【チャンピオンズカップ】考察、予想、展望、推奨馬

中京競馬場 1800メートル(ダート)で行われる3歳以上オープン戦

チャンピオンズCはジャパンカップダートとして、2000年に東京競馬場 2100メートル(ダート)として創設されたのが始まり。

2014年にチャンピオンズカップへと名称変更。
舞台も中京 1800メートル(ダート)へと変更。
2014年以降の当レース優勝馬の7頭中6頭が年間最優秀ダートホースになっている事から、最優秀ダートホースを占う大事な一戦となっている。

今回は現行の条件になってからの過去7年のデータより考察していきたいと思う。

ダートのGⅠやJpnⅠの勝者が強い。

地方・中央合わせると、現在は年間10レース以上のGⅠ・JpnⅠレースが行われており、過去7年の勝利馬はいずれもそれらの格式の高いレースで勝利を収めている経験があった。

過去に3歳で当レースを勝った「ルヴァンスレーヴ」「クリソベリル」もこの例に漏れず、冒頭のレースでの勝利経験がカギとなるのかもしれない。

過去7年の3着内馬の21頭の前走を確認してみたところ、ダート1600メートルからの臨戦馬が7頭と最多。
特にマイルチャンピオンシップ南部杯からの臨戦馬は、1着2頭、2着2頭、3着1頭、4着以下4頭。と、3着内率55.6%をマークしている。

当レースの勝ち馬には前走の共通項がいくつも存在する。

過去7年の優勝馬は、

いずれもダートのGⅠ・JpnⅠを勝っていた。

いずれも前走は地方競馬のレースに出走していた。
且つ単勝5番人気以内かつ5着以内であった。

と、この様に臨戦馬のローテーションも気にしてみるのも良いだろう。

JRAのGⅠの実績もチェックしておきたい。

現在、JRAダートGⅠは当レースと、フェブラリーステークスのふたつのみ。
共に左回りのレースという事で条件は近い。

過去7年の出走馬でこの2つのレースで、5着以内の経験の有無から調べていくと、3着内馬21頭中11頭と、半数がこの経験のある馬であった。
2015年から2017年にかけて12番人気、6番人気、8番人気と不人気の馬が勝利を収めたが、この条件に当てはまっていた。左回りのGⅠ好走実績が当レース攻略のカギとなるかもしれない。

上記の条件に当てはまらない馬で勝利したのは、共に3歳で勝利した「ルヴァンスレーヴ」「クリソベリル」の2頭だ。
いずれも地方競馬のJpnⅠを勝利しての臨戦。そして、JRAGⅠ初出走であった。

4歳以上の馬で上記の経験のない馬は少々厳しい現状である。

連対について

過去7年の1~3番人気はいずれかが必ず連対している為、上位人気の連対は確実視出来る。
しかしながら、1頭風穴を開けるかの如く、伏兵馬が台頭してくることもしばしばあるレ-スである事は上述でもご理解頂けたと思う。
過去7回中6回は6番人気以下の馬が馬券に絡んできている事から、前述の条件に該当する穴馬がいる際は要注意だ。

以上のデータを元に、当レースの推奨馬を挙げていきたいと思う。

推奨馬

◎本命 インティ

南部杯よりの臨戦馬。こちらからの出走馬は過去に連対率、3着内率が高く優勝馬も出ている。
GⅠ勝利経験もあり今回も勝利を虎視眈々と狙っているだろう。
データ的にも文句なしの1頭だ。
7歳と高齢だがここで一花咲かせて見せてくれるかもしれない。

○対抗 テーオーケインズ

過去にJBC出走組からのワンツーフィニッシュもあり、今回のJBCからの臨戦馬では当馬が最もデータ的にも期待値が高いと判断し対抗選定した。

▲単穴 チュウワウィザード

昨年の当レースの覇者。年内はドバイ遠征などの影響か思わしくない結果ではあるが、11月に一度使ったこともあり、本調子に戻っていれば、ここでは優勝が堅いと考えられる。
しかし、状態面でも不安な部分がある為、単穴候補で。

エアスピネル」「サンライズノヴァ」も注意。

前者は前走距離やフェブラリーステークス2着と、年内の実績では完全に切るには危なすぎる実績がある。
後者は、過去にJBCからの臨戦馬でワンツーフィニッシュした事もある為、「テーオーケインズ」とワンツーなんて事も無きにしも非ず。
これらの内容を上記データとあわせて、ご自身の予想の参考にしてみてはいかがだろうか。

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