サマースプリントシリーズ第59回 CBC賞(GⅢ)
中京競馬場 1200メートル(芝)で行われる3歳以上オープンハンデ戦
出走表
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ヨシノイースター | 牡5 | 56 | 富田 | 栗東中尾 |
| 2 | 2 | タイセイアベニール | 牡8 | 56 | 和田竜 | 栗東西村 |
| 3 | 3 | エイシンスポッター | 牡4 | 57.5 | 角田河 | 栗東吉村 |
| 4 | 4 | サンキューユウガ | 牡7 | 54 | 松山 | 栗東西村 |
| 5 | 5 | テイエムスパーダ | 牝4 | 55 | 国分恭 | 栗東木原 |
| 5 | 6 | スマートクラージュ | 牡6 | 57.5 | 岩田望 | 栗東池江 |
| 6 | 7 | アビエルト | 牡6 | 53 | 永島 | 栗東杉山佳 |
| 6 | 8 | マッドクール | 牡4 | 58.5 | 坂井 | 栗東池添 |
| 7 | 9 | トゥラヴェスーラ | 牡8 | 58 | 藤岡康 | 栗東高橋康 |
| 7 | 10 | ジャスパークローネ | 牡4 | 55 | 団野 | 栗東森秀 |
| 8 | 11 | ディヴィナシオン | 牡6 | 56 | 川田 | 栗東森秀 |
| 8 | 12 | サンライズオネスト | 牡6 | 57 | 菱田 | 栗東河内 |
サマースプリント第2戦に指定されている当レース。
今週は両面ハンデ重賞という事でどちらも波乱必至の重賞競走となっている。
ここ3年は「阪神競馬場開催」「小倉競馬場開催」と舞台が異なってはいたが、今年は「中京競馬場」に舞台を戻しての開催となる。
今回も過去10年の結果より好走馬の共通点を探っていきたいと思う。
注目ポイント
5歳馬が強い
過去10年の3着内馬30頭中16頭は5歳馬であった。
それに次ぐのが6歳馬の8頭だ。
共に前者が出走頭数48頭、後者が49頭とほぼ同数だが、5歳馬が倍の入線数と一線を画している。
3歳馬の入線は直近2年の小倉開催のみ。
4歳馬に至っては2014年以降馬券に絡む事がなく苦境に立たされている。
基本的には5歳馬と6歳馬の直接対決の様相が強いレースと見て良さそうだ。
前走の単勝人気
過去10年の前走の単勝人気別傾向を調べたところ、前走人気が1番人気、2番人気の馬は好走率が高くなっており、特に1番人気だった馬は3着内率が43.8%と信頼度が高い。
しかし、3番人気だった馬は一度も馬券に絡むことが出来ておらず、逆に5番人気だった馬が、3着内率36.4%と好走率が高くなっている。
冒頭でも述べた通り波乱必至の傾向があり、6番人気以下の馬から勝ち馬が3頭出ており、3着内馬も半数近い14頭となっており、下位人気の馬でも侮れない。
下位人気の馬からは条件馬も3着内に入線する事もあるが、基本的にはオープン特別からの臨戦馬が馬券圏内に入線している為、その辺りを気ににしてみていくのが良さそうだ。
直近の芝の重賞実績
過去10年の出走馬の、「過去3走」で最高着順が5着以内の馬(JRA開催の芝重賞)は、3着内に13頭が入線しており、3着内率も31.7%と一定の信頼がおける。
面白いのが、10着以下の馬の3着内率が27.6%と高めになっていた。
それに対し、6着から9着の馬は3着1回のみと信頼のおけない実績であった。
なお、過去3走でJRA開催の芝重賞に出走していなかった馬から8頭が3着内入線しているのだが、好走率自体は然程高くなく過信は禁物だろう。
直近で勝利した距離や2着馬とのタイム差
過去10年で「中京競馬場」開催は7回。その中で、2013年「マジンプロスパー」2016年「レッドファルクス」を除いた勝ち馬5頭は、過去4走以内且つ1400メートル芝以下のレースで勝利しており、更に2着馬とのタイム差が0秒2以上であった。
勝ち馬を探す際はこれらの内容も目安として考えてみるのも面白いかもしれない。直近の勝利やレース、タイム差などを基準に上述の内容と併せて勝ち馬を探していきたい。
以上の内容とデータを元に当レースの推奨馬を挙げていきたいと思う
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推奨馬
◎本命 ディヴィナシオン
前走「函館スプリントステークス」6着からの臨戦馬。
3走前に「オーシャンステークス」で2着の実績があり、GⅠ出走の経験もある事から前述の条件に当てはまるメンバー内では、強い相手と戦ってきた経験がある。
ここまで重賞勝利に恵まれなかったが、鞍上が「川田騎手」という事もあり、何か一発の予感がしてならない。勝つ見込みが十分にあると想定される為、ここは本命で。
〇対抗 エイシンスポッター
前走「鞍馬ステークス」1着からの臨戦馬。
前々走で「オーシャンステークス」3着の成績を残しており、本命馬と差のない競馬をしていた。
敢えていうのであれば馬齢が4歳と好走歴のあまりない世代である為、ひとつ評価を下げる要因となったが、ここまで4歳が勝てない呪縛を解き放てるか。
ここは対抗評価で。
▲単穴 マッドクール
前走「春雷ステークス」1着からの臨戦馬。
こちらも前々走で「シルクロードステークス」3着と言う成績を残しており、可能性は十分感じられる。
しかし、こちらも4歳馬と勝利が過去10年一度もない世代の為評価を下げるかっこうとなった。
トップハンデを背負うだけの実績もそうだが、勢いもある為侮れない。
ここは単穴評価で。
「ヨシノイースター」「トゥラヴェスーラ」
前者は前走「鞍馬ステークス」4着からの臨戦馬。
ここまで重賞未挑戦で来たが、前走1番人気に支持されている通り期待度の高い一頭だろう。
しかしデータ的にそこまで合致しておらず不安要素もある為、この評価に甘んじる事となった。
ここは△連下評価で。
後者は前走「京王杯スプリングカップ」12着からの臨戦馬。
前々走「高松宮記念」3着と激走しており、8歳馬と高齢ながらまだ何かをやってくれそうな気配はある。
過去に「マカヒキ」などがここで来るの?といったタイミングで入線してきたパターンもある為侮れない。
ここは☆注意評価で。
以上の内容とデータを元にご自身の予想の参考にしてみてはいかがだろうか。
CBC賞過去10年データ
結果、人気別データ、単勝オッズデータ、馬券種データ、脚質データ、枠順データ
https://gyouretsu-keibayosou.com/jushodata/202207030107/



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