【徹底攻略】阪神競馬場過去データ・傾向・特徴

競馬予想に使える競馬場攻略阪神競馬場

基本情報

所属
中央
所在地
〒665-0053 兵庫県宝塚市駒の町1-1
コース

芝コース

コース 一周距離 幅員 直線距離 高低差 発走距離
A 1,689m 24〜28m 356.5m 1.9m 1,200m、1,400m、2,000m
2,200m、3,000m
3,200m(外・内)
B 1,713.2m 20〜25m 359.1m 1.9m 1,200m、1,400m、2,000m
2,200m、3,000m
3,200m(外・内)
コース 一周距離 幅員 直線距離 高低差 発走距離
A 2,089m 24〜29m 473.6m 2.4m 1,400m、1,600m、1,800m
2,400m、2,600m
3,200m(外・内)
B 2,113.2m 20〜25m 476.3m 2.4m 1,400m、1,600m、1,800m
2,400m、2,600m
3,200m(外・内)

ダートコース

一周距離 幅員 直線距離 高低差 発走距離
1,517.6m 22〜25m 352.7m 1.6m 1,200m、1,400m、1,800m、2,000m、2,600m

障害コース

周:1366.7m 襷:403.7m
幅員 20.5m
高低差 1.3m
発走距離 芝:3,000m、3,140m、3,800m、3,900m
芝→ダート:2,970m、3,110m
1、3号障害 いけ垣
片面飛越
高さ1.4m  幅2.3m
(いけ垣1.3m)
2号障害 水ごう 高さ1.2m 幅4.0m
(いけ垣0.7m 水ごう3.0m )
4、8号障害 いけ垣
両面飛越
高さ1.45m 幅2.4m
(いけ垣1.4m)
5号障害 グリーンウォール
(人工竹柵)
高さ1.25m 幅1.35m
(竹柵0.7m)
6号障害 竹柵
(上下動式)
片面飛越
高さ 1.2m〜1.4m
幅 1.6m (竹柵0.95m)
7号障害 いけ垣
両面飛越
高さ 1.4m 幅 1.9m
(いけ垣0.9m)
9号障害 いけ垣
片面飛越
高さ 1.2m 幅 1.7m
(いけ垣1.2m)
10号障害 ハードル
(可動式障害)
高さ 1.2m 幅 1.8m
(竹柵0.5m)
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    勝ち馬の方程式

    勝ち馬の方程式

    • 1月21日

      中山10R

      49万8,620円獲得

 

阪神競馬場MAP

阪神競馬場コース形状

阪神競馬場のコース

ゴール前の直線は直線の上り坂である。
特徴的な部分では小回りの1コーナーと2コーナー、そして急カーブのある3コーナーだ。

また、2歳王者を決定する阪神「ジュベナイルフィリーズ」や「朝日杯フューチュリティステークス」などが開催される事や、グランプリレースである「宝塚記念」(ファン投票で出走馬が決まる)や、春の牝馬三冠初戦「桜花賞」など様々な注目の一戦が開催される競馬場。

芝コース

外回りコースは新設工事を行い、日本競馬最長のコースの1週距離が「2089m」となった

これに伴い外枠の不利解消と、内枠で馬群がゴチャつく事が解消された。
ここでは短距離からマイルまでは「差し・追い込み馬」が有力視されるようになってきた。

内回りコースは従来通り「逃げ・先行馬」の馬が有力ではあるが、いずれもゴール直前の急な上り坂がある為、「逃げ・先行馬」でも非力なタイプは注意が必要だろう。

ある程度の切れ味とパワーを持った馬を選ぶのが良いのではなかろうか。

ダートコース

阪神競馬場のダートコースは、「1200m・1800m」「1400m・2000m」で分けて考える事もしばしばある。

前者はスタートからずっとダートコース。
後者はスタートが芝コースで、その後ダートコースに入るというコース形状だ。

こちらは、後者に焦点を当てると、スタートが芝のコースの為スピードが出やすい為、外枠が有利という話があります。

実際、外枠の方が芝のコース部分が長い為、そういった理論が出るのも頷けます。

実際に「1400m・2000m」は外枠有利傾向にあるのである程度信頼の出来る内容かもしれない。

しかし、前者の「1200m・1800m」も外枠は強い傾向にある。
無理にインをついて急カーブでスピードを落とさず、そのまま外からスピードを落とさず走る方が、力のいるダートコースでは良いのかもしれない。

阪神競馬場のレース傾向

開幕週

阪神競馬場は中央競馬の中でも、開幕週は「逃げ・先行馬」が強いというセオリーが通じる競馬場だ。
全10会場の中でもこのセオリーが通用しない開催地もあるので、開幕1日目から4日目くらいまでの予想がしやすい競馬場だと言える。

開幕週はやはり芝の状態が良い為、阪神競馬場も例外なく内枠が良いとされている。

コース形状にもあるように3コーナーの急なカーブがある為、内をついてロスなく回れる方が有利にレースを運べるといったところではないだろうか。
補足だが、極端に内枠が良いというわけでもないのでそこは覚えておきたい。

開催日程が進むに連れて、内枠と外枠の有利不利の傾向が大きく変わる訳ではないが、最終週辺りでは複勝率もほぼ同程度に落ち着く事から、外枠の馬が入りやすくなってきたタイミングを見誤らないよう注意したい。

脚質は面白いデータがある。

少し遡ると開幕週初日の「逃げ馬」で「1番人気」に支持された馬の複勝率は「100%」と鉄板中の鉄板であった過去がある。

それ程にまで前残りが確定的な数値として表れていた。
これは、絶対と言うわけではないが、開幕初日に限っては全幅の信頼を置く軸馬にするのも良いだろう。

また、初日から最終日までの「逃げ馬」の複勝率を見ると、直近含め過去を切り取っても「40%以上~50%未満」の水準であり、力のある逃げ馬が多く出走する年であれば、1年だけを切り取って見れば過半数を占める可能性も否めない。

血統による好走傾向

阪神競馬場(芝)

相変わらずサンデーサイレンス産駒が強い。
しかし、短距離に限っては直近ではロードカナロア産駒が勢いを増しており、「1200m~1400m」では最高の勝利数を叩き出している。

直近の種牡馬別の勝利数を見てみると
1位 ディープインパクト(サンデーサイレンス系)
2位 ハーツクライ   (サンデーサイレンス系)
3位 ロードカナロア  (キングマンボ系)

阪神競馬場(ダート)

やはりゴールドアリュール産駒が強いが、短距離に限ってはヘニーヒューズが圧倒している。
勝利数が同率1位だった事からも見て取れる。
1200mだけに限ればサウスヴィグラス産駒からも目が離せない。

直近の種牡馬別の勝利数を見てみると
1位 ゴールドアリュール(サンデーサイレンス系)
1位 ヘニーヒューズ  (ストームバード系)
3位 クロフネ(デピュティミニスター系)

上記に続くのが、キングカメハメハとエンパイアメーカーとダートではお馴染みの種牡馬だ。
この辺りを抑えておくのが良さそうだ。

買いの騎手

本命

「川田将雅騎手」「松山弘平騎手」「幸英明騎手」

相手

「福永祐一騎手」「岩田望来騎手」

穴狙い

「武豊騎手」「岩田康誠騎手」

ひとつの目安としてこの辺りが入線してきやすい傾向にある事も覚えておくと良いかもしれない。

 

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