小倉競馬場 2000メートル(芝)で行われる4歳以上オープン牝馬ハンデ戦
開催地が現状頻繁に変わっている年明けの牝馬限定ハンデ戦として知られる当レース。
今年は「小倉競馬場」での開催となるが、従来通りであれば2016年以降は「中京競馬場」で行われるのが通例。
2020年と今年が「小倉競馬場」での開催となっており、この「小倉競馬場」開催が実に曲者だ。
前回2020年に開催された時は「デンコウアンジュ(9番人気)」が勝利を収め、3着には「レイホーロマンス(11番人気)」が入線するなど大波乱の結果であった。
今回は2016年以降の過去8年の結果より好走馬の傾向を探っていきたいと思う。
注目ポイント
前走距離
まずは下記のデータをご覧頂きたい。
過去8年の前走1800メートル以下からの臨戦馬の戦績
1着2頭、2着3頭、3着1頭、4着以下47頭
勝率3.8% 3着内率11.3%
過去8年の前走2000メートル以上からの臨戦馬の戦績
1着6頭、2着5頭、3着7頭、4着以下59頭
勝率7.8% 3着内率23.4%
と、この様に過去8年の3着内馬24頭中18頭が、前走2000メートル以上のレースからの臨戦馬であった。
その内18頭中7頭は前年の牝馬限定GⅠ「エリザベス女王杯」「秋華賞」からの臨戦馬であった。
その他の11頭は様々なローテーションからの臨戦過程で、特にこれといった好走ローテは他に見当たらない。
また、前走1800メートルからの臨戦馬は好走率が非常に低く期待薄。
全30頭が出走していたが、3着が1頭のみで、3着内率も3.3%と低調なパフォーマンスを見せている。
1800メートルより短い距離からの臨戦馬を選ぶ際は1700メートル以下からの臨戦馬を狙った方が良さそうだ。
前走着順
過去8年の3着内馬24頭中15頭は前走着順が5着以内であった。
前走5着以内の馬は勝率・連対率・3着内率でも単独トップの成績を収めており期待できるだろう。
対して、前走6着から9着に敗れていた馬は、勝率は最も低いが連対率・3着内率に関しては前走5着以内組に次いで高い。
また、10着以下に敗れていた馬の戦績は勝率こそ、前走6着から9着に敗れた馬よりも高いものの、連対率・3着内率では最下位に沈むなど苦しい形だ。
基本軸は前走5着以内の馬からで、面白い穴馬が10番人気以下でいるのであれば、二頭軸のフォーメーションなどを組んでみるのも面白いかもしれない。
馬齢
過去8年の馬齢別戦績を見たところ下記の様なデータが取れた。
4歳馬 1着2頭、2着2頭、3着2頭、4着以下24頭
5歳馬 1着4頭、2着4頭、3着3頭、4着以下36頭
6歳馬 1着1頭、2着2頭、3着2頭、4着以下36頭
7歳以上馬 1着1頭、2着0頭、3着1頭、4着以下10頭
上記の通り馬券に絡む率が高いのは5歳馬となっている。
それに次いで4歳馬となっており、基本的には4歳から6歳の馬でほぼ馬券内を独占している形だ。
しかし、出走数が全12頭と少ないものの、2頭馬券に絡んでいるのが7歳以上の馬だ。
過去に強い競馬をしていた7歳以上の馬などが出てきていたら要注意かもしれない。
その昔、「有馬記念」2年連続3着入線の「エアシェイディ」など、高齢になってもビッグレースで3着は確保するという馬もいた為、そういう危険な高齢馬がいる際はチェックした方が良さそうだ。
以上の内容とデータを元に当レースの推奨馬を挙げていきたいと思う。
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推奨馬
◎本命 コスタボニータ
前走「ディセンバーステークス」2着からの臨戦馬。
前走は好位追走からの競馬で最後2着と負けて強しの競馬を見せてくれた。
5歳馬、前走2着と好材料が揃っている。前走距離だけが懸念点ではあるが、直近のGⅢで馬券内入線も果たしている為、力は疑いようのないものを持っている。
ここは本命で。
○対抗 ミッキーゴージャス
前走「修学院ステークス」1着からの臨戦馬。
ここまで2連勝と波に乗っている当馬。
「川田騎手」が乗っている直近2走は無敗と絶好調。4歳馬で古馬になったばかりと、まだまだ成長途上ではあるが、データとも多数合致しており、勝利筆頭候補の一角だろう。
ここは対抗評価で。
▲単穴 セントカメリア
前走「サンタクロースステークス」1着からの臨戦馬。
前走3勝クラスを勝ち上がり、「ローズステークス」以来の重賞挑戦となる。
今回の相手も簡単な相手ではないが、直近3レースはいずれも掲示板を確保しており、着実に力を付けてきている印象。
5歳馬という事でデータ相性も良く、ここは単穴評価としたい。
「ウインピクシス」「ローゼライト」
前者は前走「ターコイズステークス」16着からの臨戦馬。
前走大敗してはいるものの、大敗馬の巻き返し勝利もあるレースで軽視はできない。
昨年の夏に「クイーンステークス」2着、秋の「福島記念」4着と前走の大敗までの2走は安定していた。
ここで復活の狼煙を挙げるかを見ていきたいところだ。
ここは△連下評価で。
後者は前走「エリザベス女王杯」12着からの臨戦馬。
前で競馬して最後失速と見せ場のない終わり方をしてしまい、ここは評価が下がるだろう。
距離適性は十二分にあり、ここでも何かを起こす可能性は往々に考えられる。
ここは☆注意評価で。
以上の内容とデータを元にご自身の予想の参考にしてみてはいかがだろうか。
愛知杯2024予想
予想印はレース当日朝10時までに当ブログで公開します。
※AI予想ですので、本記事の印とは異なります。
是非馬券購入の参考にしてください。



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