく「持久力」「折り合い」「騎手の戦略」が勝敗を分ける。

今年は4歳勢と5歳勢が中心となる構成で、絶対的な主役不在の混戦模様。そのため、展開ひとつで結果が大きく変わる可能性が高い。

京都外回りを2周するこのコースは、長距離戦の中でも特に戦術色が強い。

主なポイントは以下の通り:

・前半はスローペースになりやすい
・向正面から徐々にペースアップ
・3~4コーナーでのロングスパート戦
・最後は持続力勝負

つまり、

👉 折り合い力が最重要
👉 早めに動ける持久力が必要
👉 騎手の仕掛けどころが勝敗を分ける

馬名性齢予定騎手
クロワデュノール牡4北村友
アドマイヤテラ牡5武豊
ヘデントール牡5ルメー
スティンガーグラス牡5レーン
アクアヴァーナル牝5松山
シンエンペラー牡5岩田望
タガノデュード牡5古川吉
ホーエリート牝5戸崎圭
エヒト牡9○○
ヴェルテンベルク牡6松若
マイネルカンパーナ牡6津村
サンライズソレイユ牡5○○
ヴェルミセル牝6鮫島駿
ミステリーウェイセ8松本
プレシャスデイ牡4吉村
ケイアイサンデラセ6○○

ヘデントール

ルメール騎手騎乗の最有力候補。長距離適性の高さに加え、レース運びの安定感はメンバー随一。折り合い面にも不安がなく、3200mでも能力をフルに発揮できるタイプ。

「最も勝利に近い存在」として本命視。


シンエンペラー

岩田望来騎手とのコンビ。持続力勝負に強く、ロングスパート戦は歓迎材料。スタミナ面でも不安は少なく、早めに動く競馬で押し切る可能性もある。

勝ち切りまで十分。


クロワデュノール

4歳勢の代表格。成長力が魅力で、距離延長にも対応可能と見る。北村友一騎手とのコンビも魅力で、うまく折り合えば上位争い必至。

未知の魅力という意味で最も怖い存在。


スティンガーグラス

レーン騎手騎乗。持続力に優れ、長く脚を使えるタイプ。決め手勝負よりも消耗戦向きで、今年の展開は合いそう。

安定して上位に来るイメージ。

アドマイヤテラ

武豊騎乗で注目。長距離戦での手腕は説明不要で、展開ひとつで上位進出可能。人気次第では妙味十分。


ホーエリート

牝馬ながらスタミナ豊富で、軽斤量を活かせれば一発の可能性あり。流れが向けば馬券圏内も。


ヴェルテンベルク

地味な存在だが、長距離適性は高いタイプ。消耗戦になれば浮上してくる可能性あり。

序盤はスローペースで流れ、タガノデュードやアドマイヤテラが先行。中団にヘデントール、シンエンペラー、クロワデュノールが控える形。

向正面から徐々にペースが上がり、3コーナー手前からロングスパート戦へ。

直線では早めに抜け出した馬を、差し勢が追い込む展開。

◎ ヘデントール
○ シンエンペラー
▲ クロワデュノール
☆ スティンガーグラス
△ アドマイヤテラ、ホーエリート、ヴェルテンベルク

2026年の天皇賞(春)は、絶対的な主役不在の中で行われる「総合力勝負」。

本命は安定感と適性を兼ね備えたヘデントール。対抗に持続力のシンエンペラー、成長力のクロワデュノールが続く。

さらに名手武豊騎乗のアドマイヤテラや、スタミナ型の伏兵勢にもチャンスがあり、波乱の可能性も十分。

長距離戦ならではの駆け引きと戦略が光る一戦。春の頂点を制するのはどの馬か、大注目のレースである。

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