第28回 東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅡ)
レース概要
2023年11月18日 (土) 15:30
東京競馬場 芝1800m
出馬表
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 厩舎 | 馬体重 | 想定オッズ | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | シュバルツクーゲル | 牡2 | 56 | 西村淳 | 美浦鹿戸 | 474(-2) | 38.8 | 8 |
| 2 | 2 | サークルオブジョイ | 牡2 | 56 | 北村友 | 栗東池添 | 484(+2) | 50 | 9 |
| 3 | 3 | ファーヴェント | 牡2 | 56 | 横山武 | 栗東藤原 | 494(-10) | 4.1 | 2 |
| 4 | 4 | ミカエルパシャ | 牡2 | 56 | 松山 | 栗東橋口 | 476(+22) | 11.7 | 6 |
| 5 | 5 | ショウナンラプンタ | 牡2 | 56 | 鮫島駿 | 栗東高野 | 520(0) | 5.6 | 3 |
| 6 | 6 | ガイアメンテ | 牡2 | 56 | マーカンド | 栗東須貝 | 488(+8) | 17.2 | 7 |
| 7 | 7 | シュトラウス | 牡2 | 56 | モレイラ | 美浦武井 | 520(+6) | 5.8 | 4 |
| 7 | 8 | シャンパンマーク | 牡2 | 56 | 戸崎圭 | 美浦蛯名正 | 490(+8) | 6.6 | 5 |
| 8 | 9 | フォルラニーニ | 牡2 | 56 | ルメール | 美浦手塚 | 486(+2) | 4 | 1 |
| 8 | 10 | テリオスルル | 牝2 | 55 | 三浦 | 美浦田島 | 466(+4) | 129.7 | 10 |
どんなレース?
東京競馬場1800メートル(芝)で行われる2歳オープン戦
2017年から2021年の当レースを勝利した馬は、それぞれ後にGⅠやJ・GⅠで勝利を収めている。
「ワグネリアン」は「日本ダービー」を勝利、「ニシノデイジー」は「中山大障害」を勝利、「コントレイル」はクラシック三冠達成、「ダノンザキッド」は「ホープフルステークス」を勝利、そして「イクイノックス」は「天皇賞・秋」を連覇などしている
。2022年の4着馬だった「ドゥラエレーデ」も「ホープフルステークス」を勝利している。
当レースは過去10年間で数多くのGⅠホースを輩出していて、後のGⅠホースを占う上でも注目すべきレースとなっている。
今回も過去10年(2020年以前のGⅢだった時期を含む)の結果より好走馬の傾向を探ってみた。
注目ポイント
末脚に注目
過去10年の当レースで勝利した6頭は全て上がり最速の末脚を使っている。
上がりタイム順位のデータを考察していきたい。
過去10年上がりタイムが1位の戦績
1着6頭、2着2頭、3着2頭、4着以下2頭
勝率50.0% 3着内率83.3%
過去10年上がりタイムが2位の戦績
1着3頭、2着5頭、3着2頭、4着以下4頭
勝率21.4% 3着内率71.4%
過去10年上がりタイムが3位の戦績
1着0頭、2着0頭、3着1頭、4着以下6頭
勝率0% 3着内率14.3%
過去10年上がりタイムが4位から5位の戦績
1着1頭、2着2頭、3着4頭、4着以下14頭
勝率4.8% 3着内率33.3%
過去10年上がりタイムが6位以下の戦績
1着0頭、2着1頭、3着1頭、4着以下57頭
勝率0% 3着内率3.4%
上記のデータを見る限り、上がりタイム1位2位の馬が圧倒的に好走率が高いのがわかる。
その要因として、東京1800メートルのコース形態にあると考えられる、3コーナーまでの距離が長いため前半は比較的ゆったり流れ、直線の瞬発力勝負になることが多いためだ。
