【徹底攻略】小倉競馬場過去データ・傾向・特徴

基本情報
- 所属
- 中央
- 所在地
- 〒802-0841 福岡県北九州市小倉南区北方4-5-1
- コース
-
芝コース
直線距離 高低差 発走距離 293m 3m 1,000m、1,200m、1,700m
1,800m、 2,000m、2,600mコース 一周距離 幅員 A 1,615.1m 30m B 1,633.9m 27m C 1,652.8m 24m ダートコース
一周距離 幅員 直線距離 高低差 発走距離 1,445.4m 24m 291.3m 2.9m 1,000m、1,700m、2,400m 障害コース
一周距離 1,309m 襷距離 415.7m 幅員 16〜20m 高低差 3.8m 発走距離 2,860m、 3,390m 1、2、5号障害 いけ垣
両面飛越高さ 1.4m 幅 2.2m
(いけ垣1.2m)3号障害 いけ垣
片面飛越高さ 1.4m 幅 1.85m
(いけ垣1.35m)4号障害 バンケット 高低差 2.76m
長さ 81.2m6号障害
(上下動式)竹柵
片面飛越高さ 1.2〜1.4m
幅 1.85m(竹柵1.2m)7号障害 水ごう 高さ 1.2m 幅 4.0m
(いけ垣1.0m 水ごう2.7m)8号障害 ハードル
(可動式障害)高さ 1.2m 幅 1.15m
(竹柵0.5m)
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小倉競馬場MAP
小倉競馬場コース形状
小倉競馬場のコース
右回りでスパイラルカーブを採用している競馬場。
こちらは3コーナー侵入時は緩やかなカーブとなっており、その後4コーナーを抜け直線に入るまで急カーブとなっている形状の事を指す。
この形状を採用している競馬場では、レース後半で3コーナー進入は容易な為スピードを落とすことなく、そのまま走り最後の急カーブで馬群が膨らみやすく、前が空きやすくなるため後方待機の馬が差し込みやすくなるといった特徴がある。
基本的にこのコースは上り坂がほぼないため消耗が少なく、平坦なコースとなっている。
向こう正面から真っすぐか下り坂しかないと言えば、他の会場との違いをご理解頂けるかと思う。
直線距離も293メートルと福島と1メートルしか変わらず、短いコース形状となっている。
こちらはデータを見る限りでは内枠が若干有利傾向にあるようだ。
芝コース
基本的には全体を通してみると「逃げ・先行馬」が有利傾向。
しかし、中距離になると2コーナー辺りでゆるみがちになる為、まくって来た馬が台頭する事で、そこが目立ち馬券購入者を混乱させる要因にもなるが、距離的なものを考慮すれば攻略できる内容となっている。
中距離以下は前。中距離以上は後方も気にかける事で、一気に勝率は上がりそうだ。
ダートコース
ここでは、1000メートル、1700メートルのレースがほとんど。
短距離では内枠と大外枠が有利な傾向が見られる。
1番人気が強いという訳もなく平均的な勝率に落ち着いている。
枠番で見ると1、2、8枠は勝率が高く見られる。
逆にマイル路線~を意識した1700メートルでは外枠が不利傾向に見られる。
1番人気の勝率は若干悪い印象が否めない結果がデータ的に出ており、全幅の信頼を寄せるのは難しいと考えたほうが良さそうだ。
小倉競馬場のレース傾向
冬・夏の傾向
基本的に2月・7月の開催の年2回しか行われない。
冬と夏では違った様相を見せる部分もあるのが面白い競馬場。人気馬の勝率に関してはどちらも大きな違いは見られなかった。
しかし、冬は内枠、夏は外枠が勝率が高くなるといった逆転傾向にあるのが面白い。
開幕週
盲点のある競馬場。
基本的に短距離メインで行われる。
その為、「先行・逃げ馬」が有利に映るが、実際のところそういう訳でなく、1200メートルのレースが多く向正面側スタートのコース形状から基本的に平坦な道を走る為、「芝の状態が良好」=「先行・逃げ馬」有利といった先入観に陥りやすい。
そここがある種の罠で、騎手もその辺りを意識してか、ポジション争いの激化が起こるのか、ハイペースになりやすく、開幕週は特に「逃げ馬」の成績が悪い傾向にある。
ペースが上がれば上がるほど先行勢は、最後まで脚を残すことが出来ず、総崩れになる可能性も否めない為、2日目以降は徐々にペースが落ち着き始め、前残りの展開が見られるように成り始める。
開催が進むに連れ、傾向・対策が進む事からか、逃げ残りもあまり見られなくるが、後半また先行勢が息を吹き返し、勝ち星を積み上げる傾向が見られる。
血統による好走傾向
小倉競馬場(芝)
基本的に2つの系統が幅を利かせている状況で、産駒数の問題もあるだろうが、下記2系統が鉄板と言えるだろう。
1位 ディープインパクト(サンデーサイレンス系)
2位 ルーラーシップ (キングマンボ系)
3位 ロードカナロア (キングマンボ系)
ディープインパクト産駒が強いが今後は2位、3位の血統の馬がひっくり返す可能性も大いにある。
しかし、基本的には大分類的にはこのに系統が圧倒している為、その辺りを気に掛けるだけでも良いかもしれない。
小倉競馬場(ダート)
1000メートルと1700メートルで、ここは分けて見ていきたい。
1000メートルの勝率
1位 サウスヴィグラス (フォーティナイナー系)
2位 シニスターミニスター(シアトルスルー系)
1700メートルの勝率
1位 クロフネ (デピュティミニスター系)
2位 ルーラーシップ (キングマンボ系)
2位 オルフェーヴル (サンデーサイレンス系)
距離関係なく総合的に見ると一番勝ちを挙げているのは、ゴールドアリュール産駒(サンデーサイレンス系)しかし距離で絞ると上記の様な結果で、4系統が跋扈する難しい傾向にある。
迷ったらサンデーサイレンス産駒を選んでも良いかもしれない。
買いの騎手
本命
「鮫島克駿騎手」「松山弘平騎手」「浜中俊騎手」
相手
「吉田隼人騎手」
穴狙い
「福永祐一騎手」「川田将雅騎手」
ひとつの目安としてこの辺りが入線してきやすい傾向にある事も覚えておくと良いかもしれない。


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