阪神競馬場 1600メートル(芝)2歳オープン牝馬戦
どんなレース?
2023年12月10日 (日) 15:40
阪神競馬場 芝1600m
舞台は「桜花賞」と同舞台での2歳女王決定戦。
直近でも当レースの勝ち馬は三冠牝馬達成(2022年リバティアイランド)や、「桜花賞」勝利馬(2020年ソダシ)など、後の三歳クラシックや、その他牝馬レース路線での活躍馬を多数輩出しているレースとして知られている。
今後の活躍馬を占う一戦として見どころが多くある。
今回も過去10年の結果より好走馬の傾向を探っていきたいと思う。
出馬表
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 厩舎 | 想定オッズ | 想定人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | コスモディナー | 牝2 | 55 | 松岡 | 美浦伊藤伸 | 49.5 | 10 |
| 1 | 2 | クイックバイオ | 牝2 | 55 | モリス | 栗東須貝 | 58.2 | 13 |
| 2 | 3 | キャットファイト | 牝2 | 55 | 大野 | 美浦上原博 | 7 | 3 |
| 2 | 4 | ニュージェネラル | 牝2 | 55 | 田口 | 栗東武英 | 84.3 | 16 |
| 3 | 5 | スプリングノヴァ | 牝2 | 55 | 和田竜 | 栗東鮫島 | 50.5 | 11 |
| 3 | 6 | ステレンボッシュ | 牝2 | 55 | ルメール | 美浦国枝 | 13.6 | 7 |
| 4 | 7 | アスコリピチェーノ | 牝2 | 55 | 北村宏 | 美浦黒岩 | 4.2 | 1 |
| 4 | 8 | プシプシーナ | 牝2 | 55 | 浜中 | 栗東小栗 | 66.6 | 15 |
| 5 | 9 | テリオスルル | 牝2 | 55 | 古川吉 | 美浦田島 | 152.1 | 18 |
| 5 | 10 | コラソンビート | 牝2 | 55 | 横山武 | 美浦加藤士 | 5.9 | 2 |
| 6 | 11 | スウィープフィート | 牝2 | 55 | 永島 | 栗東庄野 | 23.8 | 8 |
| 6 | 12 | シカゴスティング | 牝2 | 55 | 鮫島駿 | 栗東庄野 | 50.7 | 12 |
| 7 | 13 | カルチャーデイ | 牝2 | 55 | 酒井 | 栗東四位 | 7.3 | 4 |
| 7 | 14 | サフィラ | 牝2 | 55 | 松山 | 栗東池添 | 7.5 | 5 |
| 7 | 15 | ナナオ | 牝2 | 55 | 西村淳 | 栗東小栗 | 30.8 | 9 |
| 8 | 16 | ルシフェル | 牝2 | 55 | ムルザバエ | 栗東斉藤崇 | 11.5 | 6 |
| 8 | 17 | ミライテーラー | 牝2 | 55 | 中井 | 栗東飯田雄 | 147.5 | 17 |
| 8 | 18 | ドナベティ | 牝2 | 55 | 坂井 | 栗東矢作 | 58.2 | 14 |
前走着順
過去10年の勝ち馬は前走が1着もしくは、2着であった。
これらはいずれも重賞レースでの成績という共通店もある。
また、3着以下に沈んだ馬が巻き返す余地はほぼなく、馬券に絡んだのは4頭のみ。
しかし、「3着」入線の馬に限っては3着内率が25.0%と高水準だ。
よって、前走3着までの馬で馬券構築していきたいところだ。
前走のタイム差
上述の前走3着内馬の取捨選択において、目安となるのが着差の部分になりそうだ。
前走の勝ち馬で、2着馬に0.2秒差以上で勝った馬は好走率が高い傾向にある。
対して、2着、3着馬は、勝ち馬とのタイム差が0.1秒以内の馬が好走傾向。
ある程度の着差をつけて勝った馬か、勝ち馬と接戦を演じた2着、3着馬が好走するという事を覚えておきたい。
