どんなレース?
京都競馬場1400メートル(ダート)で行われる3歳以上オープン戦
15:45発走 / ダ1800m (右) / 天候:晴 / 馬場:良
3回 京都 2日目 サラ系3歳以上 オープン (国際)(指) 別定 16頭
本賞金:4000,1600,1000,600,400万円
2022年の勝ち馬「サンライズホープ」は11番人気90倍のオッズ、2021年の勝ち馬「メイショウハリオ」は5番人気13倍のオッズと、伏兵の台頭も目立つレースになっている。
地方競馬の「JBCシリーズ」や海外競馬の「ブリーダーズカップ」と開催時期が被るため、突出した力を持つ馬が当レースに参戦しないことで、力関係が拮抗し、人気薄が活躍しやすくなると考えられる。
そのことを踏まえて、過去10年(2018年は京都競馬場でJBC競走を行ったため、それを除く9開催)の結果より好走馬の傾向を探っていきたいと思う。
出馬表
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 厩舎 | 馬体重 | 想定オッズ | 想定人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | アスクドゥラメンテ | 牡4 | 57 | 西村淳 | 栗東藤原 | 542(-4) | 6 | 3 |
| 1 | 2 | アルーブルト | 牡5 | 57 | 秋山真 | 栗東畑端 | 488(+12) | 369.9 | 16 |
| 2 | 3 | タイセイドレフォン | 牡4 | 57 | 団野 | 栗東西村 | 504(0) | 7 | 4 |
| 2 | 4 | サンライズホープ | 牡6 | 57 | 和田竜 | 栗東羽月 | 538(+2) | 55.2 | 11 |
| 3 | 5 | ゲンパチルシファー | 牡7 | 57 | 松若 | 栗東佐々木 | 518(0) | 209.2 | 13 |
| 3 | 6 | ブリッツファング | 牡4 | 57 | 藤岡康 | 栗東大久保 | 488(-2) | 38 | 8 |
| 4 | 7 | メイクアリープ | 牡4 | 57 | 幸 | 栗東大根田 | 480(+2) | 9.3 | 6 |
| 4 | 8 | マリオロード | 牡4 | 57 | 酒井 | 栗東安達 | 498(-4) | 43.5 | 10 |
| 5 | 9 | ワールドタキオン | 牡5 | 57 | 斎藤 | 美浦斎藤誠 | 502(-6) | 9 | 5 |
| 5 | 10 | ホウオウルーレット | 牡4 | 57 | 横山和 | 美浦栗田 | 496(+2) | 39.2 | 9 |
| 6 | 11 | メイショウカズサ | 牡6 | 57 | 古川吉 | 栗東安達 | 480(0) | 271.2 | 15 |
| 6 | 12 | ペプチドナイル | 牡5 | 57 | 富田 | 栗東武英 | 530(-6) | 20.8 | 7 |
| 7 | 13 | エナハツホ | 牝4 | 55 | 藤懸 | 栗東吉田 | 454(0) | 213 | 14 |
| 7 | 14 | ウィリアムバローズ | 牡5 | 57 | 坂井 | 栗東上村 | 504(+10) | 5.6 | 2 |
| 8 | 15 | セラフィックコール | 牡3 | 55 | Mデムーロ | 栗東寺島 | 536(+6) | 2.6 | 1 |
| 8 | 16 | アイオライト | 牡6 | 57 | 横山典弘 | 美浦武藤 | 494(0) | 70.2 | 12 |
注目ポイント
重賞未勝利馬に注目
当レースに勝った馬は、当レースが初めての重賞勝ちになるケースが多いことに注目したい。
過去9開催で初めての重賞制覇を果たした馬が8頭と大半を占めている。
このことから、重賞ウイナーといって、安易に過大評価することは危険だといえる。
リピーターにも注目
過去9年で当レースにて好成績を収めた5頭の馬の内4頭が、前年以前の当レースにて馬券に絡んでいた。
過去に当レースの出走経験があり好走していた馬は好走率が高く期待値が高い事がわかる。
人気別成績に注目
先ずは下記のデータをご覧頂きたい。
過去9年の1番人気の成績
1着1頭、2着1頭、3着2頭、4着以下5頭
勝率11.1% 3着内率44.4%
過去9年の2番人気の成績
1着3頭、2着1頭、3着0頭、4着以下5頭
勝率33.3% 3着内率44.4%
過去9年の3番人気の成績
1着0頭、2着0頭、3着1頭、4着以下8頭
勝率0% 3着内率11.1%
