【徹底攻略】帯広競馬場過去データ・傾向・特徴

基本情報
- 所属
- 地方
- 所在地
- 〒080-0023 北海道帯広市西13条南9丁目
- コース
-
1周距離 外回りコース/1600mrn内回りコース/1376m 直線距離 外回りコース/330mrn内回りコース/218m 幅員 25m 高低差 1.54m フルゲート 16頭
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帯広競馬場MAP
ばんえい競馬(帯広)競馬場コース形状
ばんえい競馬(帯広)競馬場のコース
直線200メートル。
高さ1メートルの第1障害と、1.6メートルの第2障害があるコース。
幅員21メートル。フルゲート10頭。
ばんえい競馬(帯広)の特徴
中央競馬やその他の地方競馬を見ていると、馬の鼻先がゴール板をかすめた瞬間ゴール判定となるが、ばんえい競馬はソリの最後尾がゴールラインを通過した時点でゴール判定となるのが特徴だ。
ばんえい初心者の頃にありがちなのは、よくわからず馬の頭が入ったから当たった!!と、思いきやゴール板内で差されたりしてハズレ馬券になってしまったりするのがばんえい競馬だ。
馬券攻略
基本的には強い馬を見つける事が最重要。
これは他の中央・地方問わず言える事なのだが、意味合いがやや違ってくる。
馬自体がどの程度の斤量までならスムーズに第2障害を越えられるか。
どの斤量までなら、スピードを出せるのか。
どの斤量までなら、バテずに最後までソリを引けるのか。
と、言ったように、「スピード・パワー・スタミナ」全てが要求される為だ。
馬場状態による水分量が多ければスピードは出やすくなるが、上位の馬同士の戦いでは、斤量が途轍もなく重く、基本的にスピードは出ない。その為、水分量が多いと逆にソリが地面に吸着されやすくスピードが出ない。
こういった、形で馬場状態や出走馬の斤量の関係によって、大きく様相が変わってしまうのだ。
斤量が軽いと走る馬は、パワーはないが切れ味がある。
よって、前走より斤量が重くなった場合は、思った以上に凡走する可能性がある。
逆も然りで前走より斤量が軽くなる事によって、サクっと勝ってしまう事もある。
なので、初めて背負う斤量の馬は要注意だ。
何故なら、その斤量での傾向分析が全くできないからだ。
その斤量が軽いのか、重すぎるのかを見極めるためには、一度様子を見たほうが良いだろう。
ここまで、ご覧頂ければ勘の良い方なら既にお気づきかと思うが、必勝法はベタベタの正攻法になってくる。
過去の出走馬の実績を確認し、斤量による好走例と、馬場の水分量による好走例。
それに伴うスタミナの有り無しを推測して予想を組み立てる。
この一択になってくる。
よって、各馬ごとに出走レース以前の勝ちの傾向を探っていく事が重要になってくる。
それらを、しっかりと見極めれば勝率は必然と上がってくるのではないかと思われる。
現在の買いの騎手
(2021年時成績より)
「阿部武臣騎手」
一番目立った活躍をしているのは「阿部武臣騎手」ではあるが、リーディング上位11名までは大差がない。
よって、騎手と言うよりは馬の特性をしっかりと見極め、当日の馬場状態や斤量で勝てる馬かどうかを判断する方が、的中に向けて重要になってくるだろう。


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