【徹底攻略】笠松競馬場過去データ・傾向・特徴
基本情報
- 所属
- 地方
- 所在地
- 〒501-6036 岐阜県羽島郡笠松町若葉町12番地
- コース
-
1周距離 外回りコース/1600mrn内回りコース/1400m 直線距離 外回りコース/385.8mrn内回りコース/285.8m 幅員 外回りコース/25mrn内回りコース/25m 高低差 平坦 フルゲート 16頭
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笠松競馬場MAP
笠松競馬場コース形状
笠松競馬場のコース
1周1100メートル。
小回りコースのため、コーナーを使って追い込む事が難しいコースと言われている。
砂質が良く水はけや脚抜きが良いと定評のあるコースで直線距離は238メートル。
ゴールまでの直線201メートル。高低差は1.92メートル。
向正面の直線距離が238メートルある事も覚えておこう。
笠松競馬の特徴
特徴としては、コース内にパドックがあるという、他会場では見られない珍しい競馬場。
コーナーがきつめなので、技術とタイミングが重要なコースとなっている。
過去に「オグリキャップ」やアンカツこと「安藤勝己騎手」の存在で知名度が一気に上がったが、近年は低迷気味でマイナーな感じは否めない傾向にある。
また、春にはオグリキャップ記念、秋には笠松グランプリなどが開催される。
800メートル~2500メートルのレースが開催されているが、そのほとんどは1400メートルのレース番組となっている。
馬券攻略
基本的に地方競馬は、内枠の砂が深く不利とされているが、笠松競馬場では近年その傾向が変わりつつある。
数年ほど前までは、内枠の勝率が絶望的であったが、ここ2~3年では、ほぼフラットに近い状況まで勝率が拮抗して来ている為だ。
よって、1枠軽視の傾向は一旦忘れたほうが良いと言える競馬場である。
また、出走頭数の少なさにも注目したい。
基本的に1桁の出走頭数が多くなっている。
その為、先行勢の多いレースは警戒が必要だ。
笠松競馬場で最も多く開催される1400メートルのコースは、スタートから最初のコーナーまでの距離が長く、先行争いで前が総崩れとなり、しれっと後方待機の馬が差し切り勝ちなんて事も起こり得る為だ。
最初のコーナーまでが長い事で、外枠の馬もハナを切りたいがために、執拗に中枠、内枠に競りかけてくることが多く、コーナーまでに良い位置取りが出来なかった馬は、内に包まれ身動きが取れずそのまま最後まで。
と、いったような事が起こるからだ。
こういった場合は「差し・追い込み馬」を狙って高配当を狙うのも面白いかもしれない。
逆に有力な「逃げ・先行馬」が少ないレースは、前で決まりやすいといった傾向もあるので、出走馬の脚質に注意を払う必要がある。
逃げ馬が1頭など、そういったレースでは配当に旨みがない為、やるかやらないかの取捨選択に気を付けたい。
人気傾向
笠松競馬の1番人気は、数年過去に遡っても、勝率は5割前後とかなり高い。
そして複勝率も8割ほど。軸馬に据えるには非常に期待値が高いので、馬券構築時は基本的には切らない方が賢明かと思う。
基本的には2回に1回は勝つ。と、いった様な感覚で覚えておくと良いだろう。
しかし、馬券圏内率が高いといっても、8頭未満の出走頭数の場合、2着までしか複勝配当は得られないので注意しておこう。
現在の買いの騎手
(2021年時成績より)
「渡邊竜也騎手」
騎乗回数の割に勝率・連対率が異様に高い。
連帯率に至っては40%超えと、かなりの信頼度である。
そこに続くのが「藤原幹生騎手」「向山牧騎手」「松本剛志騎手」辺りか。
ここまでが勝率・連対率共に高く、笠松所属の騎手では信頼度が高いと言えるのではなかろうか。
2020年に入るまでは「佐藤友則騎手」に次いで「向山牧騎手」といった様な形ではあったが、近年ではリーディング上位に変動が起き始めている。
この様に注意すべき点はいくつかあるが、前述のリーディング上位の騎手と、1番人気の馬、先行馬が多いレースは見極めをしっかりと、と言った様な内容に気を配れば、自ずと的中率は上がってくるのではないかと思われる。
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