通算出走数
過去10年の好走馬は、通算出走数が2戦もしくは3戦の馬であった。
前者は3着内率が27.1%、後者は3着内率が22.7%となっており高水準だ。
対して、通算出走数が1回または4回以上の馬は、前者も後者も勝率は0%で一度も勝利がない。
3着内率も、前者が7.7%、後者が2.0%と異様に好走率が低くなっている。
基本的には順調に勝ち星を積み重ねてきた馬が強いといった裏付けにもなるデータと言えるだろう。
通算勝利数
まずは下記のデータをご覧頂きたい。
過去10年の3勝馬の戦績
1着1頭、2着0頭、3着1頭、4着以下5頭
勝率14.3% 3着内率28.6%
過去10年の2勝馬の戦績
1着頭8、2着7頭、3着5頭、4着以下75頭
勝率8.4% 3着内率21.1%
過去10年の1勝馬の戦績
1着1頭、2着3頭、3着4頭、4着以下68頭
勝率1.3% 3着内率10.5%
上記の通り通算勝利数が多いほど馬券圏内率は高くなっており、見た目の入線数では2勝馬が最も多いが勝率や3着内率を見ると、3勝馬が最も高くなっている。
しかし、出走数が少なくアテにならず、3勝馬といえど昨年の「リバティアイランド」の様な、圧倒的なパフォーマンスを見せていないと少々信頼を置くには早計かと思われる。
こういった場合は素直に2勝馬から選定していき、3勝馬、1勝馬の中で有力候補を探していくと良さそうだ。
臨戦過程
前走「アルテミスステークス」連対馬もしくは「ファンタジーステークス」の勝ち馬が有力候補。
直近8年を切り取って見ると2016年の「ソウルスターリング」以外は前述2レースからの臨戦馬であったことや、2016年の2着馬「リスグラシュー」が「アルテミスステークス」からの臨戦過程である事を考えると、この2レースを臨戦過程として最有力視しても良いだろう。
以上の内容とデータを元に当レースの推奨馬を挙げていきたいと思う
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推奨馬
◎本命 カルチャーデイ
前走「ファンタジーステークス」1着からの臨戦馬。
こちらの馬は着差意外のデータ全てに合致しており、私情抜きに考えても最有力候補の一角ではないかと思われる。
1400メートルまでではあるが持ち時計も優秀でここは本命視したい。
〇対抗 ドナベティ
前走「ファンタジーステークス」2着からの臨戦馬。
こちらは前走レースの勝ち馬ではないが、勝ち馬との着差など多くの条件に合致している。
上手く脚を溜めて切れ味を見せれば或いは。
ここは対抗意評価で。
▲単穴 コラソンビート
前走「京王杯2歳ステークス」1着からの臨戦馬。
前走レコード勝ちで2着馬とは接戦の0.1秒差ではあったが、非常に強い競馬を見せたことは評価出来る。
臨戦過程が勝利実績のないローテーションという部分が気になるが、唯一の3勝馬で最有力候補の一角。
ここは単穴で。
「ナナオ」「サフィラ」
前者は前走「もみじステークス」1着からの臨戦馬。
前走2着馬に0.2秒差の着差をつけて快勝。
前々走に「函館2歳ステークス」2着と健闘しており地力は十分。ここまで連対を外したことがなく非常に怖い一頭だ。
ここは△連下評価で。
後者は前走「アルテミスステークス」2着からの臨戦馬。
前走0.3秒差という面ではデータ的に見ると少々負け過ぎな節もあるが、好走ローテの馬という事で、予期せぬ事態とはこういった馬から起こると想定し、ここは☆注意評価としたい。
以上の内容とデータを元にご自身の予想の参考にしてみてはいかがだろうか。
阪神ジュベナイルフィリーズ2023予想
予想印はレース当日朝10時までに当ブログで公開します。
※AI予想ですので、本記事の印とは異なります。
是非馬券購入の参考にしてください。



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