【徹底攻略】浦和競馬場過去データ・傾向・特徴
基本情報
- 所属
- 地方
- 所在地
- 〒336-0016 埼玉県さいたま市南区大谷場1-8-42
- コース
-
1周距離 1200m 直線距離 236m 幅員 20m 高低差 平坦 フルゲート 12頭
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浦和競馬場MAP
浦和競馬場コース形状
浦和競馬場のコース
1周1200メートル。
3コーナーの仕掛けどころの攻防が面白いとされる競馬場。
また、1600メートルコースは、中央競馬騎手に「日本一難しいスタート地点」と言わしめるほどのものだとか。
非常に難しいコースと考えても良さそうだ。
高低差はなしの平坦な競馬場。直線距離300メートル。
ゴールまでの直線220メートル。
浦和競馬の特徴
基本的にどの距離でもスタートからコーナーが非常に近く、スタートダッシュをかけられる方が良いとされているのが特徴的だ。
そして、直線距離も南関東で一番短く逃げ残りが多発する事も覚えておきたい。
馬券攻略
上述の内容でおわかりの通り、基本的には「逃げ・先行馬」で馬券を構築する事を心がけたい。
コーナーまでの距離が近い為、早めに前に出て行った行ったの競馬をした方が、楽にレース運びが出来る。
極めつけは上記でも触れた通り、南関東で一番短いゴールまでの直線。
これら全てが、逃げ馬有利な状況を作り出している。
先行できずにモタモタしていると、気づいたらレースが終わっているなんてこともあり、浦和競馬場ではいかに先行力の強さが問われるかがおわかり頂けるだろう。
要するにスタートの良い逃げ馬を選ぶことが、勝ちに直結しやすいという事だ。
騎手も出来ればここでは先行力の強い馬に乗りたい事だろう。
あまり目立った騎手は現れないものの、所属馬の質は高め。
しかし、騎手の技量不足からか、他の4会場からの騎手にいいようにやられてしまっている現状も忘れてはならない事だ。
現在の買いの騎手
(2021年時成績より)
「橋本直哉騎手」
唯一、浦和所属で勝率2桁台の騎手。
言ってはなんだが、他の南関東の有力騎手がいればそちらから買った方が勝率は高くなるだろう。
なにせ、他の騎手は高くても勝率8%そこに続くのは6%と、馬券購入するに当たっては頼りない成績だ。
相手として選ぶ分には良いかもしれないが、全幅の信頼を寄せるに足らない実績しか残せていないのもまた事実。
勝ちに拘るのなら、ここは心を鬼にしてかかるしかないだろう。
人気傾向は?
実は、浦和競馬は1番人気が一番コケる競馬場となっている。と、言うのも地方全15会場の中(ばんえい含む)で、1番人気の勝率が最下位。
連対率は大井に次いでワースト2となっている為だ。
あまり人気馬であろうと過信は禁物と言ったところだろう。
浦和所属騎手の1番人気より、他所の騎手の2番人気の方が期待値が高いかもしれない。
枠の有利不利はどうか?
基本的には内枠が有利傾向にある。
しかし、先行力の弱い馬だと、内に包まれて何も出来ずに終わるなんて事もあり得るので、基本的には内寄りの先行力の強い馬といった選定で問題ないだろう。
選ぶ基準としては、先行力のある馬 > 騎手 > 枠順といった優先順位でも良さそうだ。
左ふたつはセットのようなものなので、勝利の条件がどちらかひとつ欠けていたら、黄信号と思っても良さそうだ。
基本的に有力馬は南関東4会場のリーディング上位がかっさらっていくので、地元騎手が勝つには少々厳しい条件ばかりとなっているので、地元騎手には申し訳ないが、ある程度線引きした方が良いだろう。
浦和競馬所属の馬は近年めきめきと力を付けてきている。
何故なら開催期間が短い事から、他所への遠征をしなくてはならない。
それは、遠征=勝たなければ意味がない。
という事で、質の高い調教などが施され、遠征先では強さを見せている事も少なくない。
また、上述の通り、開催期間が短いうえにホームで負けっぱなしでは話にならない。
その為、馬の質向上は急務であり、そういった状況下で鍛えられた馬たちが好成績を出し始めているのではなかろうか。
よって、全てを安易に切ってはならないが、地元より他所からと言った傾向が強いが、浦和所属の馬でも強い馬は強いと、わかりやすく評価できるのは良い点かもしれない。
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