4番人気から6番人気の成績
1着2頭、2着3頭、3着3頭、4着以下19頭
勝率7.4% 3着内率29.6%
過去9年の7番人気から9番人気の成績
1着2頭、2着3頭、3着2頭、4着以下20頭
勝率7.4% 3着内率25.9%
過去9年の10番人気以下の成績
1着1頭、2着1頭、3着1頭、4着以下47頭
勝率2.0% 3着内率6%
と、上位人気の馬の凡走が目立ち伏兵馬の台頭がしあしばある事がわかる。
一方で、中穴以上の穴馬が好走するケースが多く、過去9開催で7番人気以下の馬が毎年馬券に絡んでいることからも要注目と言えるだろう。
ローテーションにも注目したい
前走重賞を使っていた馬よりも、オープン戦を使っていた馬の方が好走データが高いのは、当レースの大きな特徴と言える。
下記の臨戦過程を見て頂ければ一目瞭然だろう。
過去9年の「太秦ステークス」からの臨戦馬の戦績
1着3頭、2着1頭、3着0頭、4着以下5頭
勝率33.3% 3着内率44.4%
過去9年の「ブラジルカップ組」からの臨戦馬の戦績
1着2頭、2着2頭、3着0頭、4着以下9頭
勝率15.4% 3着内率30.8%
過去9年の「ラジオ日本賞組」からの臨戦馬の戦績
1着1頭、2着1頭、3着1頭、4着以下1頭
勝率25.0% 3着内率75%
過去9年の「エルムステークス(GⅢ)組」からの臨戦馬の戦績
1着2頭、2着1頭、3着0頭、4着以下8頭
勝率18.2% 3着内率27.3%
過去9年の「シリウスステークス(GⅢ)組」からの臨戦馬の戦績
1着1頭、2着1頭、3着3頭、4着以下17頭
勝率4.5% 3着内率22.7%
好走データの高い「太秦ステークス」は、当レースと同じ京都の1800メートルで行われるため、適性面での優劣が結果につながり易い傾向にあるのではないかと考察できる。
過去9開催の馬齢別成績も見ていきたい。
過去9年の3歳馬の成績
1着0頭、2着3頭、3着0頭、4着以下15頭
勝率0% 3着内率16.7%
過去9年の4歳馬の成績
1着5頭、2着1頭、3着0頭、4着以下22頭
勝率17.9% 3着内率21.4%
過去9年の5歳馬の成績
1着2頭、2着3頭、3着4頭、4着以下28頭
勝率4.3% 3着内率19.1%
過去9年の6歳馬の成績
1着2頭、2着1頭、3着1頭、4着以下16頭
勝率10.0% 3着内率20.0%
過去9年の7歳から8歳馬の成績
1着0頭、2着1頭、3着4頭、4着以下18頭
勝率0% 3着内率21.7%
上記のデータを見てもわかるように、勝ち馬は4歳馬が優秀な数字であるが、3着内率に関してはどの年代もほぼ横ばいとなっている。
しかし、直近5年に絞ってみると、4歳馬の勝利が1回で、5歳馬以上の勝利が4回と傾向が流動しており興味深いデータとなっている。
以上の内容とデータを元に当レースの推奨馬を挙げていきたいと思う
[sc_disp_prsite /]
推奨馬
◎本命ウィリアムバローズ
前走、「ラジオ日本賞」1着からの臨戦馬。
データ面でもラジオ日本賞からの臨戦は、好走率が高く、前々走の重賞戦でタイム差無しの2着と実績面でも高く評価したい。
昨年の当レースでは、14着に敗れているが展開が向かなかったと考えることができ度外視できる内容。
5歳馬の秋、実績面でも本格化した事がわかり、本命に推したい。
〇対抗タイセイドレフォン
前走、「太秦ステークス」2着からの臨戦馬。
当レースと同じコースの「太秦ステークス」を2着、3走前これも同コースの「平城京ステークス」を1着と、適性面で高く評価したい1頭だ。
好走率が最も良い4歳馬とゆう点もあり、対抗に推したい。
▲単穴ペプチドナイル
前走、「エルムステークス」14着からの臨戦馬。
「想定7番人気」過去9開催、7番人気以下の馬が毎年馬券に絡んでいて、抑えておきたい1頭。
オープン戦を2勝していることから、地力面での強さは申し分なく、馬券妙味も考慮し単穴評価としたい。
「セラフィックコール」「サンライズホープ」
前者は、前走「JRAアニバーサリー」1着からの臨戦馬で、新馬から4連勝、いずれも強い勝ち方をしている。
しかし、データ面で推せる材料が少なく、人気を背負う今回は△連下評価としたい。
後者は、前走シリウスステークス9着からの臨戦馬。
当レースは、リピーターの好走パターンが多いため、昨年1着の経験があるこの馬を☆注意評価としたい。
以上の内容とデータを元にご自身の予想の参考にしてみてはいかがだろうか。
みやこステークス2023予想
予想印はレース当日朝10時までに当ブログで公開します。
※AI予想ですので、本記事の印とは異なります。
是非馬券購入の参考にしてください。



口コミ一覧