【徹底攻略】佐賀競馬場過去データ・傾向・特徴
基本情報
- 所属
- 地方
- 所在地
- 〒841-0073 佐賀県鳥栖市江島町字西谷3256-228
- コース
-
1周距離 1100m 直線距離 250m(ゴールまで200m) 幅員 19.2~24m 高低差 1m フルゲート 12頭
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佐賀競馬場MAP
佐賀競馬場コース形状
佐賀競馬場のコース
1周は1100メートル。
高低差1メートルの平坦なコースとして知られる。
砂が他の競馬場よりも粒が大きくパワー型が有利傾向にある。
高知競馬馬でも少し話が出たが、「たいようのマキバオー」でも佐賀競馬で活躍したギガモッコスというパワー型の馬が登場していたのもこのせいだろう。
直線距離250メートルで、最後の直線は200メートル。
ゴールまで緩やかな下り坂となっている。
■佐賀競馬の特徴■
こちらも、高知同様内ラチ沿いの砂が深く、インを空けてレースを運ぶ傾向にある。
砂が深いとパワーを要する為、消耗が激しく更にスピードも出ないという二重苦に苛まれる為だ。
そういったコース形状の為、あまり内ラチ沿いは歓迎されない形となっている。
また、最後直線部分が緩やかな下り坂になっている為、「逃げ・先行馬」が有利傾向にあるのも特徴的な部分である。
馬券攻略
枠の有利不利
基本的には大きな差はなく横ばいではあるものの、数字を追うと面白い結果が出ている。
8枠 > 7枠 > 5枠 > 4枠 = 6枠 > 3枠 > 1枠 > 2枠
と、この様な形で勝率が変わってくる。
明らかに外が有利傾向にある事がわかる。
これは、やはり外側から一気にインをつき過ぎない有利な位置を取り、被せてくることで内枠を不利な位置に押し込める事が出来るからだろう。
よって内枠の馬はスタートが悪い、初速の遅い馬が入ってしまう事で、勝率が僅かに下がってしまうのだろうと推察される。
数字を見ると8枠だけ抜けてはいるものの、4~7枠までは僅差なので、圧倒的有利という訳ではなく、距離ロスをせずに上手く立ち回れるのであれば有利と見るのが良いだろう。
要はスタートの良い「逃げ・先行馬」の有力馬が外枠なら狙い目という事だ。
基本的にこの会場は1つ2つ前のレースなどの勝ち馬の走った軌跡を追う事で勝ちやすい傾向にある事だ。
以前は芝でグリーンベルトという言葉もあったが、仮柵をはずした際、内枠に殺到する危険を考慮し仮柵をズラすなどのような対策を取られているので、現在ではあからさまなグリーンベルトは存在しないと考えても良いかと思われる。
(あくまで筆者の感想)と、内枠がよろしくないといったコース形状の為、勝ちやすい道が存在する事から、それらを優先的に抑えられる馬が勝ちやすいのではないかと考えられる。
しかし、冒頭で触れたように基本的な勝率は横ばいとなっている為、馬場状態やその時々の傾向で微調整が必要になってくるので、前後の馬場状態や当日の馬場の状態で、どの枠がより入線しやすいか精査する必要がある事も覚えておきたい。
人気馬を買っておけの精神
なんと言っても、1番人気の勝率が約5割と他の追随を許さぬ戦績を収めている事が注目ポイントだ。
続いて、2番人気、3番人気と勝率は続いていく。
複勝圏に関しても同様で1~5番人気まででほぼ決まっている。それ以下は7番人気までは買い。それ以下は少々厳しいかな。といった印象がある。
血統傾向
※サウスヴィグラス産駒が要注意※
ミスタープロスペクター系の種牡馬を持つ馬が好走傾向にある。
またノーザンダンサー系の種牡馬にも注目したい。
この辺りを抑えておくと好結果が期待出来るのではないかと思われる。
現在の買いの騎手
(2021年時成績より)
「山口勲騎手」
「飛田愛斗騎手」
「倉富隆一郎騎手」
この辺りは1番人気に乗っていれば鉄板ではないかと思われる。
軸に据える。
単勝にする。
など、様々な買い方はあるが、馬券的妙味は薄れるので、その辺は上手く調整したいところだ。
オッズが変動しやすい事が特徴的なので、あまり大きく張りすぎるとオッズが急落して泣きを見る事になりかねないので、そこは注意したいところだ。
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