【徹底攻略】京都競馬場過去データ・傾向・特徴
基本情報
- 所属
- 中央
- 所在地
- 〒612-8265 京都府京都市伏見区葭島渡場島町32
- コース
-
芝コース
高低差 発走距離 3.1m(内回り)
4.3m(外回り)1,100m(内)、1,200m(内)
1,400m(内・外)、1,600m(内・外)
1,800m(外)、2,000m(内・外)
2,200m(外)、2,400m(外)
3,000m(外)、3,200m(外)コース 一周距離 幅員 直線距離 A 1,782.8m(内回り)
1,894.3m(外回り)27〜38m 328.4m(内回り)
403.7m(外回り)B 1,802.2m(内回り)
1,913.6m(外回り)24〜35m 323.4m(内回り)
398.7m(外回り)C 1,821.1m(内回り)
1,932.4m(外回り)21〜32m 323.4m(内回り)
398.7m(外回り)D 1,839.9m(内回り)
1,951.3m(外回り)18〜29m 323.4m(内回り)
398.7m(外回り)ダートコース
一周距離 幅員 直線距離 高低差 発走距離 1,607.6m 25m 329.1m 3.0m 1,000m、1,100m、1,200m
1,400m、1,800m、1,900m、2,600m障害コース
一周距離 普障:1,413.8m 大障:1,399.8m 幅員 普障:23m 大障:20m 高低差 普障:2.8m 大障:1.9m 発走距離 芝:3,170m、3,180m、3,930m
ダート:2,910m、3,170m、3,760m1号障害 いけ垣
片面飛越高さ1.4m 幅1.8m
(いけ垣1.3m)2号障害 水ごう 高さ1.2m 幅3.7m
(いけ垣0.7m 水ごう2.7m)3、6号障害 いけ垣
片面飛越高さ1.4m 幅2.4m
(いけ垣1.5m)4号障害 いけ垣
片面飛越高さ1.4m 幅1.7m
(いけ垣1.2m)5号障害 竹柵
片面飛越高さ1.2m 幅1.85m
(竹柵1.2m)7号障害 いけ垣
片面飛越高さ1.4m 幅2.4m
(いけ垣1.4m)8号障害 いけ垣
片面飛越高さ1.5m 幅2.9m
(いけ垣1.6m)9号障害 バンケット 高低差0.8m 長さ15.9m 10号障害 ハードル
(可動式障害)高さ1.2m 幅1.8m
(竹柵0.5m)
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京都競馬場MAP
京都競馬場コース形状
京都競馬場のコース
ゴール前の直線は平坦である。特徴的な部分では3コーナーで坂を上りきり、そこからの高低差がある部分だ。
「逃げ・先行馬」が強い傾向にある。
最後の直線が平坦な為、ゴールまで凌ぎ切りやすい。
3コーナーの上り坂でスタミナを削られる為、後続が差し込むことが難しい。
何故かと言うと最後の直線が平坦な事も相まって、行った行ったの競馬になりやすく前残りの決着が起きやすいコース形状だからだ。
芝コース
京都競馬場の芝コースは内枠が有利な傾向にある。
また、全体的に「逃げ・先行馬」が馬券圏内に入線しやすいデータも出ている。
しかしながら、内枠に入った逃げ馬が鉄板ではないデータがある。
それは1枠の逃げ馬よりも、8枠の逃げ馬の方が勝率が少し高いという結果が出ている為だ。
人気馬の枠番の関係でまたこれらのデータは少し変わってくるかもしれないが、そういった事実がある事も覚えておきたい。
ダートコース
京都競馬場のダートコースは、前述の芝コース同様「逃げ・先行馬」が馬券に絡む率が高い。
これは数字で見ると芝コース以上の割合であった。ダートコースを予想するならより前で競馬をする馬を選びたい。
また、枠に関してはコーナーが少ない短距離では外枠が有利傾向にある。しかしながら、1800メートル以上のコーナー4つになると話は変わってくるようだ。
ロスなく回れる内枠の方が有利傾向に様変わりする。
京都競馬場のレース傾向
開幕週
開幕初日から4日目辺りまでは、芝の状態が良好な為「逃げ・先行馬」の3着内に入線する確率が高い傾向にある。
上記の内容にあるように「内枠」「逃げ・先行馬」が強いというデータを使って予想をするのも良いが、ここに思わぬ落とし穴がある事も理解しておきたい。
何故なら、開幕序盤は芝の状態が良い事もあり、各馬共に内ラチ沿いに進路を取りたい。
中途半端な先行策を取ると4コーナーを曲がる頃には、内に包まれて抜け出すことが出来ないという悲惨な状況にもなり得るため、相手との力関係も見極めていきたいところだ。
それでも、開幕週は後半と比べ「逃げ・先行馬」の勝率が高い事は明白なので、これらの懸念点を理解した上で思い切った判断を下すことも重要になってくる。
ひとつ気がかりな事を挙げるとすれば、開幕週の1番人気の1着率が非常に低い事。
本当に全幅の信頼をおいても良いのか、その辺りの取捨選択に悩まされる事もあるだろう。
これらは「1月」「5月」「10月」の開幕週のデータに基づく内容で、連続開催の「2月」は一旦度外視した内容であることはご理解頂ければと思う。
血統による好走傾向
京都競馬場(芝)
サンデーサイレンス産駒の好走率が高い傾向にある。現在ではディープインパクト産駒がメジャーになっており、この血筋が今後も京都競馬場芝コースで好成績を残すのではないかと予測される。
また、キングマンボ系のキングカメハメハ産駒や、同じくキングマンボの父系のミスタープロスペクター系に属する産駒が好結果を出している。
直近の種牡馬別の勝率を見てみると
1位 ディープインパクト(サンデーサイレンス系)
2位 キングカメハメハ (キングマンボ系)
3位 ハーツクライ (サンデーサイレンス系)
※キングカメハメハは大分類としてミスタープロスペクター系とも言われる。
種牡馬としての実績が少ないが、既に名牝アーモンドアイなどを輩出している、ロードカナロア産駒などが今後上位に進出して来るかもしれないので、今後の活躍に注目したい。
京都競馬場(ダート)
ダートコースになると、芝で猛威を振るっているディープインパクト産駒の勢いは激減するのに対し、馬場を問わず活躍しているのがキングカメハメハ産駒という結果が出ている。
そこに追随するのがファピアノ系のエンパイアメーカー産駒。
直近の種牡馬別の勝率を見てみると
1位 キングカメハメハ (キングマンボ系)
2位 エンパイアメーカー(ファピアノ系)
3位 ゴールドアリュール(サンデーサイレンス系)
ディープインパクト産駒が駄目でもゴールドアリュール産駒がしっかりと結果を出している辺りサンデーサイレンス系の強さが見て取れる。
買いの騎手
本命
「C.ルメール騎手」「M.デムーロ騎手」「川田将雅騎手」
相手
「武豊騎手」「福永祐一騎手」
穴狙い
「和田竜二騎手」「松山弘平騎手」
ひとつの目安としてこの辺りが入線してきやすい傾向にある事も覚えておくと良いかもしれない。
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