よって、これまでの戦績で速い末脚を使えている馬を馬券の軸に据えるのがベターだといえる。
過去10年の人気別成績
まずは、下記のデータをご覧頂きたい。
過去10年の1番人気の戦績
1着4頭、2着1頭、3着2頭、4着以下3頭
勝率40.0% 3着内率70.0%
過去10年の2番人気の戦績
1着2頭、2着4頭、3着0頭、4着以下4頭
勝率20.0% 3着内率60.0%
過去10年の3番人気の戦績
1着0頭、2着0頭、3着3頭、4着以下7頭
勝率0% 3着内率30.0%
過去10年の4番人気から6番人気の戦績
1着3頭、2着4頭、3着4頭、4着以下19頭
勝率10.0% 3着内率36.7%
過去10年の7番人気から9番人気の戦績
1着1頭、2着1頭、3着1頭、4着以下24頭
勝率3.7% 3着内率11.1%
過去10年の10番人気以下の戦績
1着0頭、2着0頭、3着0頭、4着以下33頭
勝率0% 3着内率0%
と、上位人気の馬の好走率が高いことがわかる。
特に1番人気2番人気の馬は、過去10年馬券に絡んだのは30頭中13頭と信頼度が高く、一方で10番人気以下の馬は過去10年一度も馬券に絡んでおらず、馬券を組み立てる際は上位人気から組み立てるのが鉄則だと言える。
実績
過去10年の3着内馬30頭は、JRA開催のレースにて4着以下に敗れたことがなく、さらに過去5年の3着内馬15頭に絞ると、馬券内に入った馬はJRA開催のレースにて、馬券内をはずしたことがない。
直近傾向を重要視するならば、3着以下に敗れたことがある馬は、比較的低評価としても問題なさそうだ。
ノーザンファーム生産馬
ノーザンファーム生産馬の戦績
1着4頭、2着7頭、3着3頭、4着以下24頭
勝率10.5% 3着内率36.8%
過去10年の当レースはノーザンファーム生産馬の勝ち馬が4頭、馬券に絡んだのは14頭と半数に近い数字を出している。
馬券を組み立てる際には覚えておきたいデータである。
以上の内容とデータを元に当レースの推奨馬を挙げていきたいと思う。
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推奨馬
◎本命 シャンパンマーク
前走「新馬戦」1着からの臨戦馬。
想定2番人気、前走上がり33.1秒と強力な末脚を披露しており、今回の出走馬の中では1番速い上がりタイムである。
データ面でも期待出来ることから本命に推したい。
〇対抗 シュトラウス
前走「サウジアラビアロイヤルカップ」3着からの臨戦馬。
想定1番人気、ノーザンファーム生産馬、データ面でも信頼でき、新馬戦での9馬身差の勝ち方は地力面での強さの証明と考え対抗評価にしたい。
▲単穴 フォルラニーニ
前走、中山競馬場「新馬戦」1着からの臨戦馬。
ノーザンファーム生産馬、前走は上がり最速で、2着馬を3馬身つき離して勝利しており、内容的にも強い競馬を見せた。
ただ、前走は「中山競馬場」で勝利しており今回の「東京競馬場」とはコース形態が、大きく異なる点から単穴評価としたい。
「ファーヴェント」「ガイアメンテ」
前者は前走「新馬戦」1着からの臨戦馬。
新馬戦を上がり33.4秒で勝利しており、ノーザンファーム生産の期待の一頭だ。
前走は、ほぼ平坦な新潟競馬場を使っていて、今回ゴール前にある坂道での対応が試金石の一戦で△連下評価までとしたい。
後者は前走「札幌2歳ステークス」6着からの臨戦馬。
ノーザンファーム生産馬、新馬戦では上がり3ハロン最速で勝利している。
ただ、前走6着とデータ面で好走データと合致しない面があるため☆注意評価としたい。
以上の内容とデータを元にご自身の予想の参考にしてみては如何だろうか。
東京スポーツ杯2歳ステークス2023予想
予想印はレース当日朝10時までに当ブログで公開します。
※AI予想ですので、本記事の印とは異なります。
是非馬券購入の参考にしてください。



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